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遺伝子と神について そんなバカな! (文春文庫 た 33-1) 文庫 – 1994/3/10

4.0 5つ星のうち4.0 88個の評価

そもそも賢いはずの人間がときとしてアホなことをしでかすのはなぜなのか? この深遠なる人間行動の謎に“利己的遺伝子”という考え方から迫るア然ボウ然ガク然の書。(柴門ふみ)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (1994/3/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1994/3/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 267ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167270021
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167270025
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 88個の評価

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竹内 久美子
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗な本を届けていただけました。
2019年5月11日に日本でレビュー済み
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高校時代に読んだので、懐かしく読みました。入門者にとって、この分野への興味を引くにはとっつきやすいと思いました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年4月26日に日本でレビュー済み
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ペンギンの群れが岸辺から一斉に飛び込む理由は? その答えに面白さと種の保存の為の自然の摂理が遺伝子的に解明されます。
2021年3月10日に日本でレビュー済み
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全ての論説に納得賛同できるわけでもないが、遺伝子レベルで紐解く社会生物学のアプローチは斬新で興味深い。社会性昆虫の生態の例など生々しく分かりやすかった。
2017年7月12日に日本でレビュー済み
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 ドーキンスさんの『利己的遺伝子』にタダ乗り、悪ノリという意見も多く、科学を冒涜しているなどと非難の多い本書ではあるが、もともと科学とはある意味では錯覚に過ぎないことも多いのだから、それほど目くじら立てることもないだろう。

 科学的真理と思われているものでさえ、時代が異なれば真逆にひっくり返ることさえあるのだから、ドーキンス氏の諸著作もすべて仮説でもあり、それに悪ノリした竹内久美子氏の本書も、極論した仮説と思えば、面白おかしく、笑えて楽しいでしょう(笑。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年8月17日に日本でレビュー済み
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竹内さんの文庫は数冊読んでますが、楽しいです。特に「女は男の指を見る」を読むと楽しさ満載です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年5月3日に日本でレビュー済み
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都合のいい証拠だけをとり上げて、論理的に論証しているかのような記述に閉口。引用する論文には説得力がない。ドーキンスの利己的遺伝子の紹介など、しっかりした著作を引用している時はまだ論理性が保たれているので☆は2つとしたが、自説の展開は飛躍だらけ。動物行動学の定説が、個人の行動をどの程度説明できるのかという説明もなく一般論が展開される(引用論文ではせいぜい半数がとる行動を一般化している)。エモーショナルな感情や闘争本能を制御して道徳性を高める努力を人類はしてきた歴史をもつ。こんな努力に関与する遺伝子の力が評価されていない。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2016年7月20日に日本でレビュー済み
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「花がないのに花見かな」の草食系男子に関する対談が面白かったので、本書を購入しました。
内容に関しては、私にとっては大変面白かった。
自分の行動やヤクザの行動の説明に「そんなバカな!」と思いながらも、ついつい読んでしまいました。
今後、本書の影響で、ついつい自分や他人の行動を見て、「あいつの戦略のせいでこんな行動をしたのだ」と考えてしまうような気がしてなりません。
読み終えたとき、なんか昔から薄々気が付いていたような大事なことを思い出したようなきがしました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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