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ヴォーグで見たヴォーグ (文春文庫 ミ 1-1) 文庫 – 1997/3/1
ヴォーグ編集長十七年で部数を三倍に伸ばし、マードックに自分の名前を冠した雑誌を創刊させた、名編集者の恋と仕事と闘いの日々
- 本の長さ398ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日1997/3/1
- ISBN-104167309742
- ISBN-13978-4167309749
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (1997/3/1)
- 発売日 : 1997/3/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 398ページ
- ISBN-10 : 4167309742
- ISBN-13 : 978-4167309749
- Amazon 売れ筋ランキング: - 690,495位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 120位出版マスメディア
- - 490位本・雑誌研究
- - 3,491位その他の歴史関連書籍
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い状態の本がきちんと梱包されて届きました。ありがとうございます。
2019年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミラベラ曰く
・プロの批評家ですら結局は好き嫌いで記事を書いている。
・ラクロワについて「わたしはラクロワの服の人気の根底には、反女性的な社会風潮があったとつねづね思っている。」
・ミラベラのヴォーグ去就のくだり。女性誌といえども内実は上層部の男どもが気に入る/気に入らないで女性の雇用者を取っかえ引っ変えしてる男社会である。
・プロの批評家ですら結局は好き嫌いで記事を書いている。
・ラクロワについて「わたしはラクロワの服の人気の根底には、反女性的な社会風潮があったとつねづね思っている。」
・ミラベラのヴォーグ去就のくだり。女性誌といえども内実は上層部の男どもが気に入る/気に入らないで女性の雇用者を取っかえ引っ変えしてる男社会である。
2020年3月7日に日本でレビュー済み
非常に面白く読んだ。書き手の知性が伝わってくる文章で、それとともに傲慢さもやや感じるが、仕事上での社会への不満(主に性差別的物に対する不満)や母と娘の関係など普遍的な問題に対して示唆に富む内容と、主に60-70年代のアメリカの都会的な社交の様子が鮮やかな筆跡で描かれている。
刊行から25年ほど経つが、今でも十分に新鮮さと気付きを与えてくれる一冊。
刊行から25年ほど経つが、今でも十分に新鮮さと気付きを与えてくれる一冊。
2019年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いです。映画「プラダを着た悪魔」の世界や、ドラマ「アグリーベティ」が好きな人は、ものすごく楽しめるんじゃないかなと思います。また、ニューヨークの上流階級事情や、現代の日本人にはあまり馴染みのない「出身地によって人を判断する習慣」など、50年代〜のアメリカ東部の価値観が垣間見えて興味深いです。ファッション業界特有のクセのあるキャラクターや慣例なども、わかりやすく描かれていると思います。
他の方も言っていた通り、日本語の文章はちょっと読みにくいとなー、、、とは思いました。そもそも人名や地名が多く、結果カタカナだらけになってしまうのは仕方ないだろうとは思うのですが、それにしても、なんだか一つの文がやたらと長かったり、滑らかには読めない感じがしてしまいました。
ただ内容としては本当に面白かったので、総合的に考えて星4つにしました!
他の方も言っていた通り、日本語の文章はちょっと読みにくいとなー、、、とは思いました。そもそも人名や地名が多く、結果カタカナだらけになってしまうのは仕方ないだろうとは思うのですが、それにしても、なんだか一つの文がやたらと長かったり、滑らかには読めない感じがしてしまいました。
ただ内容としては本当に面白かったので、総合的に考えて星4つにしました!