ごぞんじエッセイ第22弾。
『週刊文春』連載「新宿赤マント」2009年2月〜2010年3月掲載分を収載。
妻と五・七・五調メールで連絡を取り合う日々のなか、
慣れ親しんだワープロが故障し憤慨する。そしてビール。
旅のバッグの中にかかせないエッセイ。
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ごっくん青空ビール雲 (文春文庫 し 9-37) 文庫 – 2013/10/10
椎名 誠
(著)
今日もビールはうまかった!
全国の祭りを旅し、キソクに物申しつつうまいものを食べていたら、愛用のワープロがついに臨終の危機に。人気エッセイ第二十二弾。
全国の祭りを旅し、キソクに物申しつつうまいものを食べていたら、愛用のワープロがついに臨終の危機に。人気エッセイ第二十二弾。
- 本の長さ323ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2013/10/10
- ISBN-104167334372
- ISBN-13978-4167334376
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2013/10/10)
- 発売日 : 2013/10/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 323ページ
- ISBN-10 : 4167334372
- ISBN-13 : 978-4167334376
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,064,678位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,745位文春文庫
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著者について
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1944(昭和19)年、東京生れ。東京写真大学中退。流通業界誌編集長を経て、作家、エッセイスト。「本の雑誌」編集長。『さらば国分寺書店のオババ』でデビューし、その後『アド・バード』(日本SF大賞)『武装島田倉庫』などのSF作品、『わしらは怪しい探検隊』シリーズなどの紀行エッセイ、『犬の系譜』(吉川英治文学新人賞)『哀愁の町に霧が降るのだ』『岳物語』『大きな約束』などの自伝的小説、『風のかなたのひみつ島』『全日本食えば食える図鑑』『海を見にいく』など旅と食の写真エッセイと著書多数。映画『白い馬』では、日本映画批評家大賞最優秀監督賞ほかを受賞している。