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愚図の大いそがし (文春文庫 や 11-10) 文庫 – 1996/7/1

3.7 5つ星のうち3.7 7個の評価

ダブルポイント 詳細
山本流文章術の真髄「私の文章作法」から、些事を論じて本質を衝く「一円玉」まで。世事万般にわたる一読三歎・痛快無比の傑作58篇
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (1996/7/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1996/7/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 323ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167352109
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167352103
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 7個の評価

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山本 夏彦
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
別に何の問題もありませんでした。内容が面白ければそれでいいのです。
2014年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題名が面白い。昭和30年代の話、著者の身辺雑事を少し時代遅れを感じながら世相講評しているのが今でも新鮮。
カタカナ語の反乱に抵抗する著者が、FAXの取説に物申していますが、今やSNSの氾濫を知れば何と仰せでありましょう。
著者が自称する大正時代のボキャブラリーで軽快に綴られた文章ですが、今の若者には受けないかも知れません。
昭和という時代、戸惑う青春を送った年代には懐かしい話題を提供してくれます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年2月4日に日本でレビュー済み
なーんとなく疑問に思いながら見過ごしていた日常の小さな出来事。
著者の鋭い視点と思考、さえた弁舌で解説されると、「ううーむ、なるほど!」と思わずひざをたたきたくなります。
新聞は10年に一度読めば十分と言うのは何故?
女はいつまでも17歳ってどうして?
ファックスを便利に使えないのは私が悪い?
簡潔納得の著者の言い分、ぜひ堪能してください!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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