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占領軍の検閲と戦後日本 閉された言語空間 (文春文庫 え 2-8) 文庫 – 1994/1/10

4.2 5つ星のうち4.2 260個の評価

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眼に見える戦争は終ったが、眼に見えない日本の思想と文化の残滅戦が始った。それは自己破壊による新しいタブーの自己増殖だった──
さきの第二次大戦の終結後、日本はアメリカの軍隊によって占領された。そしてアメリカは、占領下日本での検閲を周到に準備し、実行した。それは日本の思想と文化とを殱滅するためだった。検閲がもたらしたものは、日本人の自己破壊による新しいタブーの自己増殖である。膨大な一次資料によって跡づけられる、秘匿された検閲の全貌。
目 次
第一部アメリカは日本での検閲をいかに準備していたか
第二部アメリカは日本での検閲をいかに実行したか
あとがき
文庫版あとがき
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (1994/1/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1994/1/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 384ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167366088
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167366087
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 260個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年4月3日に日本でレビュー済み
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安保条約と抱き合わせに占領政策を続ける日米合同委員会。今日の占領体制の名残の大東亜戦争後の米国占領政策の一つである。言論統制これについて、米国研修滞在時に、公開された公文書をもとに書かれた大変な労作である。現在の歴史観、東京裁判について見直す必要がある。是非戦後の教育で刷り込まられた国の歴史について、現在の教科書、今でも占領時と変わらないマスコミの報道を疑ってかかることが大事である。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年7月27日に日本でレビュー済み
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本書は、戦後GHQによって行われた検閲の計画から実施内容まで暴いた書です。終戦前から米国大統領の意向に沿って本国の本部の指揮下に私的な文書まで検閲されていた事実が詳細に解き明かされています。半世紀も前にWar Guilt Infomation Programに言及したことでも有名ですが近年まで否定され続け自由を標榜する国が秘密裏に検閲を行っていた事が肝要と思います。欺瞞と偽善に満ちた東京裁判や(占領)基本法(Constitution)を押しつつけた国に我々はいつまで盲従するのでしょうか?呪縛を自ら解き日本人が目覚めることに、今や多くの米国民も賛同することでしょう。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年9月8日に日本でレビュー済み
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日本人は、虐殺され凌辱されその上洗脳された。2度敗戦した。人類史上、人が人に対して行った最低の残虐行為は、ものの見事に成功した。原爆で肉体的にも物理的にも虐殺し、占領政策と称して日本の精神的伝統を破壊し日本人の魂までも洗脳奴隷化した。日本人は、人形と化し飼い犬のように可愛がられることに喜びを見出す人種に成り果てた。楽な生き方を選んでしまった。与えられた餌を食ってしまった。頭を撫でられることに生きる喜びを求めてしまった。英霊の死をゴミ箱に捨て去った。そんな日本人に明るい未来などあろうはずも無い。そんな事もわからないほどに、見事に洗脳された。
どうすれば立ち上がれると言うのか・・・、
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年8月12日に日本でレビュー済み
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 終戦直後の軍閥・官僚らのモラルの崩壊現象については、志賀哲郎の『日本敗戦記』が非常に詳しく、描写も生々しい。昭和二〇年十一月二〇日に発刊されているので、まさに軍閥・官僚の醜悪さに対する憤激の情が伝わってくる。これもWGIP開始(12月8日全国新聞掲載)以前の文章である。 
                                                     
志賀哲郎 『日本敗戦記』(昭和二〇年十一月二〇日刊)
             
一、なお醜態をさらす軍閥の最後                            

 終戦のドサクサにまぎれて私腹を肥やそうとした【軍人、官吏】に至っては言語道断である。彼らは終戦と知るやたちまち私盗と化し、公然と官品を持ち出し、或いは自家の防空壕内に隠匿し、或いは、しかるべき道を通じて売り飛ばした。・・某憲兵将校は時価30万円からの官品を三台のトラックに積んで自家に運び、某中佐は何十俵という米を持ち出して自家の防空壕へ運び込んだ。・・・また某主計将校の家へは、終戦後三日間にわたって何度となくトラックが横付けになり、毎晩のように飲めや歌えの乱チキ騒ぎが演じられたといい、・・・さらに官金に至っては、まるで出鱈目に分配された。未支払いの給料や退職手当など・・将官級が数万円の手当てを受け、月収五十円ほどの女給仕までが二千円もの手当てをもらって帰ったりした。こうして不当に持ち出された金は約五十億円ほどに上ったと見られている。

・・これらの泥棒軍人は、・・陸軍で六百数十件、数千人に上り、海軍で四百数十件、二千六百七十三人に達し、一人の将官、五人の大佐を初め、数人の将校が含まれていると言い、なおこの種の醜類は続々検挙せられるであろうと言明している。何たる醜態、何たる恥さらしだろうか。(『日本敗戦記』一二三頁)   

 二、戦争犯罪とは何か                                  

そこで今、われわれ国民の手で出来、またわれわれ自身がしなければならぬことと言えば、【戦争犯罪者の処罰】と【軍国主義の放逐】である。戦争犯罪者の処罰は、すでに連合国の手で行われている。・・・これら一連の戦争犯罪者の犯行によって被害を受けたものは、ただに連合国民ばかりでなく、われわれ日本国民自身も同様であり・・・われわれ自身の手で彼らを捕らえ、その罪を糾明し、これを処罰すべきものではないだろうか。なぜなら連合国側で戦争犯罪者と認めなかった者の中にも、われわれの眼からすればなお大いに戦争犯罪者であるものが多いであろうし、罪をまぬかれて悔いなき鉄面皮漢が今なお平然とのさばり返っているからである。(同書 三五頁)
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年7月26日に日本でレビュー済み
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今も続くメディア統制の原型は こう言うものかと 背筋が寒くなるね。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2020年9月8日に日本でレビュー済み
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 ”あなたは騙されている、洗脳されている!!”
 そんなことを言われたら、大抵の人は白けてしまうのではないでしょうか。或いは胡散臭そうに感じてしまうのではないでしょうか。

 たしかに私の表現はちょっと言いすぎかもしれません。けれども筆者の主張は、日本人の思考は米国当局の意向を自主的に聞くようにコントロールされている、という事だと思います。ここまで直接的な表現はしていませんが、より洗練された言い方で彼はこれを『閉された言語空間』と表現したのだと思います。

 筆者がかく言う『閉された言語空間』の端緒は米国。第二次世界大戦中のメディア検閲にその起源を求められます。そもそも自由の国アメリカで、憲法で謳う自由と真っ向から反する検閲をどうやって並立させたのか。その答えは自主検閲という形に収斂しました。本書に掲載されている「米国新聞界に対する戦時遵則」の一部を引用させて頂きます。

―「幾つかの基本的事実を認識することが肝要である。その第一は、戦争の帰趨が個々の米国市民の未来にとって死活問題だという事実である。その第二は、わが軍の安全は言うまでもなく、われわれの家庭、我々の自由そのものの安全までが、利敵情報の公表時よって多少とも脅かされるという事実である。
 もし記者と寄稿者の一人一人が常にこの二つの事実を明記し、良識の命ずるところに従うならば、さもなければ処理困難な問題の多くに、おのずから回答を見出せるに違いない」(P.80)

 ちょっと古臭い訳です。要は、自由を守るためは検閲はやむを得ないというロジックです。そして、これに反すれば発行停止に追い込むという方法でプライス検閲局長官(元AP通信専務)は検閲体制を敷いたといいます。ここに米国大手メディアの死を見ることができます。

 そして、日本でも同様のやり方が取られたのは言うまでもありません。
 戦後の経済的に苦しい中で、GHQ当局のいう事を聞かねば商業的に成立を許されないのであれば、メディアは従わざるを得ない。そして、当局とマスコミは一種の「共犯関係」に陥り、好むと好まざるとにかかわらず阿諛追従的態度をとらざるを得ない。

 江藤氏はこのような検閲により、古来日本人の心に育まれてきた伝統的な価値体系が徹底的に組み替えられた(P.241)、と主張しています。その証拠に、後に江藤氏はドキュメンタリー映画製作にかかわり、その際、マスコミの自主規制によって表現の著しい変更を余儀なくされた経験を挙げています。連合国軍が去って数十年がたっても、自主規制という変容が残滓のごとく残ってしまったのだと主張したいのだと思います。

 しかし、私は思いました。こうした自己規制や自粛的集団行動、これをすべて検閲に原因を求めることはできるのか。
 確かに敗戦後の日本は戦前からガラリと変わったことでしょう。その変化について、GHQの果たした役割は決して小さくはなかったかと思います。
 ただ、日本という移動の限られた土地のなかで、社会の秩序は、自主規制や自粛ないしは雰囲気・同調圧力といった無形の圧力によって成し遂げてきたことも少なくなかったのではないでしょうか(ロジカルでなくてごめんなさい。肌感覚です)。そのように考えれば、筆者の言説はやや極端かもしれません。

・・・

 SNS大隆盛の時代に、マスコミの欺瞞や体制によるコントロールという視点はもはや古臭いかもしれません。みんな個々人が発信できる時代なのですから。
 しかし、権力のある者が物事を支配しようとする様は、常に巧妙に行われるのであり、そうした意味で本書の価値が今の時代に色褪せることはないと思います。米国でのTikTokやWechat禁止などの直接的な動きはある意味で素直です。国が本気で『検閲』をするとき、恐らくもっと巧妙に物事が進められるのでしょう。Googleなどの検索サイトがデータを収集する怖さは(怖いの私だけ?)検閲を構造的に可能にする(というかすでにされている!?)ことに原因のあるのかなあとぼんやり思いました。
32人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年5月6日に日本でレビュー済み
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戦後の矛盾した言説、特にマスコミが誘導、さらに価値観を押し付ける言説はここが始まりかもされません。
腑に落ちます、米国の手口かまざまざと書かれてます。
無理かと思いますがこうした事実を共有出来たら良いと思います。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年10月6日に日本でレビュー済み
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GHQの洗脳が今も続いていることに驚きと怒りを感じる。マスメディアの嘘を早く終わらせよう。
GHQの洗脳政策に加担した多くの日本人は加担した事を隠したいためか今持って反日を貫いている。
朝日新聞、毎日新聞然り、東大然り岩波文庫、講談社然り怒りを通り越し憤死しそうだ。
文科省の自虐史観を一刻も早く糺そう。
34人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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