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ソ連が満洲に侵攻した夏 (文春文庫 は 8-11) 文庫 – 2002/8/2
半藤 一利
(著)
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中立条約を平然と破るスターリン、戦後体制を画策する米英。世界史の転換点で溺れゆく日本軍首脳の宿痾と、同胞の悲劇を壮烈に描く
- 本の長さ374ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2002/8/2
- ISBN-104167483114
- ISBN-13978-4167483111
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対象商品: ソ連が満洲に侵攻した夏 (文春文庫 は 8-11)
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2002/8/2)
- 発売日 : 2002/8/2
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 374ページ
- ISBN-10 : 4167483114
- ISBN-13 : 978-4167483111
- Amazon 売れ筋ランキング: - 93,349位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1930年、東京・向島生まれ。
東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者をつとめる。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などをへて作家。「歴史探偵」を名乗り、おもに近現代史に関する著作を発表。
著書は『日本の一番長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『幕末史』など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2023年7月17日に日本でレビュー済み
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ロシアの民族性を知りたくて購入しました。どの国にも相手の立場に立って考えることの苦手な人がいることがわかりました。
2021年12月15日に日本でレビュー済み
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独ソ戦の勝利から一転、スターリンは日露戦争報復のため満州へ侵攻。戦争最終盤、日本は中立条約を唯一の頼りにソ連に仲介を求める愚を犯す。百万邦人を見捨て天皇制護持に走る皇軍の姿がここにも。
2022年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
満州に残された日本人の悲惨さは沖縄と比べても酷いものであったのにそれが広く知られていない事に驚く。
ウクライナに侵攻するロシアを見てもわかるように隣国の脅威は現在も高いままである。
ウクライナに侵攻するロシアを見てもわかるように隣国の脅威は現在も高いままである。
2014年1月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
来年以降、昭和20年を舞台にした小説を何本か書きたいから資料ととして購入しました。
本は欲しくなったら、まず買う人間ですが、新刊は高いので古本で揃えて、と言うパターン。
本は欲しくなったら、まず買う人間ですが、新刊は高いので古本で揃えて、と言うパターン。
2024年1月11日に日本でレビュー済み
他国を侵略して領土を奪いたい。今のウクライナ侵攻と重なる。80年前も今もロシアは変わっていない。国際政治初心者、かつ、夜郎自大の当時の日本支配層ではとても太刀打ちできなかった(国民無視はどちらの国も同じだが)。北海道がソ連領にならなかったのは不幸中の幸い。
2022年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウクライナ侵攻で、昔日本も攻められたと思い、今一度読み返しました。
昔から、スターリンの時代からソ連(ロシア)はひどい国・・・・??
そう単純な話ではないのかな。ソ連は日本に撮られた領土を取り返したと思っているみたい。
あとがきに「無能無策の日本の指導者、非情な米ソの国際政戦略・・」「結局、正義の戦争はない・・」
というのが半藤さんの結論。
確かに、第二次世界大戦は「どっちもどっち」の話ですよね。
でも、今回のウクライナ侵攻は「どっちもどっち」の話ですか?
直ぐに助けに行かない西欧の動向を考えると、世の中はやっぱり「非情の世界」に思える。
昔から、スターリンの時代からソ連(ロシア)はひどい国・・・・??
そう単純な話ではないのかな。ソ連は日本に撮られた領土を取り返したと思っているみたい。
あとがきに「無能無策の日本の指導者、非情な米ソの国際政戦略・・」「結局、正義の戦争はない・・」
というのが半藤さんの結論。
確かに、第二次世界大戦は「どっちもどっち」の話ですよね。
でも、今回のウクライナ侵攻は「どっちもどっち」の話ですか?
直ぐに助けに行かない西欧の動向を考えると、世の中はやっぱり「非情の世界」に思える。
2014年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「日本人の"人の好さ"(≒調和的性格)はここまでくると有害」と感じた。
「自分が管理できないところ(満州)まで手を広げすぎた。そして引き際も最悪」という筆者の示唆に同意。
ただし、「後知恵で体制批判するのは簡単だが、ではどうしたらよかったのか」という点での筆者の洞察は限定的。
簡単にまとめると「サラリーマン集団の日本人」と「狡猾なソ連人」という以下の関係。
日本:
(1) ナチスの非人道的な思想を国民に周知せず、ドイツ中心の世界地図を想像。
(2) 儀式だけの会議を繰り返し、その場の空気(雰囲気)で「折衷案的」戦術を反復。
(3) 三国同盟後のソ連の「日本へのすり寄り」に「ソ連は変な国」というのんきな反応。
(4) 満州の無辜な日本国民を「人間のたて」とし、軍関係者を先に日本に帰国させる。
ソ連:
(1) 日独伊の三国同盟成立後に、態度を急変し、日ソ中立条約を締結。日本の攻撃をかわす目的。
(2) 米国から「獲物としての千島列島」をちらつかされ、対日気運が高まる。
(3) 尾崎やゾルゲの工作員を日本や米国におくり、諜報活動全開モード。
(4) 満州で盗めるものは人間も産業資源もすべて略奪、
「目を背けたくなる満州の悲劇」は”自分が蒔いた種”であることを自覚する意味で、日本人必読。
ただし、引用や風景描写がくどいという意味で△1点。
「良い子のサラリーマン集団」である日本の村社会の悲劇を風化させてはいけない。
満州の正当性がどうであろうと「満州の”人間のたて”のお蔭で本土は守られた」ことも事実。
第三次(or大惨事)世界大戦を日本人は防げるのか? 国靖かれ。
「自分が管理できないところ(満州)まで手を広げすぎた。そして引き際も最悪」という筆者の示唆に同意。
ただし、「後知恵で体制批判するのは簡単だが、ではどうしたらよかったのか」という点での筆者の洞察は限定的。
簡単にまとめると「サラリーマン集団の日本人」と「狡猾なソ連人」という以下の関係。
日本:
(1) ナチスの非人道的な思想を国民に周知せず、ドイツ中心の世界地図を想像。
(2) 儀式だけの会議を繰り返し、その場の空気(雰囲気)で「折衷案的」戦術を反復。
(3) 三国同盟後のソ連の「日本へのすり寄り」に「ソ連は変な国」というのんきな反応。
(4) 満州の無辜な日本国民を「人間のたて」とし、軍関係者を先に日本に帰国させる。
ソ連:
(1) 日独伊の三国同盟成立後に、態度を急変し、日ソ中立条約を締結。日本の攻撃をかわす目的。
(2) 米国から「獲物としての千島列島」をちらつかされ、対日気運が高まる。
(3) 尾崎やゾルゲの工作員を日本や米国におくり、諜報活動全開モード。
(4) 満州で盗めるものは人間も産業資源もすべて略奪、
「目を背けたくなる満州の悲劇」は”自分が蒔いた種”であることを自覚する意味で、日本人必読。
ただし、引用や風景描写がくどいという意味で△1点。
「良い子のサラリーマン集団」である日本の村社会の悲劇を風化させてはいけない。
満州の正当性がどうであろうと「満州の”人間のたて”のお蔭で本土は守られた」ことも事実。
第三次(or大惨事)世界大戦を日本人は防げるのか? 国靖かれ。
2022年3月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロシアのウクライナ侵攻のニュースを見て、なぜ日本人の心がざわつくのか、日本人が読むべき近代史の本。