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ヒヨコの猫またぎ (文春文庫 む 4-11) 文庫 – 2004/7/9
群 ようこ
(著)
やかんを空焚きする自分に怯え、ネコのワクチン接種に右往左往。莫大な税金の支払いに翻弄される地味な日常を描く爆笑エッセイ集
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2004/7/9
- ISBN-104167485117
- ISBN-13978-4167485115
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2004/7/9)
- 発売日 : 2004/7/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 237ページ
- ISBN-10 : 4167485117
- ISBN-13 : 978-4167485115
- Amazon 売れ筋ランキング: - 436,285位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,492位文春文庫
- - 7,315位近現代日本のエッセー・随筆
- - 18,213位評論・文学研究 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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群 ようこ(むれ・ようこ)
1954年、東京都生まれ。日本大学芸術学部卒。数回の転職を経て、78年、本の雑誌社に入社。デビュー作『午前零時の玄米パン』が評判となって、作家専業に。大人気シリーズ“無印物語”をはじめ、エッセイなど著書多数
(本データは「アメリカ居すわり一人旅」が刊行された当時に掲載されていたものです。「BOOK著者紹介情報」より)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年7月19日に日本でレビュー済み
特に、「お父さんは運動会で何故転ぶか」の話は、大爆笑してしまった。群さんは本当に、日常生活を面白おかしくする才能にたけている。今回は、お金の話も結構出てきたのだが、お金持ちの群さんの生活というのは、結構ギリギリなのだとあり、意外だった。著者の他の作品も読んでいるが、どれも最高に面白いので、おススメだ。
2006年3月1日に日本でレビュー済み
群ようこさんの日常を面白おかしく切り取られているエッセイ。
また、彼女を取り囲む友人や家族たちも面白い。
結婚をしない女性が増えているが、この著者のエッセイに登場する女性は未婚で40歳前後の人が多い。作者は色恋沙汰に縁遠い友人たちと共に自らを「へっころ谷の民」と呼ぶ。「へっころ谷」は、世の中の村から離れたところにある彼女たちの楽園のようなところ。好きでもない男と付き合うなんて考えられない民である。
結婚していない三十路を過ぎた女性には共感を呼ぶところも多々あるかもしれない。しかし、もちろんそんなことに関わらず楽しめるエッセイだと思う。
また、彼女を取り囲む友人や家族たちも面白い。
結婚をしない女性が増えているが、この著者のエッセイに登場する女性は未婚で40歳前後の人が多い。作者は色恋沙汰に縁遠い友人たちと共に自らを「へっころ谷の民」と呼ぶ。「へっころ谷」は、世の中の村から離れたところにある彼女たちの楽園のようなところ。好きでもない男と付き合うなんて考えられない民である。
結婚していない三十路を過ぎた女性には共感を呼ぶところも多々あるかもしれない。しかし、もちろんそんなことに関わらず楽しめるエッセイだと思う。