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東京するめクラブ 地球のはぐれ方 (文春文庫 む 5-8) 文庫 – 2008/5/9
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- 本の長さ524ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2008/5/9
- ISBN-104167502089
- ISBN-13978-4167502089
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2008/5/9)
- 発売日 : 2008/5/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 524ページ
- ISBN-10 : 4167502089
- ISBN-13 : 978-4167502089
- Amazon 売れ筋ランキング: - 72,118位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 164位日本文学(日記・書簡)
- - 1,026位文春文庫
- - 1,501位近現代日本のエッセー・随筆
- カスタマーレビュー:
著者について
1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。
1979年、『風の歌を聴け』でデビュー、群像新人文学賞受賞。主著に『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞受賞)、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『ノルウェイの森』、『アンダーグラウンド』、『スプートニクの恋人』、『神の子どもたちはみな踊る』、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』など。『レイモンド・カーヴァー全集』、『心臓を貫かれて』、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』、『ロング・グッドバイ』など訳書も多数。
1956年、東京生まれ。76年から86年までポパイ、ブルータス誌で現代美術、建築、デザイン、都市生活などの記事をおもに担当する。89年から92年にかけて、1980年代の世界の現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アート・ランダム』を刊行。以来現代美術、建築、写真、デザインなどの分野での執筆活動、書籍編集を続けている。1993年、東京人のリアルな暮らしを捉えた『TOKYO STYLE』刊行。1996年発売の『ROADSIDE JAPAN』で第23回・木村伊兵衛賞受賞。現在も日本および世界のロードサイドを巡る取材を続行中である。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
したがって、今は無い場所や店もあるようです。
しかし、その事が致命的にはなっていない。
「そんな時に、そんな場所もあったんだね」
という気持ちで読みました。
貴重な記録として残して下さっていると思います。
それも、ユニークな観点で。
ありがとうございました。
北海道にはない食べ物があふれていて、とても食べたいとは思いません。うどんの時よりも更にパワーアップした世界を堪能できます。
私は愛知県出身なので、名古屋の章は「なるほど、外の人からみるとそう見えるのか。」と思いました。
愛知を離れてすでに短くない年月が経っているのですが、やはりここまで突き放してみることはできず、深いんだか外しているんだか微妙な考察になかなか複雑な苦笑を浮かべながらの読書となりました。
熱海や清里だと、素直に「そうそう」と思うのですが、地元の人々には、これらの章も複雑な思いかも知れませんね。
行ったことのないホノルルやサハリンの章は、無責任に楽しめました。
でもこれを読んで「行きたいなぁ」とは思わない(いや、ホノルルはちょっと思ったかも・・・)です。
これはダメだと思った瞬間に、良さが(仮にあるとしても)わからなくなってしまう。
だから、ずいぶん自分をなだめながら読んだのですけど。
一流(必ずしも「高級」ということではなくて、だからこそ磨かれた感受性を必要とするような)を知っているらしい3人の人々が、一流からはぐれてしまった町や人を楽しげに観察している。
1人は春樹さんですから、なるほどそこには深い考察や再発見もあるでしょうよ。各自の世界のあちこちでの経験を交えつつ、面白がって仲間内でおしゃべりするにはいいかもしれない。
でもね、「本」になってしまうと、それはいろんな意味で全くフェアじゃないというのが印象でした。