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禿鷹狩り 下 禿鷹IV (文春文庫 お 13-12) 文庫 – 2009/7/10

4.3 5つ星のうち4.3 53個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2009/7/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/7/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 330ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167520125
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167520120
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.5 x 1.5 x 15 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 53個の評価

著者について

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逢坂 剛
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1943年東京都生まれ。中学時代から探偵小説、ハードボイルド小説を書きはじめ、’80年「暗殺者グラナダに死す」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。’86~’87年、ギターとスペイン内戦を扱った『カディスの赤い星』で第96回直木賞、第40回日本推理作家協会賞、第5回日本冒険小説協会大賞をトリプル受賞。2001年6月から2005年5月まで、日本推理作家協会理事長を務めた。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 剛爺コーナー (ISBN-13: 978-4062161060 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
53グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この4作目が、なかなか見つからず探していました。ようやくGET、期待に違わず面白かった。
2009年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み応えありました。
読者の期待値を外さないクオリティの高い仕上がりです。
星が4つなのは、結末に関する好みの問題です。
上下巻一気読みでした。
外伝の文庫化楽しみです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速、丁寧な対応を有り難うございました。また機会がありましたなら宜しくお願いいたします。
2013年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早速の送付で、商品も問題なく大変、満足しました。次回も利用させていただきたいと思います。
2023年1月22日に日本でレビュー済み
逢坂さんの作品は百舌鳥シリーズがなんといっても読ませます。ただ、この禿鷹シリーズも少々荒っぽい展開ですが、それなりにハードボイルドとしては良作の部類でしょう。1作目を読んだのがずいぶん前で、新古書店で2・3・4作と見つけ、この作品を見つけて読んでみましたが、不良刑事物として迫力があります。ただ、今となって考えると、新宿と渋谷あたりの違いはあれ、大沢在昌さんの「新宿鮫」がやはり作者の意識の底にあったのではと思うのは考え過ぎで、作者に失礼でしょうか? この際、新古書店で1作目も見つけてシリーズ全部読んでみる気ではいますが・・・この4作目で作者は主人公を殺していましました。この作品では妙な悪徳の婦人刑事を出して来ますが、どうにもこの人物設定が不自然です。なんにしても、この主人公禿鷹刑事の過去を、幼少期から詳細に書いてみてもよいのでは?
巻末の大矢博子さんの解説は読ませます。