無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
幻の旅 (文春文庫 は 14-4) 文庫 – 1997/1/1
林 望
(著)
少年の日の夏、青春時代、英国……追憶のなかの懐しい日々に帰る旅。リンボウ先生の叙情的なスケッチとエッセイで綴られた大人の絵本
- 本の長さ182ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日1997/1/1
- ISBN-104167570041
- ISBN-13978-4167570040
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (1997/1/1)
- 発売日 : 1997/1/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 182ページ
- ISBN-10 : 4167570041
- ISBN-13 : 978-4167570040
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,155,506位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,229位文春文庫
- - 26,586位日本文学
- - 32,100位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1949年東京生まれ。作家・書誌学者。慶應義塾大学大学院博士課程修了。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。専門は日本書誌学、国 文学。『イギリスはおいしい』(文春文庫)で日本エッセイスト・クラブ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(ケンブリッジ大学出版)で国際交流 奨励賞、『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で講談社エッセイ賞を受賞。エッセイ、小説のほか、歌曲の詩作、能評論等も多数手がける(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 謹訳 源氏物語 三 (ISBN-13: 978-4396613662 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
3グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ときどきリンボウ先生の文章に触れたくなります。ミニ・トリップ前のナイスタイミングで手にすることができて、感謝です。ありがとうございました。
2015年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日常を離れて旅に出たい私。
美しい言葉・・・繰り返し読んでいます。
美しい言葉・・・繰り返し読んでいます。
2004年12月26日に日本でレビュー済み
言葉の魅力に溢れた本でした。
仕事から帰り疲れて眠りに着く前に、ひとつずつ読むと本当によい夢が見られそうな小さなストーリーが重ねられています。
楽しいだけではなくて、毎日を生きていく中で出会う切なさも織り込まれており、
読み終えたあとは、旅から帰ってきた時のちょっとした心地よい気だるさまでも感じられました。
旅の色、香り、そして、手触り。自分の中に浮かぶ幻に浸れます。
2、3ページでひとつの旅が描かれています。
少しの時間でもこの旅には出られますので、漂泊の想いに駆られるあなたに是非おすすめです。
仕事から帰り疲れて眠りに着く前に、ひとつずつ読むと本当によい夢が見られそうな小さなストーリーが重ねられています。
楽しいだけではなくて、毎日を生きていく中で出会う切なさも織り込まれており、
読み終えたあとは、旅から帰ってきた時のちょっとした心地よい気だるさまでも感じられました。
旅の色、香り、そして、手触り。自分の中に浮かぶ幻に浸れます。
2、3ページでひとつの旅が描かれています。
少しの時間でもこの旅には出られますので、漂泊の想いに駆られるあなたに是非おすすめです。