言葉はいらない。とにかく読むべき本。
特に映画ファンにはうってつけだと思います。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥902¥902 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥902¥902 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥249¥249 税込
配送料 ¥150 5月30日-6月1日にお届け
発送元: ビル商店 販売者: ビル商店
¥249¥249 税込
配送料 ¥150 5月30日-6月1日にお届け
発送元: ビル商店
販売者: ビル商店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
わたしの渡世日記 上 (文春文庫 た 37-2) 文庫 – 1998/3/10
高峰 秀子
(著)
この商品はセット買いができます
『わたしの渡世日記 上下巻セット』 こちらをチェック
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥902","priceAmount":902.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"902","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"HoOrnQSekd0bizpq99kNk%2B7qYPl29zePBfQomocwNF5kl8lkki4CP3%2Fz9onIIg76%2BmkUcnd5xhm8v4vFh05xbgNnH2a8IvBN%2BZ3n4NxwylWXV6rHUUTpvJuNoFoWvccW","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥249","priceAmount":249.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"249","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"HoOrnQSekd0bizpq99kNk%2B7qYPl29zeP5OdajlXPtFQ9Kx1ecIg2%2FLWzT%2FYU475i10NWCGPlfDRLu2myn0Faur0TUeazvirM4ggZpfGEtmFbVGWcjBgeeD0xg5ntLjyC5b08hq2nI9ZqRIodNvci2nrU3WW%2F%2BA8AtvUdcHJJ1QfBVMBQzqfUoK1UZ13pHFej","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
複雑な家庭環境、義母との確執、映画デビュー、青年・黒澤明との初恋など、波瀾の半生を常に明るく前向きに生きた著者が、ユーモアあふれる筆で綴った傑作自叙エッセイ。
- 本の長さ367ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日1998/3/10
- ISBN-104167587025
- ISBN-13978-4167587024
よく一緒に購入されている商品
対象商品: わたしの渡世日記 上 (文春文庫 た 37-2)
¥902¥902
最短で5月27日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (1998/3/10)
- 発売日 : 1998/3/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 367ページ
- ISBN-10 : 4167587025
- ISBN-13 : 978-4167587024
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,326位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
GOOD
2019年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
老人ホームに入居している母のリクエストにより購入しました。とても喜んで読んでおります。
2019年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私が知った時の高峰秀子はすでにおばさんであったし、また二十四の瞳、浮雲、カルメン故郷へ帰る という彼女の代表作は観たことはあるが、私のお気に入りの女優さん・・・というほどではなかった。(私は山田五十鈴、京マチ子、若尾文子そして淡島千景がお気に入りである。前にもアマゾンのレビューで1950年代から60年代の邦画が好きである・・・と書いたことがある。ここ半年ほどは1940年代の邦画を観るようにもなった。)
成瀬巳喜男監督ファンのページというホームページを参考にしながら現在みることができる映画の鑑賞をするようになると、よくでてくる女優さんは、高峰秀子であった。
この「私の渡世日記」はアマゾンでDVD(高峰秀子がでている)を検索した時にそれと関連して目にした。
それまでは子役からずっと映画界にいて成功した女優さん・・くらいの認識で、興味もなかったが、
図書館でこの本を目にしてとりあえず借りて読んだ。
読む前はどうせ女優さんの自慢話満載・・・なエッセイだろう・・・くらいで全く期待していなかった。
しかし、どうだろう!読み始めるとあまりにも面白くて、正直で、かなりボリュームのある上巻は一晩でほぼ読み終えてしまった。いや、翌日にまた続きを・・・と考えることすらできず、とにかく読むのをやめて眠ることなどできなかったのだ。
しかし、あまりの文章のうまさ(ぐいぐい引き込まれる)に私は俗にいうゴーストライダーに書いてもらったのだろう・・・と思った。
上巻を読み終えた私は、インターネットでそのことを検索した。すると私が感じた同じことを書いてある記事をヒットした。
それが下巻の最後に解説をよせている沢木耕太郎氏の文章であった。(その時は上巻しか借りていなかったのでわからなかった)
すぐに下巻も借りて、また一気に読んだ。
それ以来、彼女のエッセイ本がかなり出版されていることを知り、色々読んでいる。
(話が重なって色々な本で同じ話がでてくる場合も多いが。)
しかし、この「私の渡世日記」は何度も読み返したいと思った。だから図書館で借りるだけでなく手元におきたいと思い購入した。
それから・・・私はすっかり高峰秀子のファンになった。女優さんとしてではなくて・・・人生の先輩としての。
成瀬巳喜男監督ファンのページというホームページを参考にしながら現在みることができる映画の鑑賞をするようになると、よくでてくる女優さんは、高峰秀子であった。
この「私の渡世日記」はアマゾンでDVD(高峰秀子がでている)を検索した時にそれと関連して目にした。
それまでは子役からずっと映画界にいて成功した女優さん・・くらいの認識で、興味もなかったが、
図書館でこの本を目にしてとりあえず借りて読んだ。
読む前はどうせ女優さんの自慢話満載・・・なエッセイだろう・・・くらいで全く期待していなかった。
しかし、どうだろう!読み始めるとあまりにも面白くて、正直で、かなりボリュームのある上巻は一晩でほぼ読み終えてしまった。いや、翌日にまた続きを・・・と考えることすらできず、とにかく読むのをやめて眠ることなどできなかったのだ。
しかし、あまりの文章のうまさ(ぐいぐい引き込まれる)に私は俗にいうゴーストライダーに書いてもらったのだろう・・・と思った。
上巻を読み終えた私は、インターネットでそのことを検索した。すると私が感じた同じことを書いてある記事をヒットした。
それが下巻の最後に解説をよせている沢木耕太郎氏の文章であった。(その時は上巻しか借りていなかったのでわからなかった)
すぐに下巻も借りて、また一気に読んだ。
それ以来、彼女のエッセイ本がかなり出版されていることを知り、色々読んでいる。
(話が重なって色々な本で同じ話がでてくる場合も多いが。)
しかし、この「私の渡世日記」は何度も読み返したいと思った。だから図書館で借りるだけでなく手元におきたいと思い購入した。
それから・・・私はすっかり高峰秀子のファンになった。女優さんとしてではなくて・・・人生の先輩としての。
2013年10月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間として、女優として優れている人ならではの作品です。その人生も壮絶なものですが、逞しく乗り切っていく姿勢には驚きを隠せません。老若男女、全ての人に読んで欲しい作品です。「二十四の瞳」のロケ地・小豆島には「岬の分校」も残されています。小豆島を訪れる機会があれば、是非一度は訪れてほしい場所です。文句なく「星5つ」です。養子の斎藤明美さんの作品も興味深いものです。
2019年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高峰秀子さんの映画「名もなく貧しく美しく」を観て、高峰さんがとても好きになり
この本を購入しました。読んでみて思わず「高峰さん大好き~」と叫んでしまうくらい
共感を持って一気に読んでしまいました。家族のために身を粉にして働いているのに
その苦労話がちっとも暗く感じず、今抱えているストレスに押しつぶされかかっていた
私はこの本から多くのエネルギーをいただけたように思います。
また2.26事件の時のことや、先の戦争で実際にどういう暮らしぶりだったかを高峰
さんの目を通して知ることができ、私にとって大変な収穫となりました。
この本を購入しました。読んでみて思わず「高峰さん大好き~」と叫んでしまうくらい
共感を持って一気に読んでしまいました。家族のために身を粉にして働いているのに
その苦労話がちっとも暗く感じず、今抱えているストレスに押しつぶされかかっていた
私はこの本から多くのエネルギーをいただけたように思います。
また2.26事件の時のことや、先の戦争で実際にどういう暮らしぶりだったかを高峰
さんの目を通して知ることができ、私にとって大変な収穫となりました。
2019年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人格はその風貌に表れるとの感、つくずく感じ入りました。高峰秀子只者ならず。目から鱗。