中古品:
¥20 税込
配送料 ¥256 6月1日-2日にお届け(22 時間 57 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: ■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォロー

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

棚から哲学 (文春文庫 つ 11-5) 文庫 – 2002/8/2

4.2 5つ星のうち4.2 10個の評価

若者を説得することは可能か? ご存じ“笑う哲学者”が、抱腹絶倒の笑いにくるんで人生の機微を語るエッセイ。著者のイラスト付

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2002/8/2)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/8/2
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 301ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167588056
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167588052
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 10個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
土屋 賢二
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
10グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2023年7月19日に日本でレビュー済み
少し前に中田敦彦の松本人志への提言動画が話題になった。
動画の中で、中田は自分の笑いを知的な笑いを称したらしい。
知的な笑いといえば、土屋賢二先生の方が中田よりも何倍も知的で笑える文章を書いていると思う。
さらに、この文庫本には土屋先生のお母さまの解説も掲載されている。
これも秀逸なので一読の価値がある。
2017年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者の本を学生時代に初めて読んで、大人になった今でも読もうと思うので私にとても合う本なのだと思います。何も学ぶこともなし、考えさせられることもないけど、こんな本1冊くらいもってていいんじゃない
2007年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アマゾンで買ってそれをつい忘れてしまって書店でももう1冊買ってしまった。ライヤー土屋の文章は何度読んでも何も残らないので、買ったことすら忘れてしまったのだ。

請求書とか契約書とかとは全然違う文章なので、普段仕事で難しいことばかり考えている人には、ちょうど良いアタマの柔軟材であろう。

我が家では1階と2階のトイレに一冊ずつ置いて個室のひと時を楽しんでいる。トイレの中でゲラゲラと大声で笑うのは、便通にも良いようである。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最高におもしろい。人生に悩み、苦しみ、逃げ出したくなったときには、こたつに入ってこれを読めば最高の気分転換になる。生きやすくなる一冊。
2004年9月28日に日本でレビュー済み
いつもどおりの土屋氏の爆笑哲学エッセイ。
文章力が確かだからこそ出来る活字の舞い踊り。
氏の作品は、最初から最後まで「腹が痛い」と笑いながら読む人と、
途中で訳分からなくなって投げ出す人とに完璧に別れると思う。
これが分かる人で良かったー、と自画自賛してしまうinainaなのだった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年11月20日に日本でレビュー済み
哲学者・土屋賢二が雑誌に掲載しているコラムをまとめたもの。
自分を中心とした世の中の様々な出来事を、常識的かつ爆笑的理論で切って捨てる短編。読み進めていくうち、世の中の理不尽の代表のように扱われている土屋夫人と助手に会いたくなってしまう。
ただし、余りの可笑しな理論展開なので、熟読して納得したり、実生活で使用しない注意が必要だ。
あとがき担当の母親の理論パワーも爆笑的爆発!
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年2月17日に日本でレビュー済み
とにかく笑えましたwwこんなに笑ったのは初めてです。ほんとに、ほんとに、笑うっていうことはいいことですよね。ありがとうございました。なんと言っていいか、感謝の気持ちでいっぱいです。笑いは薬ですね~♪心の底からありがとう!(注;この文を作者が読まないことを祈ります。なぜなら、「こんなに褒められるなんておかしい・・」と、思われて絶筆なされたりしたら困るからです)とにかく、いっぱい笑わせてもらってます。俺も哲学専攻しようかな~!(って言ったら、絶筆なさるかもww)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2001年10月22日に日本でレビュー済み
笑う哲学者、土屋大先生のエッセイ集。果たしてこれが哲学かと悩む読者も多いだろし、実にくだらないと悩む人々も存在するに違いない。だが、そんな悩みこそ哲学的であると、著者は語ってはいない。そう、真の哲学とは何かということを思わず考えそうになってしまうかもしれない、哲学者の実生活を赤裸々に描いたエッセイである。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート