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発売元 ビル商店
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小さなスナック (文春文庫 な 36-10) 文庫 – 2005/4/8

4.1 5つ星のうち4.1 36個の評価

そのスナックを訪れればいつでも二人に会える。車に伝染病にペットにカレー。どんな話題だってOKさ。二人の最初で最後の対談集

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2005/4/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/4/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 354ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167622106
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167622107
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 36個の評価

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月9日に日本でレビュー済み
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とても面白く読ませていただきました。本当にありがとうございました。
2018年4月29日に日本でレビュー済み
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確かにありそうな話ばかりが散りばめられていて、居間で読んでいても、目の前にカウンターや乾きもの、カラオケのモニター、そしてママさんが飛び出して来そうです。
どこにスナック的な要素が入っているのでしょうね。不思議なスパイスです。
2017年6月16日に日本でレビュー済み
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このスナックでの、リリーさんは優しくナンシーさんはかわいい。
お互いに細やかな気遣いが感じられて、読んでいて楽しい。
リリーさんをただのエロと思っていましたが、見直しました。ごめんね。
2015年1月2日に日本でレビュー済み
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 短気な人にはちょっと、向かないであろうユルさですが、そこに味があります。
サクッと読んじゃえる読爽感はあまりありません。
中には、年代的に古くてちょっと話題についていけない部分もありましたが。
親戚のおじさんおばさんが気兼ねなく会話してるところを客観的に眺めているような。
不思議な魅力がありました。
2015年3月14日に日本でレビュー済み
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友人に頼まれて購入しました。とても満足しています。今後ともよろしくお願いします。
2010年12月30日に日本でレビュー済み
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これを読んでいると、ついふふっと笑いたくなります。げらげら笑いたくなる感じじゃなくて、そこがまたいいんです。
私は30代なので、本書に出てくるネタはだいたい知っていますが、平成生まれの方達はよくわからないネタもあるかもしれません。
ただ、ネタを知らないと笑えない部分がある、ということを差し引いても十分面白い。
散々笑わせてもらった後、リリー・フランキー氏のあとがきで泣かされました。氏もまさかあのようなあとがきを書くことになるとは思っていなかったでしょう・・・。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年7月22日に日本でレビュー済み
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ナンシーさんとの絡みが面白いです。
読者や視聴者のココロを読み取って表現する力が素晴らしいと思います。
2004年1月5日に日本でレビュー済み
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まさかこの美文家の二人の対談が実現するとは思っていなかった。年は一つ違いみたいだけど、この世代ってどういう価値を共有してんだろうかと興味を持った。うまく言えないが、なんか複雑に作用している負の力がある。いい意味で。
第一部の「「ポジティブ」全盛の世は妄想しつつ諦めていこう」と「約束の泣き、借り物の笑い。私のことならほっといて」という対談は秀逸。二人とも物事を言葉で的確に表現する能力はすごい。謙虚で、繊細で、知的で、想像力がある方々なんだと改めて感心した。
 
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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