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酒場の奇人たち: 女性バーテンダー奮闘記 (文春文庫 ウ 19-1) 文庫 – 2004/11/1
- 本の長さ364ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2004/11/1
- ISBN-104167651459
- ISBN-13978-4167651459
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2004/11/1)
- 発売日 : 2004/11/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 364ページ
- ISBN-10 : 4167651459
- ISBN-13 : 978-4167651459
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,285,756位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,536位外国のエッセー・随筆
- - 10,744位文春文庫
- - 14,480位英米文学研究
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
説明を読んで、もっとバーテンダーから見た酔っ払いの話だと思ってたけど,ご自身の自叙伝的な内容でした。まあそれなりでしたので、三つです。
2020年5月23日に日本でレビュー済み
こんな状況下だからこそ実写版観たい!
週末の深夜だった日にゃ、眠れないよ。
(//∇//)
週末の深夜だった日にゃ、眠れないよ。
(//∇//)
2008年11月18日に日本でレビュー済み
本や映画が与えてくれるのは「自分ができない経験を疑似体験すること」だと思います。
この本はまさに「NYのバーテンダーをちょっと疑似体験」できる貴重な本だと重います。
エキサイティングな街NYで、女性がバーテンダー。
華やかなことが大好きな人なら、一度はあこがれた職業なのではないでしょうか?
しかし、この本を読むと、そんな華やかなイメージは一転、まさに「肉体労働」そして、酔いに任せて理性を失った酔っ払いどもにこてんぱんにやられ、そしてやりかえさなければいけない、激しい毎日をこなしていかなければいけないんだな、とわかります。
この本の著者は、トルコ系の敬虔なムスリムの家庭で育った女性で、バーテンダーの仕事を非常に難しい立場で続けていたのがわかります。
パニック障害を抱えながらも、この仕事のとりこになり、10年以上も続けた彼女。彼女がすごいのか、この仕事が辞めるのが惜しいくらいすばらしい仕事なのか。。。非常に興味深いです。
それでも、やっぱりスターを接客したり、NYのホットな人たちと気軽に交友を持てたりするNYのバーテンダーを10年以上もこなした彼女はかっこいいな、と思える一冊です。
あまりにも、過激に暴露しているので、言葉遣いや表現があまり上品でなく(っていうか下品)で、そこが評価の別れどころだとは思いますが、私は彼女のようなあけすけな人間は大好きです。
この本はまさに「NYのバーテンダーをちょっと疑似体験」できる貴重な本だと重います。
エキサイティングな街NYで、女性がバーテンダー。
華やかなことが大好きな人なら、一度はあこがれた職業なのではないでしょうか?
しかし、この本を読むと、そんな華やかなイメージは一転、まさに「肉体労働」そして、酔いに任せて理性を失った酔っ払いどもにこてんぱんにやられ、そしてやりかえさなければいけない、激しい毎日をこなしていかなければいけないんだな、とわかります。
この本の著者は、トルコ系の敬虔なムスリムの家庭で育った女性で、バーテンダーの仕事を非常に難しい立場で続けていたのがわかります。
パニック障害を抱えながらも、この仕事のとりこになり、10年以上も続けた彼女。彼女がすごいのか、この仕事が辞めるのが惜しいくらいすばらしい仕事なのか。。。非常に興味深いです。
それでも、やっぱりスターを接客したり、NYのホットな人たちと気軽に交友を持てたりするNYのバーテンダーを10年以上もこなした彼女はかっこいいな、と思える一冊です。
あまりにも、過激に暴露しているので、言葉遣いや表現があまり上品でなく(っていうか下品)で、そこが評価の別れどころだとは思いますが、私は彼女のようなあけすけな人間は大好きです。
2009年11月26日に日本でレビュー済み
元は洋書なんだろうけど、翻訳も巧みだし、本当に面白かったです。
これをドラマ化したらきっとおもしろいのに、日本のTV人たちはなんで気がつかないのかなぁ。
これをドラマ化したらきっとおもしろいのに、日本のTV人たちはなんで気がつかないのかなぁ。
2005年1月15日に日本でレビュー済み
自分がバーテンをしていたこともあり、個人的に星5つ。
NYのバーを転々として、やっとバーマリオンズに落ち着いた
筆者の経歴がとにかくすごい。
どうやって客からチップをとるかと策略をめぐらせ、カクテルに注ぐ情熱よりもお金に対するシビアな観点は日本の水商売も脱帽です。
精神の均衡を失ったこともさらっと書くあたり、彼女の強さのにじみだすところです。NY人間模様のうかがえる辛口エッセー。
読み終わったら近くのバーにいって、そこのバーテンダーが何を考えてるのか考えてみると楽しいかもです。
NYのバーを転々として、やっとバーマリオンズに落ち着いた
筆者の経歴がとにかくすごい。
どうやって客からチップをとるかと策略をめぐらせ、カクテルに注ぐ情熱よりもお金に対するシビアな観点は日本の水商売も脱帽です。
精神の均衡を失ったこともさらっと書くあたり、彼女の強さのにじみだすところです。NY人間模様のうかがえる辛口エッセー。
読み終わったら近くのバーにいって、そこのバーテンダーが何を考えてるのか考えてみると楽しいかもです。