いろんな本を出されている水道橋博士ですが、ぼくはこの「お笑い 男の星座」シリーズが一番好きです!
文体も個性的で、でもスラスラ読めちゃう。
内容が面白いからでしょうね。
キテレツな生き様なのなかにも、そのすべてに人間味や情がある。
1年1回くらい本棚から取り出して、また読んで、戻すという繰り返しをしていますw。
文庫版だけど、ずっと捨てないでとっておく本になりそう。
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お笑い 男の星座―芸能私闘編 (文春文庫) 文庫 – 2003/3/7
浅草キッド
(著)
この一冊を偉大なる梶原一騎に捧げる
小川直也の暴走ぶりからガッツ石松の鉄拳まで。格闘技の裏の裏まで知っている人気お笑いコンビによる抱腹絶倒の″活字漫才″!
小川直也の暴走ぶりからガッツ石松の鉄拳まで。格闘技の裏の裏まで知っている人気お笑いコンビによる抱腹絶倒の″活字漫才″!
- 本の長さ308ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2003/3/7
- ISBN-104167656507
- ISBN-13978-4167656508
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2003/3/7)
- 発売日 : 2003/3/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 308ページ
- ISBN-10 : 4167656507
- ISBN-13 : 978-4167656508
- Amazon 売れ筋ランキング: - 597,210位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年2月22日に日本でレビュー済み
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浅草キッドの書籍を初めて購入しましたが、本当に面白いです。竹中労のファンだけあって文章もうまいです。読了後にお笑い男の正座2も即買いしました。
2023年2月7日に日本でレビュー済み
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今更ですが応援込めてレビューします。
全体的に博士が構成してるのだと思いますが、無理に小難しい言い回しをしていたりオチへの繋げ方がドヤ顔的?で正直読みづらかったです。でも内容は芸能史の貴重な記録的な側面もあるようなないような… 応援になってる?
全体的に博士が構成してるのだと思いますが、無理に小難しい言い回しをしていたりオチへの繋げ方がドヤ顔的?で正直読みづらかったです。でも内容は芸能史の貴重な記録的な側面もあるようなないような… 応援になってる?
2016年6月28日に日本でレビュー済み
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今は亡きジャイアント馬場、水野晴郎、城南電気の宮路社長……浅草キッド(本書の執筆は水道橋博士がほとんどと予測するが)が綺羅星のごとく芸能史を駆け抜けた巨星を紹介。和田アキ子VS YOSHIKI、爆笑問題の章は吹き出して笑ってしまった。
2016年1月9日に日本でレビュー済み
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プロレスが苦手な方には、少しきついか知れませんが。オモシロイです。
2013年3月8日に日本でレビュー済み
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面白かった。プロレスを知らないと若干わからない部分もあるかもしれないが、寝る前に横になって読んでたら面白すぎて眠りに落ちることなく読み終わってしまった。
2004年1月30日に日本でレビュー済み
浅草キッドの場合,「発掘」形式の掛け合い文章の方が面白いと思います。本書の場合,なんだか文章を飾りすぎのようで(ま,それが梶原一騎風なのでしょうが),素の面白さが伝わらりきらないような気がします。
2014年9月20日に日本でレビュー済み
「天が二物を与える」という言葉がぴったりの人物が、浅草キッドの水道橋博士。
彼らの寄席はTVで見る数十倍面白い。これを知らない人たちが多くて、非常に残念であるが、
この本はそういったサブカルな部分、アングラな部分が目白押しだ。
そして、何より,言葉選びのセンスが光る。
お笑い芸人の中でも希代のツッコミである水道橋博士だからこそのコトバアソビ。
この本を読むと、すでに博士中毒になっていることだろう。
彼らの寄席はTVで見る数十倍面白い。これを知らない人たちが多くて、非常に残念であるが、
この本はそういったサブカルな部分、アングラな部分が目白押しだ。
そして、何より,言葉選びのセンスが光る。
お笑い芸人の中でも希代のツッコミである水道橋博士だからこそのコトバアソビ。
この本を読むと、すでに博士中毒になっていることだろう。