本, 映画, 社会『君たちはどう生きるか』のエリーティズム最近、4年前に書かれた『グロテスクな教養』(高田理惠子、ちくま新書)の書評のブログ記事をたまたま見かけた。私がこの本を読んだのもやはり4年ほど前だったが、第一章の「教養、あるいは「男の子、いかに生くべきか」」の中で、戦前の教養主義の一典型として、吉野源三郎著の『君たちはどう生きるか』が何度か言及されていた... 続きを読む
コペル君と豊田正子 - 1930年代の教養主義と格差 - Ohnoblog 2いまはまだ80年代ブームがぼちぼち続いていて、『恋の門』や『下妻物語』の演出などからも僕はそれを感じちゃうわけだけど、このブームの理由はさほど複雑ではなくて、それは80年代を謳歌した世代が生産する側に回って決裁権を持ち始めたという話でしかないと思うし、べつにそんなことはどうでもいいんだけども、まぁでも10年後とかに90年代ブームなんてものは来るのかなぁとぼんやり思う... 続きを読む
TRiCK FiSH blog. - 90年代を再考したいときの100冊http://d.hatena.ne.jp/mushimori/20060223の続き。 前回のリンク先の記事の主題は「迷惑」ということばの意味の変遷についてであるが、その主題からはややはずれたことを書いたので、今回は正面から扱ってみようと思う。 前回書いたとおり、「最近の若者」は友達との親密圏を作出・維持するために多大な労力を裂いている。昔から今に至るまで友達をつくるための努力というものを一切し 続きを読む
ことばのリハビリ(のためにもっと勉強しないとなあと思い知る日々) - 最...