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ウリの成長日記 横森式おしゃれマタニティ 育児篇 (文春文庫PLUS 20-17) 文庫 – 2004/9/2
横森 理香
(著)
生後五~十四カ月。離乳食から検診、水泳、初風邪、発疹、旅行、脱臼事故etc。高齢出産を乗り越え理香ママが掴んだ“完璧な幸せ”
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2004/9/2
- ISBN-104167660768
- ISBN-13978-4167660765
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2004/9/2)
- 発売日 : 2004/9/2
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 226ページ
- ISBN-10 : 4167660768
- ISBN-13 : 978-4167660765
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,767,942位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 120位文春文庫PLUS
- - 533位妊娠・出産(一般)関連書籍
- - 6,556位子育て (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちらでの評価がいまいちで購入をためらっていましたが、やっぱり続きを読みたくて購入しました。横森節全開でとっても面白かったです。本音をバンバン語られてるしなんか明るい気持ちになれるんですよね。お金持ちで真似はできないけどそのお金も自分で稼がれたお金なのでどう使っても嫌味な感じはしないです。読むと気分転換になって前向きになれましたよ。私は楽しく読ませてもらいました。
2018年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ちょっとシッターさんに預け過ぎ。残念なくらい。
仕事があるからシッターを雇うのは仕方ないにせよ、プール通いもシッターにお願いしようとしたり、(シッターはプールは嫌がっていた)。
また預ける時間も長い事。平日朝9時から夜7時まで。土曜日は半日、シッターに預けるのは長すぎると思った。
その間、もちろん仕事もしているのだけど。
横森さんがもっともっと年を取って、娘さんにそばにいて欲しいと思っても娘が「ウザイから行くわ、バイバイ」と言われても文句言えない。
もっとも横森さんは高齢になっても弱音なんか吐かないかな。
ただ、娘のいいなりになったのは悪いばっかりでもないな、と思った。ここまでシッターに預けて、躾も厳しいと娘さんも悲しいだろう。
佐々木正美先生も「幼児期は親は子供に顎で使われるくらいで丁度いいのです。母親は一番の自分の味方だ、と子供に思わせることが先決です。躾はその次。唯一無二の存在になってください。」と書かれているので。
わたしは佐々木先生の言葉に共鳴しています。
横森さんはお母様と微妙な関係があったから、娘さんのわがままを黙認したのだと思う。
ヘンに歪めたくなかったのだと思う。
実は…わたしもあまり母に子供の頃、甘えられなかったから、息子のわがままを許したところがあった。
のびのびと育てたかったのです。
仕事があるからシッターを雇うのは仕方ないにせよ、プール通いもシッターにお願いしようとしたり、(シッターはプールは嫌がっていた)。
また預ける時間も長い事。平日朝9時から夜7時まで。土曜日は半日、シッターに預けるのは長すぎると思った。
その間、もちろん仕事もしているのだけど。
横森さんがもっともっと年を取って、娘さんにそばにいて欲しいと思っても娘が「ウザイから行くわ、バイバイ」と言われても文句言えない。
もっとも横森さんは高齢になっても弱音なんか吐かないかな。
ただ、娘のいいなりになったのは悪いばっかりでもないな、と思った。ここまでシッターに預けて、躾も厳しいと娘さんも悲しいだろう。
佐々木正美先生も「幼児期は親は子供に顎で使われるくらいで丁度いいのです。母親は一番の自分の味方だ、と子供に思わせることが先決です。躾はその次。唯一無二の存在になってください。」と書かれているので。
わたしは佐々木先生の言葉に共鳴しています。
横森さんはお母様と微妙な関係があったから、娘さんのわがままを黙認したのだと思う。
ヘンに歪めたくなかったのだと思う。
実は…わたしもあまり母に子供の頃、甘えられなかったから、息子のわがままを許したところがあった。
のびのびと育てたかったのです。
2005年10月31日に日本でレビュー済み
ウリちゃんをやらせたい放題で、しつけらしいしつけをしていないところがすごい。それに耐える親もすごいが、将来大変わがままな子になりそうで、読んでいるこっちが不安になる。飛行機の中で他の子はきちっとしているのにウリちゃんは大騒ぎしてた、などご自分でも書いておられるように、もう既に弊害が出ている。ホテルのレストランで食べながら歩き回っている、についてはまだかろうじて許されるとして、木陰で自らしゃがんでおしっこしたについては、これはいくらなんでもマズイでしょう。飛行機やホテル、レストランなどでウリちゃん家族と絶対居合わせたくない。うるさいと注意したら、逆ギレされそう。。。
あと、ウリちゃんのことを何度も、かわいくて感動するが”ウザい”と書いてあるが、将来ウリちゃんがこの本を読んだ時にあまり良い気持ちではないだろうなあと思う。もし自分の親が私の子育てについてウザいなんて思っていたら嫌だから。
あと、ウリちゃんのことを何度も、かわいくて感動するが”ウザい”と書いてあるが、将来ウリちゃんがこの本を読んだ時にあまり良い気持ちではないだろうなあと思う。もし自分の親が私の子育てについてウザいなんて思っていたら嫌だから。
2004年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて子を持つママさんにとってはその辛さをのりきるための方法が惜しみなく描かれてるすばらしい本だと思います。私も妊娠中にこの本に出会っていればなあと思わずにはいれらません。かわいい娘様の成長も写真で紹介されているので親になったような気分になれるし。離乳食の作り方や娘さんの反応も書かれていてるし。おししい食べ物の紹介もあるし。これでもというくらい情報がぎっしりです。参考になるだけでなく笑ってしまう箇所もありほんと天から贈り物のような本ですよ!」
2011年7月3日に日本でレビュー済み
著者の色々な本を読んできましたが今回のは本当に個人の日記って感じです。
お金に余裕があるのねと思うくだりがたくさん。
「地味めしダイエット」では、確か「乳製品は乳がんの原因になるから、乳製品を摂らないのはニューヨークでは常識よ。」的な内容があったかと思いますが、うりちゃんにカッテージチーズ食べさせまくり。
良いんでしょうか?!
それとあんまりしつけとか、人の迷惑とか全然考えてない感じで・・・。
機内の席でオムツ替えとか非常識かなと思いました。
ベビーシッターに預けて仕事をして、ビデオをみせまくって、それでも子育ては大変ってところは普通に共感出来ます。
(ベビーシッターに預けたりビデオみせたことはないけど、やっぱ大変だよねみたいな。)
後まあグッズの買い方とかへぇーと思うところもありまあこういう人もいるんだなと勉強になります。
でももう一回読みたいとは思わないです。
お金に余裕があるのねと思うくだりがたくさん。
「地味めしダイエット」では、確か「乳製品は乳がんの原因になるから、乳製品を摂らないのはニューヨークでは常識よ。」的な内容があったかと思いますが、うりちゃんにカッテージチーズ食べさせまくり。
良いんでしょうか?!
それとあんまりしつけとか、人の迷惑とか全然考えてない感じで・・・。
機内の席でオムツ替えとか非常識かなと思いました。
ベビーシッターに預けて仕事をして、ビデオをみせまくって、それでも子育ては大変ってところは普通に共感出来ます。
(ベビーシッターに預けたりビデオみせたことはないけど、やっぱ大変だよねみたいな。)
後まあグッズの買い方とかへぇーと思うところもありまあこういう人もいるんだなと勉強になります。
でももう一回読みたいとは思わないです。
2005年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お店情報や旅行情報など、確かにすごくためになります。
ただし、この作者は平日は仕事があるからシッターさんに任せてます。
それでいて、子育てするには息抜きが必要とか堂々と言われるとなんだかなあという気分にもなりますね。
うりちゃんは私といるのが大好きって当たり前だろうよ・・・と突っ込みたくなる箇所も多々あり。
あと、年齢のせいか、基本的に表現が古臭い。
おばんとかおじんって死語だってば!年ばれる!みたいな(笑)
あと、随所にご自分は若く見えるし美しいみたいな表現が目立ちますが、別にそうでもないような(失礼)。
それは自己暗示なのかもしれませんが(笑)
ただ、前向きに楽しくやっている点では、この方の著書は全て楽しく読めます。
ただし、この作者は平日は仕事があるからシッターさんに任せてます。
それでいて、子育てするには息抜きが必要とか堂々と言われるとなんだかなあという気分にもなりますね。
うりちゃんは私といるのが大好きって当たり前だろうよ・・・と突っ込みたくなる箇所も多々あり。
あと、年齢のせいか、基本的に表現が古臭い。
おばんとかおじんって死語だってば!年ばれる!みたいな(笑)
あと、随所にご自分は若く見えるし美しいみたいな表現が目立ちますが、別にそうでもないような(失礼)。
それは自己暗示なのかもしれませんが(笑)
ただ、前向きに楽しくやっている点では、この方の著書は全て楽しく読めます。
2006年12月12日に日本でレビュー済み
前作同様、おもしろかったです。平日はベビーシッターに預けるというような経済的な面で真似できない部分もありますが、ライフスタイルは十人十色だし、それはそれで違う子育て生活が垣間見えて新鮮でした。たまに子供を邪険に扱う表現もありますが、私にとってはソレもアリ!小綺麗に母はこうあるべき!という本が多い中、母も人間ですから、たまには子に対してグッタリしてしまうこともあるので、その気持ちを包み隠さずリアルに表現しているのは良いと感じました。離乳食もウチの子の好みとは若干違いましたが、読んでいて楽しかったです☆小難しくない子育て本、ライフスタイルは十人十色だけどちょっと子育てをのぞいてみたい、という本をお求めの方にはお薦めです。
2006年4月23日に日本でレビュー済み
内容が親バカ全開で少し辟易してしまった・・・。
(もちろん自分の子が可愛い、という気持ちは理解しますが)
食事内容や衣服についても「〜の○○」という風にブランド名(もしくはショップ名)が必ず出てくるのも気になった。
何より「育児編」と銘打っている割には、高年齢出産というのを前面に押し出しベビーシッターに預けて息抜きしていることばかりが強調され、一般人の「育児生活」とはかけ離れたものになっているように感じた。
産前産後の前の2冊はまだ共感出来る部分も多かったが、今回は別世界の話として読み終えました。
(もちろん自分の子が可愛い、という気持ちは理解しますが)
食事内容や衣服についても「〜の○○」という風にブランド名(もしくはショップ名)が必ず出てくるのも気になった。
何より「育児編」と銘打っている割には、高年齢出産というのを前面に押し出しベビーシッターに預けて息抜きしていることばかりが強調され、一般人の「育児生活」とはかけ離れたものになっているように感じた。
産前産後の前の2冊はまだ共感出来る部分も多かったが、今回は別世界の話として読み終えました。