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ザ・スタンド 1 (文春文庫) 文庫 – 2004/4/7
スティーヴン・キング
(著),
深町 眞理子
(著)
生物兵器により死滅した北米で、善のもとに集う生存者たち。だが邪悪な勢力が虎視眈々と彼らを狙う……。巨匠の最高傑作、開幕!
- 本の長さ499ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2004/4/7
- ISBN-104167661624
- ISBN-13978-4167661625
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2004/4/7)
- 発売日 : 2004/4/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 499ページ
- ISBN-10 : 4167661624
- ISBN-13 : 978-4167661625
- Amazon 売れ筋ランキング: - 334,284位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通の生活の中で次々ウィルス感染していく様子がコワイです。
2013年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
キングファンなら言わずと知れた名作。
多様な人物とその描写には毎回感心させられ、
読後はいつも考えさせられます。
多様な人物とその描写には毎回感心させられ、
読後はいつも考えさせられます。
2017年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スティーブン・キングの作品はこの頃のものが最近のものより面白い。ノリにのってどんどん筆が進んでいる感じ。
2015年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
星は本の内容に関してです。
Amazonの中古の本はどうして1円とかありえない金額がついてて、その分送料は高いのでしょう?
今回なるべくまとめたほうがいいだろうと、4冊を同じお店から買いました。
まとめても送料は1冊ごとにかかり、本の代金より送料のが高くなります。
送られてくるのは1梱包で、この金額の送料を普通払えば宅急便で翌日か翌々日に届くはずなのに、着いたのは4日後。普通郵便。
ショップ間の価格競争もあると思いますが、品物に対してその価値に適正な値段をつけて、送料も本当にかかっている金額だけ請求して欲しいです。
Amazonの中古の本はどうして1円とかありえない金額がついてて、その分送料は高いのでしょう?
今回なるべくまとめたほうがいいだろうと、4冊を同じお店から買いました。
まとめても送料は1冊ごとにかかり、本の代金より送料のが高くなります。
送られてくるのは1梱包で、この金額の送料を普通払えば宅急便で翌日か翌々日に届くはずなのに、着いたのは4日後。普通郵便。
ショップ間の価格競争もあると思いますが、品物に対してその価値に適正な値段をつけて、送料も本当にかかっている金額だけ請求して欲しいです。
2015年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ1巻目はレビューにさほど影響を受けずとんとん読み進められた。
普段生活していても咳をしている人に異常にドキドキするようになるので、そんな自分が面白かったです。
普段生活していても咳をしている人に異常にドキドキするようになるので、そんな自分が面白かったです。
2009年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「スタンド」は、キングの作品ではあまり好みではなかった。キング作品は、後味の悪いものもハッピーエンドも好きだが、この作品は何とも中途半端な感じがしてしまった。
登場人物の魅力が生かしきれていないのが残念。役割も微妙に中途半端だし、主人公カップルにあまり感情移入ができなかったのが、この本にのめり込めなかった原因かもしれない。ただし、悪役の方は中々良く書けていたと思う。でもやっぱり、いつもの如くラスボスがショボイ・・。これもキングの個性か。フルーはありきたりというか、これならセルの冒頭のほうがよっぽど破壊力があったし、いやおう無しの巻き込まれ感もあった。
要は、読んでいて何となく消化不良を感じてしまう作品だった。キングには、善にしろ悪にしろ、やはりある種のカタルシスを期待する。
登場人物の魅力が生かしきれていないのが残念。役割も微妙に中途半端だし、主人公カップルにあまり感情移入ができなかったのが、この本にのめり込めなかった原因かもしれない。ただし、悪役の方は中々良く書けていたと思う。でもやっぱり、いつもの如くラスボスがショボイ・・。これもキングの個性か。フルーはありきたりというか、これならセルの冒頭のほうがよっぽど破壊力があったし、いやおう無しの巻き込まれ感もあった。
要は、読んでいて何となく消化不良を感じてしまう作品だった。キングには、善にしろ悪にしろ、やはりある種のカタルシスを期待する。
2004年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数多あるキング作品の中で一番テキスト量が多くて、キング愛好者たちの中でも人気ランキングの上位を占める壮大な物語の1巻目である。ある異変に偶然気がついた男は妻とこどもを連れ立って「事故現場」から逃避行を目論む。しかし恐るべき魔の手は彼らを逃すことなく、さらに北米大陸全体を包み込むべく巨大な指を大きく広げ始めたのだった・・・。人々の大半をその奔流は呑み込んだが、全米各所で幸か不幸か標的から外された人たちもいた。彼らがどのようにこの「事件」に巻き込まれていくのかが詳細につづられている。第一部は続巻でも続くようだが、個々のドラマはまだそれぞれの「点」に過ぎない。今後どのような展開を見せるのか全く予測不可能である。ひとつだけ確かなことが言えるとしたら、それはキング作品の中で一番スケールの大きなものである、ということだろう。
2005年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人類存亡の危機という壮大な設定の中に、多くの個性的な登場人物が詳細に描かれており、そのどの人物にも感情移入できるという、キングならではの素晴らしさが出ている作品です。途中でお気に入りのキャラクターが死んでしまったりしても最後まで読んで下さい!文庫本で全5巻あり、長い物語ですが中だるみすることなく一気に読めます。