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ザ・スタンド 2 (文春文庫) 文庫 – 2004/5/12
スティーヴン・キング
(著),
深町 眞理子
(著)
善なるものの啓示により旅立つ生存者たち。だが悪の勢力もまた結集をはじめ……破滅後の世界での壮絶なサバイバル戦を描く第二巻
- 本の長さ509ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2004/5/12
- ISBN-104167661632
- ISBN-13978-4167661632
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1よりもっと面白くなっている。街の荒廃かげんや終末的絶望感がひしひしと感じられる。
2015年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューを読んでどっちに転ぶか不安で一気に前作購入せず1冊読んでは次を購入してきた。
結果この度3巻の購入に至った。
また3巻を読んでから次を購入すべきか考える事にはするが、レビューでよく書かれているほど各人への興味が湧かない事もなく…
しかしどちらかというと、各人がどうなるかよりも、この話がどういったラストを迎えるのかの方が気になっている。
結果この度3巻の購入に至った。
また3巻を読んでから次を購入すべきか考える事にはするが、レビューでよく書かれているほど各人への興味が湧かない事もなく…
しかしどちらかというと、各人がどうなるかよりも、この話がどういったラストを迎えるのかの方が気になっている。
2017年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半戦の盛り上がりがあるものの、キーワードとなる登場人物が出てくるまでと、謎が深まる展開も。次巻の布石が匂うので、やめられませんね❗
2015年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い本です。
中古本でも良い本にはそれなりの値段がついていても、読みたいのだから購入します。送料で小細工しないで下さい。
中古本でも良い本にはそれなりの値段がついていても、読みたいのだから購入します。送料で小細工しないで下さい。
2004年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほとんどの国民が死に絶えたアメリカで
それでも生き残った者たちがショックを乗り越え
仲間を求めて移動しだします。
(このあたりは昔好きだった小松左京氏の
「こちらニッポン」や「復活の日」を彷彿とさせるのですが)
善人たちは謎の老婆の元へ、
悪人たちは謎の男の元へ、
それぞれ集結を開始します。
これらのグループがどのような展開を見せるのか、
全く見当がつきません。
早く3巻を読みたい!
それでも生き残った者たちがショックを乗り越え
仲間を求めて移動しだします。
(このあたりは昔好きだった小松左京氏の
「こちらニッポン」や「復活の日」を彷彿とさせるのですが)
善人たちは謎の老婆の元へ、
悪人たちは謎の男の元へ、
それぞれ集結を開始します。
これらのグループがどのような展開を見せるのか、
全く見当がつきません。
早く3巻を読みたい!
2013年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろかったけど、あまりの怖さに読み続けられなくなりました笑
2004年10月31日に日本でレビュー済み
全人口の90パーセントが病魔によって命を奪われたアメリカ。
2巻ではその中で生き残った人々が数少ない、「生き残り」と言う名の自らと同じ境遇の友を捜し求めて旅立ちます。
これまでひきこもりの生活を送っていた少年、富と名声を得たシンガー、知的障害を持つ男、そのほか大勢。
それぞれの育った環境、生活レベルは違えど、仲間ができればそれだけで嬉しい、勇気が出る。
2巻ではそんな彼らの旅立ちと共に邪悪な存在の出現が描かれています。
全体を通して感じたこと「人間どんなに孤独が好きでも、誰かが傍にいないと生きていけないものなんだなぁ。」
1巻のドキドキハラハラ感はさることながら、私はこの2巻で涙する場面もあると言うことをお伝えしたいと思います。
生きていれば必ず迎える「死」。でも私たちの日常ではそれが遠いもののように感じられます。しかし、この本の中では登場人物達の目の前にある現実であり、果てしなく続く存在です。そのような環境の中で出会う「生」は彼らにとっての希望のシンボルです。本の世界にはまりこみ、彼らと一緒になって旅を続けている私はこの「生」に涙を禁じえません。
2巻ではその中で生き残った人々が数少ない、「生き残り」と言う名の自らと同じ境遇の友を捜し求めて旅立ちます。
これまでひきこもりの生活を送っていた少年、富と名声を得たシンガー、知的障害を持つ男、そのほか大勢。
それぞれの育った環境、生活レベルは違えど、仲間ができればそれだけで嬉しい、勇気が出る。
2巻ではそんな彼らの旅立ちと共に邪悪な存在の出現が描かれています。
全体を通して感じたこと「人間どんなに孤独が好きでも、誰かが傍にいないと生きていけないものなんだなぁ。」
1巻のドキドキハラハラ感はさることながら、私はこの2巻で涙する場面もあると言うことをお伝えしたいと思います。
生きていれば必ず迎える「死」。でも私たちの日常ではそれが遠いもののように感じられます。しかし、この本の中では登場人物達の目の前にある現実であり、果てしなく続く存在です。そのような環境の中で出会う「生」は彼らにとっての希望のシンボルです。本の世界にはまりこみ、彼らと一緒になって旅を続けている私はこの「生」に涙を禁じえません。
2011年4月1日に日本でレビュー済み
適度に退屈。
不要な描写も多いのがこの作者の特徴だが、
不思議なほど長い。
もっと簡潔にできないのか不思議。
ウイルスに侵されて人口のほとんどが死滅した世界で、キングの想像力が爆発する。
この2作目までは、かろうじて生き残った人間たちの紹介エピソード。
これからどんな世界が広がるのだろう。
退屈でわけの分からない精神世界の描写はイヤよ。
不要な描写も多いのがこの作者の特徴だが、
不思議なほど長い。
もっと簡潔にできないのか不思議。
ウイルスに侵されて人口のほとんどが死滅した世界で、キングの想像力が爆発する。
この2作目までは、かろうじて生き残った人間たちの紹介エピソード。
これからどんな世界が広がるのだろう。
退屈でわけの分からない精神世界の描写はイヤよ。