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コフィン・ダンサー 上 (文春文庫 テ 11-5) 文庫 – 2004/10/8

4.3 5つ星のうち4.3 222個の評価

四肢麻痺の元NY市警科学捜査部長と女性警官が「棺と踊る者」と呼ばれる凄腕の殺し屋を追う。智力をつくして見出した意外な正体
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2004/10/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/10/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 315ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167661772
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167661779
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 222個の評価

著者について

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ジェフリー・ディーヴァー
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月23日に日本でレビュー済み
シリーズとして第2作目、自分の読書としては3作目にあたるこの作品。もう「やめられない、とまらない」と例のお菓子の謳い文句が浮かんで来るほど、面白くてたまらない。

特にこの作品は、訳者があとがきで書かれている通り、凄まじいドンデン返しと伏線回収の嵐で、いったいこの作品の終点は何なのか、最後までハラハラさせられました。

でもどんな些細なことも見逃さず、むしろ忘れていたような事まで使ってキッチリ繋げていく。これは技術だなぁと思いました。

もどかしいのは、電車の中で下巻を読んでいると「ああ今、上巻のあの部分を読み返したい」と思っても手元に無いことです…。

またシリーズ2作目とあって、登場人物たちの人間味によりグッと深みが出て、チームとしての動きの素晴らしさがとても魅力的。

今のところ、自分の中では暫定1位です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まあよくもこう気持ちよく裏切ってくれるものだ。そして、次から次へとハラハラする場面が盛りだくさん。
しばらくイギリス、フランスのミステリーを読んでいたので、アメリカンど派手展開に目が眩む。
登場人物然り。
皆さん、世間に対してファイティングポーズをとっていらっしゃる。
だから、まったく個人的な好みの問題だが、アメリアが好きになれない。
元モデルだったか?
ここもまた、あまりにもアメリカンテイスト。
映画になるわけだ。
2015年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
リンカーン・ライムシリーズを知ってしまったミステリファンは、
それまで持っていた純粋無垢なココロを手放さざるを得ない。
ディーヴァーは読者のココロに多くの残留物質を残し、
読者はディーヴァーに次回作への期待というハードルを高くする。
これはロカールの交換原理ではないか。

つまり、海外ミステリの楽しみ方は、
ディーヴァーを知る以前と以後とで変わるのだ。
ミステリにおける「信頼できない語り手」は、
一人称作品では珍しくもないが、
ディーヴァーは三人称描写で、
それをやってくる。
相当にタチがワルい。

各作品の構成は、概ね、事件の発生と阻止であり、
犯人側と捜査側と犯人側の双方から描かれる。
そして、信頼できなさ加減は、場面転換で頻出する。
この作品でも強烈な一発が読者に撃ち込まれる。
アンフェアとの批判も目にするが、おれはまったくそう思わない。
ダマされるために読んでいるのだ。
遠慮会釈なく、思い切り、読者の隙を突いたダマし打ちを
ずっと仕掛け続けてほしいぞ。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み物としては面白いけど、犯人の動機が弱い気がしていまいちでした。
2015年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ボーン・コレクター」は第一作ということもあって新規性を詰め込んだからこそ大まかな展開自体は堅実なものだったが、第二作のこの作品からはトリッキーさが増す。
もしボーン・コレクターでこんなものかと思った人はコフィン・ダンサーまでは読んでみるべきだと思う。
当時そんなに期待しないで読み始めたのだが、中盤から突然意外な展開にグイッと面白さが増し、
そのままグイグイグイッと引き摺りこまれ、そのまま期待を裏切ること無くラストの仕掛けで投げ飛ばされた。
これを読めばディーヴァーが派手な展開の中にも大小様々なトリックを連打で打ち込んでくる非常に前のめりかつ貴重な作家だということが判る。
そういう意味で他の翻訳ミステリの警察小説やハードボイルドとはまず毛色が異なり、
サプライズの連打やその手法はむしろ日本のミステリファンが(も)好むそれ。
そしていい意味で、若干だがリアリズムをはみ出ている雰囲気がありそこも良い。
ただ事件と犯人を追いかけるのではなく、
現代の「安楽椅子」探偵が最新科学機器を用いて微細証拠物件を採取し、明らかになった手掛かりを基にちゃんと推理をする。
この探偵小説の強烈な現代版アップデート(法月綸太郎言)から作者がミステリ黄金期のファンであるのは自明で、そこだけとっても面白い。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんどん進むストーリーに
寝不足気味なりながら読んでしまった
早く下巻が読みたくなる
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
けれど、いつまでも心に残るほどではない。赤川次郎とかマイケル・クライトンとかと同じで読んだら終わり、です。読みながらデンゼル・ワシントンとアンジェリーナ・ジョリーの顔がちらついて邪魔でした。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
次々に殺人を犯ずるがしこく行動力のある犯人と、次の殺人をくいとめるために推理のかぎりをつくすライムとサックスの二人。この対決は面白い。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート