プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥803¥803 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥803¥803 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥17¥17 税込
配送料 ¥240 6月8日-10日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
¥17¥17 税込
配送料 ¥240 6月8日-10日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
新装版 功名が辻 (4) (文春文庫) (文春文庫 し 1-117) 文庫 – 2005/3/10
司馬 遼太郎
(著)
この商品はセット買いができます
『新装版 功名が辻 1-4巻 セット』 こちらをチェック
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥803","priceAmount":803.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"803","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"eFdzVELlcgttruI9LbF%2BEymE%2BgzDC8ukRAZIyWJwLVxews8te4x8uA51JtUyBGLm8fgYJVrhp%2BYdiG3oUcdam00VvulhTMF7hcQ8YJfMpfgFIpbuo4mUmkOvHZpxLuVE","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥17","priceAmount":17.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"17","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"eFdzVELlcgttruI9LbF%2BEymE%2BgzDC8ukPFzI111feJqGQqpYHlqehaBiEyucB8pILRxVZ3xBIbC7sgW4Sw2QSmQjtIQ2LdGkwZHxor%2FX64XnK2cISfD3Y56fZYE4M9ri9NPekyhuoiOxw6J0APMdWd9jnQFog7VnLPsHr1fw%2FguRalxcjR9zpw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
戦国の動乱期。賢妻として名高い千代と夫婦手をとりあい、ついには土佐一国の大名になった山内一豊の痛快出世物語。新装版全4巻。 関ケ原決戦——徳川方についた伊右衛門は、この華々しい戦でも前線へ投入されたわけではない。 勝ち負けさえわからぬほど遠くにあって銃声と馬蹄の轟きを聞いていた。しかし、戦後の行賞ではなんと土佐二十四万石が……。 そこには長曾我部の旧臣たちの烈しい抵抗が燃えさかっていた。戦国痛快物語完結篇。解説・永井路子
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2005/3/10
- ISBN-10416766318X
- ISBN-13978-4167663186
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 新装版 功名が辻 (4) (文春文庫) (文春文庫 し 1-117)
¥803¥803
最短で6月6日 木曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
¥781¥781
最短で6月6日 木曜日のお届け予定です
残り8点(入荷予定あり)
¥726¥726
最短で6月6日 木曜日のお届け予定です
残り7点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2005/3/10)
- 発売日 : 2005/3/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 336ページ
- ISBN-10 : 416766318X
- ISBN-13 : 978-4167663186
- Amazon 売れ筋ランキング: - 40,163位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1923年大阪市生まれ。大阪外国語学校蒙古語部卒。「ペルシャの幻術師」で講談倶楽部賞、『梟の城』で直木賞を受賞。『竜馬がゆく』『国盗り物語』『坂 の上の雲』『空海の風景』『翔ぶが如く』など構想の雄大さ、自在で明晰な視座による作品を多数発表。この他『街道をゆく』『風塵抄』『この国のかたち』な どの紀行、エッセイも多数。’96年逝去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 司馬遼太郎と寺社を歩く (ISBN-13: 978-4334747213)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
千代という美人の誉高い、知恵のある女性の内助の功で浪人の身から、土佐24万石の大大名になった一豊の出世物語であり、国取り物語であり、夫婦善哉である。
千代の美人度は、秀吉でさえ茶室で手をだしたが、
千代の機転で未遂におわったほどで、細川ガラシャと双璧だったかも。
また、かなり平和主義者で、無用な血を流さない
ことを好み、出処進退に対しては、ドライでいわゆる漢らしい決断をする。
為政者向きで、ドイツのメルケル首相を彷彿させる。イギリスの初代エリザベス女王にもにている。
たいして一豊は、凡人で気が小さく、気弱で智慧にも武勇にも取り柄がなく、クソ真面目のみで、
戦場での武勇もない。全て千代の内助の功であった。千代を娶ったことが、全てだったのかな?
こういう点は、秀吉に似ている。
千代の美人度は、秀吉でさえ茶室で手をだしたが、
千代の機転で未遂におわったほどで、細川ガラシャと双璧だったかも。
また、かなり平和主義者で、無用な血を流さない
ことを好み、出処進退に対しては、ドライでいわゆる漢らしい決断をする。
為政者向きで、ドイツのメルケル首相を彷彿させる。イギリスの初代エリザベス女王にもにている。
たいして一豊は、凡人で気が小さく、気弱で智慧にも武勇にも取り柄がなく、クソ真面目のみで、
戦場での武勇もない。全て千代の内助の功であった。千代を娶ったことが、全てだったのかな?
こういう点は、秀吉に似ている。
2021年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔大河ドラマでやっていたし有名だから、という理由で読み始めたが、こんなに後味の悪い話だとは思わなかった😮
3巻が退屈だったので、後味が悪過ぎて学ぶところのあった4巻のほうがまだマシか。
なんにしろ、司馬遼太郎作品の中で「これは読むべき!」という作品ではない。
3巻が退屈だったので、後味が悪過ぎて学ぶところのあった4巻のほうがまだマシか。
なんにしろ、司馬遼太郎作品の中で「これは読むべき!」という作品ではない。
2014年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
立身出世には「妻」の隠れた努力が如何に威力を発揮するかを身をもって実行された名作です。是非お勧めです。
2021年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
関ヶ原の戦い後、山内一豊本人も思いもよらない、お国替えがあった。四国の土佐である。そこには、長曽我部の残党が、多数居座っていた。かかる一揆に対して、彼らしくない対応で、解決をはかる。一番印象深いのは、権力は人を魔物にしてしまうことである。一豊自身は善人である。国を治めるには、悪の力も必要なのかなと思ってしまう。
2006年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
NHK大河ドラマは何年ぶりかで毎週欠かさず見ています。
戦国物が好きで録画して時間があれば何回も見直しています。
その原作本として読みたくなり全巻をテレビの場面を思い出しながら2回読み終わりました。
千代と一豊との夫婦愛と夫を出世させるサクセスストーリーですが、夫婦となってから凡庸な夫が土佐24万石の国主に成り上がるまでで、小説はト書的な文章もあるので千代の心の動きがよく判ります。
テレビはその点を演技なりセリフで表現しなければならず消化不足な点も有りますので、小説は良く判りテレビを見る上で助かるし楽しませてくれます。
戦国物が好きで録画して時間があれば何回も見直しています。
その原作本として読みたくなり全巻をテレビの場面を思い出しながら2回読み終わりました。
千代と一豊との夫婦愛と夫を出世させるサクセスストーリーですが、夫婦となってから凡庸な夫が土佐24万石の国主に成り上がるまでで、小説はト書的な文章もあるので千代の心の動きがよく判ります。
テレビはその点を演技なりセリフで表現しなければならず消化不足な点も有りますので、小説は良く判りテレビを見る上で助かるし楽しませてくれます。
2016年6月21日に日本でレビュー済み
「功名が辻」の四巻を手にしてから一日も経たないうちに最後の頁に至ってしまひました。関ヶ原の戦ひの直前から、勝利、土佐入り、そして、平定の労苦まで一直線に流れて行くやうに感じられました。殆ど最後の所まで名伯楽の千代夫人の才によって山内一豊は、国持ち大名に見事になりおほせました。所が、最後の所で、長曾我部の残党とも言へる地侍勢力に手を焼き、残虐なる統治策を取る事となってしまひました。このやうな終り方は、律義な凡人タイプの人物が功成ったと言へど、国を治める難しさを筆者は示したかったのでせうか。戦国時代の土民型の才ある女性が歩んだサクセス物語は、戦乱を生き抜いた庶民の夢実現でありました。時代の変転の中で逞しく明るく生きた人々の姿が印象的であり、筆者・司馬遼太郎の豊かな筆力を強く感じました。このやうな世界をもっともっと味はってみたく感じてゐる所であります。