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歴史を動かす力 司馬遼太郎対話選集3 (文春文庫 し 1-122) 文庫 – 2006/5/10

4.8 5つ星のうち4.8 7個の評価


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「もし路傍の私に、氏が声をかけてくださらなかったら、私はおそらく第三作目を書くことをやめ、作家になっていなかったであろう」――司馬が長く徳とし続けた海音寺潮五郎とのニ昼夜に及ぶ対談ほか、江藤淳、子母澤寛、大江健三郎らと語り合った日本の歴史の転換期、そして主に幕末を透徹したまなざしで振り返る。

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2006/5/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/5/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 380ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167663236
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167663230
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 7個の評価

著者について

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司馬 遼太郎
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1923年大阪市生まれ。大阪外国語学校蒙古語部卒。「ペルシャの幻術師」で講談倶楽部賞、『梟の城』で直木賞を受賞。『竜馬がゆく』『国盗り物語』『坂 の上の雲』『空海の風景』『翔ぶが如く』など構想の雄大さ、自在で明晰な視座による作品を多数発表。この他『街道をゆく』『風塵抄』『この国のかたち』な どの紀行、エッセイも多数。’96年逝去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 司馬遼太郎と寺社を歩く (ISBN-13: 978-4334747213)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
咸臨丸で一緒にアメリカへ行った福沢諭吉が、後年かなり勝海舟に対して非難がましいことを書いたものが多く残っている。
この福沢諭吉に対して勝海舟が反論した記録はあまり残っていないようである。
咸臨丸での勝海舟の”ふてくされ”ともいえる言動を、福沢諭吉が過剰に感じ取ったんではないかと思う。
福沢諭吉の勝嫌いは、世間に喧伝されすぎていたから、私などもなんとなく勝海舟という人を毛嫌いしていたきらいがあった。
勿論、維新前には、日本のため大きな働きをしたことなどを評価しないわけではなかったのだが、本書で、司馬さんと江藤淳さんの対談を読んでから勝海舟を本当に見直してしまった。
もう30年以上前になるが、「海舟語録」を読んだ記憶があるのに、”私は、一体何を読んでいたんだろうか?”と自問している。
幸い本棚に「海舟語録」を見つけたから再読してみたい。
まー、この対談を読み進むうちに、福沢諭吉という人間があまり好きになれなくなってしまったから困ってしまった。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年10月8日に日本でレビュー済み
 この書を読むと、司馬さんの教養に驚かされてしまいます。

 「日本歴史を点検する」ということでの、海音寺潮五郎さんとの対談。内容は、「天皇制とはなにか」「西郷と大久保」などで、日本社会と日本人の気質を語られています。

 海音寺潮五郎さんの作品では、「蒙古来る」や「天と地と」などを拝読しましたが、登場人物を通して歴史が浮き上がってくるようなタッチで、好きな作家のひとりです。その海音寺さんと、西郷隆盛と大久保利通を通して日本人を語っておられるところは興味深かったですね。

 また「幕末よもやま」と題された子母澤寛さんとの対談で、新撰組や勝海舟を語られています。この対談から、司馬さんの「新撰組始末記」や「燃えよ剣」などが生まれたんだと考えると、司馬さんにとっても貴重な対談だったんだと思います。

 歴史を検証する上での、絶妙な対談だと思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
    
 海音寺潮五郎、子母澤寛といった大御所と対談するときは、
さすがの司馬遼太郎先生もかしこまって、先輩をたてる丁寧なことばで
会話しているのが面白い。

 参考になったのは、例えば、海音寺潮五郎との対談のなかで、
 
 〇大きな政治的社会的ショックが与えられると、昨日までの権威を
 平気で捨てて今日からの権威に乗り換えるのが日本人の特質(欠陥?)
 である。太平洋戦争敗戦のときも大政奉還・江戸開城・廃藩置県のときも
 そうだった。そんなときには、都合の悪い大量の文書はどんどん燃やす
 のである。まるでそんな事実はなかったことのように。

 〇江戸時代、キリシタン対策のために檀徒化を行ない、仏教を過保護して
 僧侶を無力化してしまった。いまではほとんどの僧侶は葬儀用の道具であり、
 個人の信仰の領域まで踏み込めない。

とか。

 江藤淳との対談では「女性的=非原則的=非原理的」と言いきっている。
50年前にはこれが社会通念だった。森前首相の頭のどこかにもこれが
しっかりと残っていたんだろうな。