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旬は風土の愛し子 人も風土の愛し子 家庭料理のすがた (文春文庫 た 73-1) 文庫 – 2009/6/10
辰巳 芳子
(著)
同じ素材をいろいろな料理に仕立てあげる「展開料理」の思想をもとに、安全、良質な料理の数々を取り上げたエッセイ&レシピ集
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2009/6/10
- ISBN-104167753782
- ISBN-13978-4167753788
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2009/6/10)
- 発売日 : 2009/6/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 195ページ
- ISBN-10 : 4167753782
- ISBN-13 : 978-4167753788
- Amazon 売れ筋ランキング: - 735,363位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,104位文春文庫
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2019年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1つ1つが心をこめて書かれていて、御料理してみようと背中を押される
2015年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
側で話を聞いてると思うような本です
先日(2015年2月28日)、SWITCHインタビュー達人たちで
初めて、辰巳芳子さんを知りました
日本で初めて生ハム作りを成功させたり、
いのちのスープで有名な料理家だけあって
日本人が洋食を取り入れたら
こんな家庭料理が出来ましたみたいな”はいから”なレシピから
和食の基本など、おばあちゃまに教えてもらっているような
読むだけでも、こころ温まる一冊です
先日(2015年2月28日)、SWITCHインタビュー達人たちで
初めて、辰巳芳子さんを知りました
日本で初めて生ハム作りを成功させたり、
いのちのスープで有名な料理家だけあって
日本人が洋食を取り入れたら
こんな家庭料理が出来ましたみたいな”はいから”なレシピから
和食の基本など、おばあちゃまに教えてもらっているような
読むだけでも、こころ温まる一冊です
2015年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単なる料理家には書けない内容と日本語の美しさ。哲学書かと思ってしまうような思考(と実践)の果てしない積み重ねの果てに生まれた言葉には凛とした強さがあると思った。読んだ後は背筋が伸びるような気がする、若い人にぜひ読んで頂きたい一冊。
2015年2月14日に日本でレビュー済み
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家庭料理の、大切さ,食育の大切さを、考えさせられました。いい本です。
2004年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまたま図書館で借りたのがきっかけですが、内容の濃さに購入しました。
料理が好きな人、作らないけど見るのが好きな人にも面白い1冊です。
最初から料理に対してのキビシイ一言でガツンとやられますが、
半ばからはじまる「まとめづくり」は実用的で大いに参考になりました。
表紙は和食のイメージがありますが、イタリア料理やフランス料理への展開もあるので、幅が広いです。
残念なのは、紹介されている「あたりまえ」の食材が、一般家庭で現在ではなかなか手に入りにくいこと。そのため残念ながら星が4つです。
バラエティに富んでいるように見えて、実は寂しい食糧事情なのかも?と考えさせられます。
料理が好きな人、作らないけど見るのが好きな人にも面白い1冊です。
最初から料理に対してのキビシイ一言でガツンとやられますが、
半ばからはじまる「まとめづくり」は実用的で大いに参考になりました。
表紙は和食のイメージがありますが、イタリア料理やフランス料理への展開もあるので、幅が広いです。
残念なのは、紹介されている「あたりまえ」の食材が、一般家庭で現在ではなかなか手に入りにくいこと。そのため残念ながら星が4つです。
バラエティに富んでいるように見えて、実は寂しい食糧事情なのかも?と考えさせられます。
2013年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
辰巳さんのご本読んでこれは 具合の悪くなっていく父のために母が食事に苦労してはじめているとのによい尾のではと購入 専業主婦暦50年を超えている母ははじめ気に留めていませんでしたが、介護の合間に少しづつ読んで、父に中の料理を作るまでにはいきませんでしたが、お味噌汁を母のやり方で丁寧におだしをとって作るように戻りました。父にも母にも命のおつゆになっていました。
2010年11月16日に日本でレビュー済み
辰巳さんの文章は文学的で、実は、最初読むのが難しかったのですが、お料理を作ってみたら本当においしくて!
野菜の切り方までこだわるたとこんなにおしいくなるのかと納得しました。これから辰巳さんのお料理の本で展開料理と料理をする心がまえを勉強したいと思います。
野菜の切り方までこだわるたとこんなにおしいくなるのかと納得しました。これから辰巳さんのお料理の本で展開料理と料理をする心がまえを勉強したいと思います。
2010年12月28日に日本でレビュー済み
料理を通じて 生きることについて たくさんのことを伝えてくれる本です。
辰巳芳子さんのありかたが そのまま料理につながっている。
【「こつ」の話を申し上げようと思っておりません。こつのかなたにあり 人をさし招くものに近づきましょう。】と 常に潔い姿と言葉にはっとさせられることがとても多い。
大切なことはレシピには書いていない。
鍋の中で今なにがおこっているか それを見ることが大切。
おいしいこと、うれしいこと、感謝すること、をたくさん教えてくれます。
辰巳芳子さんのありかたが そのまま料理につながっている。
【「こつ」の話を申し上げようと思っておりません。こつのかなたにあり 人をさし招くものに近づきましょう。】と 常に潔い姿と言葉にはっとさせられることがとても多い。
大切なことはレシピには書いていない。
鍋の中で今なにがおこっているか それを見ることが大切。
おいしいこと、うれしいこと、感謝すること、をたくさん教えてくれます。