気の赴くままグルメ・酒・旅の探求は読んでいて読者の期待を裏切らない・・
薀蓄も並大抵のものでなくまさに「極道」といえるでしょう
勝谷氏をこれからも応援します
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喋るも食うも命がけ 食の極道 (文春文庫 か 47-1) 文庫 – 2010/2/10
勝谷 誠彦
(著)
勝谷誠彦さんが日本各地を飛び回り、自分の嗅覚と五感だけを頼りに見つけた飛び切り旨い店の数々をこっそり教える文庫オリジナル
- 本の長さ251ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2010/2/10
- ISBN-104167773449
- ISBN-13978-4167773441
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2010/2/10)
- 発売日 : 2010/2/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 251ページ
- ISBN-10 : 4167773449
- ISBN-13 : 978-4167773441
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,113,182位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろんなところにいってのリポートもさることながら、やはり、四国のうどんについては面白い。テレビでときどき紹介されたりもするが、畑からネギを掘ってきてきざんでとセルフサービスを超えているなぁと感動したり、システムがしっかりしてるなぁと感心したり、初めていったら大変だろうなぁと想像したり……。ときに、文章がコリすぎることもあるけれど、好きな一冊。
2014年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルでは『命がけ』とあるがかかった感じはないですね。
勝谷氏のファンだったので色々残念です。
勝谷氏のファンだったので色々残念です。
2010年9月14日に日本でレビュー済み
テレビなどでも活躍する、勝谷誠彦氏の食のエッセイ集を集めた本書は
誠に罪な一冊と言える。
食に関する記事もそうだが、酒飲みにとってはこれほど魔性の本はない。
一章読み終わるごとに、酒を飲みたくなって仕方がないのである。
本書は「立ち飲みの美学」から幕を開け、飲み屋の巡り方から煮込み探求、
果ては鰯・鯖ときて天丼に繋がり、
最終的にはいかにしてうどんにハマったかという一連の著者の飲食行動を
軽やかな筆跡で描いている。
とにかく、読んでいるうちに喉が鳴り唾が沸く。
酒を嗜まれない方でも、酒飲みの心情が痛いほど分かるだろう。
この一冊を通して読むだけで、フルコースを味わったような気分になるのは請け合い。
紀行文としても楽しめるし、飲み屋での話のタネにも重宝する、
かなりお得な一冊である。
どこか旅行をする際に、かばんの奥に忍ばせておくと
意外な楽しみが見つかるかもしれない。
誠に罪な一冊と言える。
食に関する記事もそうだが、酒飲みにとってはこれほど魔性の本はない。
一章読み終わるごとに、酒を飲みたくなって仕方がないのである。
本書は「立ち飲みの美学」から幕を開け、飲み屋の巡り方から煮込み探求、
果ては鰯・鯖ときて天丼に繋がり、
最終的にはいかにしてうどんにハマったかという一連の著者の飲食行動を
軽やかな筆跡で描いている。
とにかく、読んでいるうちに喉が鳴り唾が沸く。
酒を嗜まれない方でも、酒飲みの心情が痛いほど分かるだろう。
この一冊を通して読むだけで、フルコースを味わったような気分になるのは請け合い。
紀行文としても楽しめるし、飲み屋での話のタネにも重宝する、
かなりお得な一冊である。
どこか旅行をする際に、かばんの奥に忍ばせておくと
意外な楽しみが見つかるかもしれない。
2013年10月23日に日本でレビュー済み
雑誌『dancyu』、『自遊人』、『月刊コミュニケーション』などに連載された食のエッセイを一冊にまとめたもの。
焼き鳥が外国人に人気がある理由を探ったり、東京の居酒屋で煮込みをハシゴしたり、鯖街道をたどって鯖寿司を食べまくったり。また、讃岐のうどんに通い詰め、ついには東京に店を開いてしまった顛末についても。
ちょっとひねりのある美味しそうな記事ばかりなのだが、勝谷さんの個性が強く出すぎているというか、癖が強いように思った。どことなく、演技を感じる。
焼き鳥が外国人に人気がある理由を探ったり、東京の居酒屋で煮込みをハシゴしたり、鯖街道をたどって鯖寿司を食べまくったり。また、讃岐のうどんに通い詰め、ついには東京に店を開いてしまった顛末についても。
ちょっとひねりのある美味しそうな記事ばかりなのだが、勝谷さんの個性が強く出すぎているというか、癖が強いように思った。どことなく、演技を感じる。
2013年7月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙カバーと中の本とが違っていた。プロレスの本。どういうチェックをしているのか?
今まで色々本を購入したがこんな事は初めてです。
近くの本やで無かったため、頼んだのに。全く残念だ。
今まで色々本を購入したがこんな事は初めてです。
近くの本やで無かったため、頼んだのに。全く残念だ。
2010年2月12日に日本でレビュー済み
人気コラムニストの、食にまつわるコラムをまとめて収録した文庫版オリジナル。安くて旨い店を探し当てるセンス、日本酒を厳しく鋭く吟味する舌、さらには、全く関心のなかった「うどん」に傾倒しついにはうどん店プロデュースに関わるまでの経緯を記したあたりまで読める。米や魚介類に対する敬意、そしてうどんの味にぐいぐい引き込まれる様を読むにつけ、今度の休みはどこか旨い店に行きたいものだと感じさせる。高級店でなく大衆的なお店の中に宝を見出す著者の視点が嬉しい。