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私と黒澤明 複眼の映像 (文春文庫 は 38-1) 文庫 – 2010/3/10
橋本 忍
(著)
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購入オプションとあわせ買い
1950年、32歳のときに黒澤明監督の『羅生門』で脚本家デビューした著者。同作は、ベネチア映画祭の金獅子賞を獲得する。日本映画で初の、国際映画祭でグランプリ受賞作品となる快挙だった。
その後も『七人の侍』『生きる』などで黒澤の絶頂期をともにした日本を代表する映画脚本家が記した感動の自伝が待望の文庫化。
本書で明かされるのは、複数の脚本家を擁し、全員が同時に同じシーンを書き、競わせる黒澤組のすさまじい緊張感。この共同脚本という方式が、黒澤映画のクオリティーを高め、「世界のクロサワ」を生んだという事実。
そ当事者がはじめて明かす創作秘話は、日本映画の歴史を知るための一級の資料でもある。
その後も『七人の侍』『生きる』などで黒澤の絶頂期をともにした日本を代表する映画脚本家が記した感動の自伝が待望の文庫化。
本書で明かされるのは、複数の脚本家を擁し、全員が同時に同じシーンを書き、競わせる黒澤組のすさまじい緊張感。この共同脚本という方式が、黒澤映画のクオリティーを高め、「世界のクロサワ」を生んだという事実。
そ当事者がはじめて明かす創作秘話は、日本映画の歴史を知るための一級の資料でもある。
- 本の長さ416ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2010/3/10
- 寸法10.5 x 1.7 x 15 cm
- ISBN-104167773546
- ISBN-13978-4167773540
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対象商品: 私と黒澤明 複眼の映像 (文春文庫 は 38-1)
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2010/3/10)
- 発売日 : 2010/3/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 416ページ
- ISBN-10 : 4167773546
- ISBN-13 : 978-4167773540
- 寸法 : 10.5 x 1.7 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 96,766位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,318位文春文庫
- - 18,752位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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2024年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
橋本忍さんと黒澤明さんの関係やシナリオライターとはどう言うものなのかが、とてもわかりやすく書かれて、良かったです。また、七人の侍の脚本の出来上がるまでのところは、一番惹かれました。
2023年8月2日に日本でレビュー済み
なぜかはわからないが、無性に「砂の器」を見たくなるときがある。見るたびに新しい感動を引き起こす、独特の力を持った映画である。これほどの映画の脚本を書いた橋本さんの創造の原点を知りたくて、本書を手にした。
とにかく感動的である。橋本さんが療養所でのとある偶然の出会いから脚本家をめざしたこと、伊丹万作さんとの出会い、通勤時間も作品の執筆に充てたこと、黒澤さんとの出会い、共同脚本執筆の裏側…といったことが流れるように語られている。
なかでも印象深いのが、シナリオライターオールスター(黒澤さん、橋本さん、小國さん、菊島さん)が今井浜で過ごしたひとときの描写である。「本当に旨いものとは、子供の時に一番おいしいと思ったもの」ではないかとの思いつきから、各自が思い出の味を持ち寄り、皆で味わう。ちなみに、黒澤さんは料理の代わりにある行動を取った。この場面は橋本さんの見事な筆によって秀逸に描かれているので、ぜひ、本書を読んで味わっていただきたい。
本書後半では、橋本さんが黒澤さんと袂を分かった後の黒澤作品について、忌憚のない意見が披瀝されている。黒澤さんとの距離感が近いからこそいえるのだと思うが、その辺りは読者自身が自分の目で黒澤作品を見て、自分ならどう感じるか確かめる必要もあると思った(個人的には好きな作品もあったので)。
一方で、作品のアイデアを生むための橋本さんの思考のめぐらせ方や地道な努力は、非常に勉強になる。
橋本さんも黒澤さんも、必ずしも成功ばかりではなく、挫折や失敗もあった。私を含め、「いい時代」を知らない若い世代は、何かと失敗を恐れてチャレンジを避けがちだ。だが、(書くことに関していえば)とにかく書かなければ何事も始まらないし、仮に失敗したとしてもそれで終わりではなく、そこから得るものもあるのだ、ということを橋本さんは私たちに優しく示してくれている気がする。
とにかく感動的である。橋本さんが療養所でのとある偶然の出会いから脚本家をめざしたこと、伊丹万作さんとの出会い、通勤時間も作品の執筆に充てたこと、黒澤さんとの出会い、共同脚本執筆の裏側…といったことが流れるように語られている。
なかでも印象深いのが、シナリオライターオールスター(黒澤さん、橋本さん、小國さん、菊島さん)が今井浜で過ごしたひとときの描写である。「本当に旨いものとは、子供の時に一番おいしいと思ったもの」ではないかとの思いつきから、各自が思い出の味を持ち寄り、皆で味わう。ちなみに、黒澤さんは料理の代わりにある行動を取った。この場面は橋本さんの見事な筆によって秀逸に描かれているので、ぜひ、本書を読んで味わっていただきたい。
本書後半では、橋本さんが黒澤さんと袂を分かった後の黒澤作品について、忌憚のない意見が披瀝されている。黒澤さんとの距離感が近いからこそいえるのだと思うが、その辺りは読者自身が自分の目で黒澤作品を見て、自分ならどう感じるか確かめる必要もあると思った(個人的には好きな作品もあったので)。
一方で、作品のアイデアを生むための橋本さんの思考のめぐらせ方や地道な努力は、非常に勉強になる。
橋本さんも黒澤さんも、必ずしも成功ばかりではなく、挫折や失敗もあった。私を含め、「いい時代」を知らない若い世代は、何かと失敗を恐れてチャレンジを避けがちだ。だが、(書くことに関していえば)とにかく書かなければ何事も始まらないし、仮に失敗したとしてもそれで終わりではなく、そこから得るものもあるのだ、ということを橋本さんは私たちに優しく示してくれている気がする。
2022年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
共同脚本で活躍された橋本忍氏の視点から
黒澤明監督の脚本制作について書かれていて
とても興味深く読みました。
黒澤明監督の脚本制作について書かれていて
とても興味深く読みました。
2021年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
黒澤明…大作を多く生み出した天才がどのようにして作品を作っていたのか?が垣間見える本でした。
一体どのようにして七人の侍が生まれたのか?どうやって作品を作り上げていたのか?
それが漠然と気になっていたのですが、この本にそれが書いてありました。
是非本書を読んでいただきたいですが
やはり地道な積み重ねと、そして多くの葛藤を乗り越えて、映画製作に臨んでいたのだ…と、当時の筆者たちの苦労を知ることができて非常に為になりました。
何か頑張りたい方、ストーリーにかかわるお仕事をしている方にはぜひ一読してみてほしい本です。
一体どのようにして七人の侍が生まれたのか?どうやって作品を作り上げていたのか?
それが漠然と気になっていたのですが、この本にそれが書いてありました。
是非本書を読んでいただきたいですが
やはり地道な積み重ねと、そして多くの葛藤を乗り越えて、映画製作に臨んでいたのだ…と、当時の筆者たちの苦労を知ることができて非常に為になりました。
何か頑張りたい方、ストーリーにかかわるお仕事をしている方にはぜひ一読してみてほしい本です。
2018年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文章が読みにくい。
それだけで読む元気がなくなる。
話の本筋と関係ない、どうでもいい情報を何行にもわたって書かれるから閉口する。
あと、なんで小説風に書いてるのか?
おのれを美化しすぎで、変な感じ。
黒澤明についてしりたかったから読んだけど、自分語りの多い人でした。
しかも七人の侍創作時に、自分がよく調べず思い込みで、侍が一日三食だと思って、脚本書き始めて、
それで違うことがわかってから、怒る黒澤明に呆れてるのなんかひどかった。
黒澤明じゃなくて、橋本という人が悪いのに。
昭和のおじさんの嫌なところが出てるので、何だかモヤモヤする本でした。
それだけで読む元気がなくなる。
話の本筋と関係ない、どうでもいい情報を何行にもわたって書かれるから閉口する。
あと、なんで小説風に書いてるのか?
おのれを美化しすぎで、変な感じ。
黒澤明についてしりたかったから読んだけど、自分語りの多い人でした。
しかも七人の侍創作時に、自分がよく調べず思い込みで、侍が一日三食だと思って、脚本書き始めて、
それで違うことがわかってから、怒る黒澤明に呆れてるのなんかひどかった。
黒澤明じゃなくて、橋本という人が悪いのに。
昭和のおじさんの嫌なところが出てるので、何だかモヤモヤする本でした。
2020年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
月並みだが日本の映画人は全員この本を読むべきだろう、なぜならここには、世界最高峰の映画監督の製作のキモ、シナリオの作り方、そして映画の成功と失敗の要因、すべてが書いてある。
創作とはこうやって行われるのかとまざまざと見せつけられるが、
七人の侍の誕生秘話は鳥肌が立つ。
創作とはこうやって行われるのかとまざまざと見せつけられるが、
七人の侍の誕生秘話は鳥肌が立つ。
2019年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
影武者以降は、よくないのかなあー。黒澤さんにとっては必要だったんじゃないなかあ。それ以上になったとしても黒澤さんの望むところじゃなかったような。それとは別に今巷に言われてる成果主義、見えないところまでやる熱情ってのはとても参考になる黒澤さんチームでした。
2018年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
名作が生まれる過程を追いながら
脚本の勉強ができるという面白い本です。
また、この本自体が優れた脚本家ならではの
整然とした構成・物語になっていて
小説のような読み物になっている気もします。
脚本を勉強したい。
黒澤映画についてもっと知りたい。
古沢良太大好き☆
という方は必読ではないでしょうか。
脚本の勉強ができるという面白い本です。
また、この本自体が優れた脚本家ならではの
整然とした構成・物語になっていて
小説のような読み物になっている気もします。
脚本を勉強したい。
黒澤映画についてもっと知りたい。
古沢良太大好き☆
という方は必読ではないでしょうか。