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そのノブは心の扉 (文春文庫 け 5-1) 文庫 – 2010/6/10

4.0 5つ星のうち4.0 50個の評価

テレビでは明るく振舞う売れっ子芸人の、悶々とした日常。好奇心で催眠療法を受けたり、初恋の人に会うも結末はなぜかうまくいかず
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 文藝春秋 (2010/6/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/6/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4167773775
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4167773779
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 50個の評価

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劇団ひとり
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上位レビュー、対象国: 日本

2017年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「天才」と交わった気分を味わいたいときに何度も読み直します。

それぞれのコラム単体でももちろん面白いですが、まとめて読むことで
「常識」「理解」していることに疑問を持ち続け、挑戦し続ける青臭い感覚から、
「無駄」「自由」が溢れていることで「平和」を理解することまで、
幅広く心が動きます。

10年後も20年後も確実に読み返している本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
の方が個人的には好みでしたが、
これはこれで彼の思考回路がやっぱり
尋常ではないなと思いました。
お笑い界のトップに君臨する某芸人の
作品を思い出させるような笑いと関心、
共感の連続でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月29日に日本でレビュー済み
絶対にウソだろーと思うエピソードがある半面、「ああ、劇団ひとりらしい」的な苦笑してしまうようなネタも盛りだくさん。
自分のダメさに苦悩してるあたりとか、共感します。
けど、ただダメなわけじゃないのがこの人のすごいとこ。
ダメな自分を楽しんでいる自分をしっかり認め愛しつつも、もっと自分を好きになるために、自分を変えるために、一生懸命努力もしている。
物事の考え方は暗いわりに、意外と行動力があり、そこが一般的なネガティブ人間と彼の違いです。

初恋の人と再開した日、最後に彼女にかけられた一言と、
乗馬の試験を受けなかった理由はいかにもこの人らしくて笑いを押さえられなかった。
おかしいんだけど、ちょっとさびしさを感じちゃうような切なさが残るのがこの人の持ち味。

「陰日向に咲く」的なものを期待して読むと肩すかしをくらうかもしれないけど、これはこれで楽しめました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月5日に日本でレビュー済み
入院してたときに売店で買ったのだが、ベッドで笑うの堪えるのが必死でしたwww
絶対読むべき!おもしろすぎ!
2008年6月24日に日本でレビュー済み
週刊文春で連載中の劇団ひとりのコラム。

エッセイ等はまともに読んだことなかったのですが、
気になっており購入。

著者のダメダメっぷりが全面に出ていて非常におもしろぃ!
そして、同じようにダメダメな僕はそれらが結構共感でき(汗 さらにおもしろぃ!!

しかし著者曰く、前作に比べほとんど売れていなぃとのことです。
確かに、書店に行ってもほとんど扱っていません。
平積みの陰日向の隣に2冊のみ。。。
口コミで広がっていくといぃですね。

目標を立てても実行できなぃ。
なんでも三日坊主になってしまぅ。
そんな人は、きっと共感そして安心できますので、
是非読んでみてくださぃ!
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 週刊文春での連載を読んだのがきっかけで購入しました。同年代の方は特に共感できるところが多いと思うので、きっと楽しく読めると思います。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年7月17日に日本でレビュー済み
「陰日向に咲く」がおもしろかったので、この本も読みました。
劇団ひとりが本の中で「僕」として登場。
「僕」はネガティブシンキングで駄目ナルシスト。
今までいろいろなことの期待しすぎて、現実はそうでもないという体験と挫折を繰り返しすぎたにもかかわらず、自意識過剰のまま。飽き性のくせに、食欲と性欲と物欲はとどまるところを知らない。
でも、そんな「僕」のいいところは、駐車場で出会った「石原」さんと、富士山で出会った「藤」さんに対する価値観が同じところ。
誰もが少しは「僕」に自分を置き換えられる、そんな一冊です。
構成として素晴らしいのは、ひとつのエッセイに入る、その導入部分。
劇団ひとりの伝えたい世界が瞬間で目に浮かびます。
「陰日向に咲く」が、様々なキャラクターがばらばらに出てきたにもかかわらず、長編映画になったのに対し、こちらは「僕」というひとりの人物を通した短編映画になるような、そんな気のする本でした。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月21日に日本でレビュー済み
再掲

図書館本

事実を元にしたフィクションとのこと。
34篇のエッセイ。
「陰日向に咲く」を読んだものとしては、作者の心理葛藤や日常生活が垣間見れたという文脈で面白いかもしれない。
しかし、短編それぞれは、ブログのレベルを超えていないようにも思う。
いずれにしても多才で多彩な生き様を見せてくれるという点で今後の活躍を期待したい。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート