小生40代ですが、今読んでも、わくわくする本です、勉強のスタートには年齢は無いと、考えており、思ったときが吉日。
まだまだ、夢と希望をを持って、この本のように未来を夢見て頑張る気持ちにさせてくれました。
学生のみならず、新入社員の世代にも是非とも、読んでいただきたい。
グローバル化とは、本当に、恐ろしいことですが、もう逆戻りは出来ない時代です、ならば、その波を超える。知恵をつけるほか、乗り切りる手段はありません。
自分が、必要な人になる為に!
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君たちは何のために学ぶのか (文春文庫 さ 42-4) 文庫 – 2011/10/7
榊原 英資
(著)
周りの空気を読んで、漫然と勉強していても、ダメです。マーケットと世界の仕組みからわかりやすく教えるまったく新しい生き方入門!
- 本の長さ235ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2011/10/7
- ISBN-10416780154X
- ISBN-13978-4167801540
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2011/10/7)
- 発売日 : 2011/10/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 235ページ
- ISBN-10 : 416780154X
- ISBN-13 : 978-4167801540
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,041,454位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1941年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。
大蔵省入省後、ミシガン大学で経済学博士号取得。
IMFエコノミスト、ハーバード大学客員准教授、大蔵省国際金融局長、同財務官を歴任。
97年~99年財務官を務め、「ミスター円」の異名をとる。
慶応義塾大学教授、早稲田大学教授を経て、青山学院大学教授、財団法人インド経済研究所理事長。
2004年より高校生向けの合宿研修会「日本の次世代リーダー養成塾」を定期的に開き、日本の将来を担う人材の育成にも携わっている。
(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 「データ」で読み解く 安倍政権でこうなる! 日本経済 (2時間で未来がわかる!) (ISBN-10: 4776207710)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
バカ息子の啓蒙書にぴったりでした、、、昔のバカ息子(私)も時間を作って読もうと思います。
2015年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シンプルな書名で、その通りの内容です。
感じにルビがふってありますが、ベースとなる知識がないと理解はしにくいかもしれません。
高校生が大人に話を聞きながら読むか、大学生ならスラスラ読んでいけるように思います。
しかし内容としては、今後の自分のあり方に大きく影響を与えるものですので、
20代なら今後の自分に、30代以降なら自分の子供に影響を与えるものとして、
一読して無駄はない、良書だと思います。
だれもが世界のどこでも働ける可能性が出てくる現在は、他国との競争でもあります。
資源に頼って生きられない日本という国は、何かしら工夫をしていかなければいけません。
また、多様な働き方ができるようになりましたが、その分迷うことも増えました。
迷った時に、自分で道を探し出せる為にも何のために学び、働くのか、
なぜ学び続ける必要があるのかを腹に落ちるまでしっかり考えておく必要があると思います。
仕事や勉強で迷った時、原点を振り返らせてくれる良書だと思います。
感じにルビがふってありますが、ベースとなる知識がないと理解はしにくいかもしれません。
高校生が大人に話を聞きながら読むか、大学生ならスラスラ読んでいけるように思います。
しかし内容としては、今後の自分のあり方に大きく影響を与えるものですので、
20代なら今後の自分に、30代以降なら自分の子供に影響を与えるものとして、
一読して無駄はない、良書だと思います。
だれもが世界のどこでも働ける可能性が出てくる現在は、他国との競争でもあります。
資源に頼って生きられない日本という国は、何かしら工夫をしていかなければいけません。
また、多様な働き方ができるようになりましたが、その分迷うことも増えました。
迷った時に、自分で道を探し出せる為にも何のために学び、働くのか、
なぜ学び続ける必要があるのかを腹に落ちるまでしっかり考えておく必要があると思います。
仕事や勉強で迷った時、原点を振り返らせてくれる良書だと思います。
2014年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、まず高校生、大学生、専門学校生に向けて書かれていると思われます。しかし、私としては、社会人2、3年目の方が読まれたら、仕事のやり方、捉え方が変わるのではないかと感じました。
本を読んでいると、たまに自慢?のような感じをみうけられますが、さすが国際舞台で活躍した方です。自慢ではなく、その方法をとった理由、裏ずけが書かれていて、とても勉強になりました。
今年30歳になりますが、常に勉強だなとつくづく思わされた一冊になりました。
本を読んでいると、たまに自慢?のような感じをみうけられますが、さすが国際舞台で活躍した方です。自慢ではなく、その方法をとった理由、裏ずけが書かれていて、とても勉強になりました。
今年30歳になりますが、常に勉強だなとつくづく思わされた一冊になりました。
2014年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中高生が読むには良いと思う一方、中高生を持っている方々が子育てをしていく際に子供への参考図書としても参考になるとも思います。
2013年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子どもに読ませるつもりで買ったが一読後、全ての学校の図書にすべきと思った。「子どもには無限の可能性がある」と信じたいが、現実は厳しい競争社会の中で、才能を開花させずに埋没してしまっている若者が増えている。そうした傾向はこれから益々強くなる。私達中年世代の多くは何とか就職することができたし、社会の一部に属することでスキルアップし一人前に成長することができた。非正規雇用、フリーターといった雇われ方ではどうしても社会人としての成長は一定水準を超えられないと思う。
著者の論旨は明快だ。ルビを多用し、子どもに読ませることを前提に描かれた本書は、親世代の成功体験が通用しない時代になっていること、そのために何をすべきか、どんなことを学習すべきかといった、簡単な様で、極めて難しいことを平易に説明している。これは、物事の本質を捉えていないと書けない。例えば、スマホに電卓機能があり、パソコンで複雑な計算もできる今、算数の勉強がなぜ必要なのか、大人にも子どもにも分かるように説明している。
この著者の書籍は何冊か読んだことがあるが、いつも思うのは読みやすさだ。高度な内容でも難しそうには書いていない。世界を相手に仕事をしてきた本当の知識人というものは、他者に自分の思いや意見を伝える能力が鍛錬されているのだと思う。また歴史や地政学に通暁しており、読者の知的好奇心を刺激するように書いてある。
・自分の周囲に自分にかわる人がいない状況を作れ 得意なことを伸ばせ
・中高で習うことは教養の基礎、色々な知識を飲み込め(想像力とは知識の掛け合わせ)
・英語は翻訳せず英語のまま理解する
アイデアは異質なことの組み合わせだと、中学生の時に読んだ星新一も書いていた。懐かしい感じがした。原則は変わらない。
小中学生、高校生、大学生とその親世代にお薦めする。
著者の論旨は明快だ。ルビを多用し、子どもに読ませることを前提に描かれた本書は、親世代の成功体験が通用しない時代になっていること、そのために何をすべきか、どんなことを学習すべきかといった、簡単な様で、極めて難しいことを平易に説明している。これは、物事の本質を捉えていないと書けない。例えば、スマホに電卓機能があり、パソコンで複雑な計算もできる今、算数の勉強がなぜ必要なのか、大人にも子どもにも分かるように説明している。
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・自分の周囲に自分にかわる人がいない状況を作れ 得意なことを伸ばせ
・中高で習うことは教養の基礎、色々な知識を飲み込め(想像力とは知識の掛け合わせ)
・英語は翻訳せず英語のまま理解する
アイデアは異質なことの組み合わせだと、中学生の時に読んだ星新一も書いていた。懐かしい感じがした。原則は変わらない。
小中学生、高校生、大学生とその親世代にお薦めする。
2015年6月20日に日本でレビュー済み
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具体的で些末な事柄(例えば、歴史は年号で覚える、とか、自分のやりたい事を主張してスキルを身に付けた、とか)はおいておくとして、高校生年代向けに書かれているとはあるが、むしろ学生を卒業した社会人が、読み、学ぶべき本。
簡潔に言えば、置き換えの効かない人間になるためマーケットにおける自分の価値を把握することが重要、そして、学びはその為のもの、というところだと思うが、これはどんな環境にも通じる考え方だと思う。
最初に、些末な事柄、と断ったが、筆者の考えや豊富な経験が分かりやすく語られており、具体性を持って読むことができる(ただし、あくまで一例だと思う)
簡潔に言えば、置き換えの効かない人間になるためマーケットにおける自分の価値を把握することが重要、そして、学びはその為のもの、というところだと思うが、これはどんな環境にも通じる考え方だと思う。
最初に、些末な事柄、と断ったが、筆者の考えや豊富な経験が分かりやすく語られており、具体性を持って読むことができる(ただし、あくまで一例だと思う)
2016年8月2日に日本でレビュー済み
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本書は、「学び」の重要性を説いた本である。
グローバル化の中で、自分の特徴を生かした仕事が出来れば、安い給料に甘んじることがない。
学ぶことの重要性は理解できた。次は、学び続けるモチベーションをあげる方法を説いてほしい。
グローバル化の中で、自分の特徴を生かした仕事が出来れば、安い給料に甘んじることがない。
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