小6の息子のお気に入り。
なぜか「ほむら」と呼び捨てにするほど親しみを感じている模様。
〈追記〉
前回のレビューから４年経ち、息子も高1に。けれども相変わらずお気に入りの一冊のよう。
受験勉強の息抜きなのか、カバンにもいつも入っていました。
呼び方だけは呼び捨てから「ほむほむ」へ。
以前息子が近所の図書館の職員さんにこの本を薦めていて、
「『にょっ記』と『にょにょっ記』と『にょにょにょっ記』があるんですけど、僕は特に『にょにょっ記』の…」
の辺りでその職員さんのメモする手が止まり、ふわっと意識が飛ぶ瞬間を目の当たりにした。
本文を読まずとも与え得るその影響力。
ほむほむの力、おそるべし。
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