こいしり
というひらがなのまま読んだ前作。
こいわすれ
で、初めて意味がわかった気がしました。
でも。
そういう展開がいったのか?
このシリーズを続ける気がなかったのか?
「しゃばけ」の若旦那が短かそうな命を永らえながら成長するように
この作者はどの主人公もどら○もんやさざ○さんのようにする気持ちは
無いのでしょうね。
皆がちゃんと成長して老成して死んでいく
生きたものとして描いていくつもりなんでしょうね。。。
キャラを立てただけで永遠があってもいいかもなんですがねぇ
小説としては、、、
結構寂しい
出てくるキャラが
成長して老成して死んで逝く
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こいわすれ (文春文庫) まんまことシリーズ 3 (文春文庫 は 37-3) 文庫 – 2014/4/10
畠中 恵
(著)
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麻之助もとうとう人の親に?! 江戸町名主の跡取り息子高橋麻之助が親友とともに様々な謎と揉め事に立ち向かう好評シリーズ第3弾。
- 本の長さ362ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2014/4/10
- 寸法10.8 x 1.5 x 15.2 cm
- ISBN-10416790067X
- ISBN-13978-4167900670
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出版社より
呑気な跡とり・麻之助が人情のもつれをさばきます!
江戸は神田、玄関先でさまざまな揉めごとの裁定をしている町名主の跡取り・高橋麻之助。
立場が嘘のようなそのお気楽ぶりは、十六のときの「ある出来事」が原因というが――。
今日も持ち込まれる難問奇問・やっかいごとに、時には悪友・八木清十郎と相馬吉五郎の力を借りながら、麻之助は敢然と(?)立ち向かう!
文春文庫『かわたれどき』 | 文春文庫『いわいごと』 | 最新刊『おやごころ』(単行本) | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.5
158
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5つ星のうち4.4
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価格 | ¥792¥792 | ¥836¥836 | ¥1,650¥1,650 |
シリーズ | 第七弾 | 第八弾 | 第九弾 |
あらすじ | かつて恋女房を亡くした江戸町名主の跡取り息子・高橋麻之助。そんな彼に、後妻とりの話がやってきたが……。 | なかなか縁談がまとまらず、周囲をやきもきさせる麻之助。そんな彼の元に新たな縁談が三つも! 果たしてその行方は……!? | 妻が子を宿した麻之助。生まれてくる子の名前を考えながら、今日も町の揉め事に立ち向かう! |
文春文庫『まんまこと』 | 文春文庫『こいしり』 | 文春文庫『こいわすれ』 | 文春文庫『ときぐすり』 | 文春文庫『まったなし』 | 文春文庫『ひとめぼれ』 | |
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カスタマーレビュー |
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シリーズ | 第一弾 | 第二弾 | 第三弾 | 第四弾 | 第五弾 | 第六弾 |
あらすじ | 玄関で揉め事の裁定をする名主の息子・麻之助。支配町から上がってくる難問に幼馴染の色男・清十郎、堅物・吉五郎と取り組むが……。 | 神田町名主の放蕩息子・麻之助がお寿ずと結婚した。その波紋が意外なかたちで広がって。悪友3人組が魅力満点の神田町名主・裁定帖。 | 「置いてけ堀」に落ちた清十郎は、落ちた理由を話すまいと必死だった。一方、妻のお寿ずから吉報を知らされた麻之助は有頂天になるが……。 | 恋女房のお寿ずを亡くし、放心と傷心の日々に沈む麻之助。親友たちの助けで、少しずつ心身を回復させてゆく。感動のシリーズ第四弾。 | 町名主を継いだ清十郎。女子に滅法もてるが嫁取りは難航するにつけ、親友の麻之助、吉五郎は世話を焼くが、そこから新たな事件が…。 | 同心の養子となった吉五郎の様子がおかしいことを悟った、麻之助と町名主の清十郎。吉五郎には一葉という許嫁がいるのだが……。 |
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2014/4/10)
- 発売日 : 2014/4/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 362ページ
- ISBN-10 : 416790067X
- ISBN-13 : 978-4167900670
- 寸法 : 10.8 x 1.5 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 159,983位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,430位文春文庫
- - 33,749位ノンフィクション (本)
- - 45,257位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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畠中 恵(はたけなか・めぐみ)
高知県生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学卒。漫画家を経て、二〇〇一年『しゃばけ』で第十三回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。以来、「しゃばけ」シリーズは大ベストセラーになり、一六年には第一回吉川英治文庫賞を受賞した。他に、「まんまこと」シリーズ、「若様組」シリーズ、「明治・妖モダン」シリーズ、「つくもがみ」シリーズ、『ちょちょら』『けさくしゃ』『うずら大名』『まことの華姫』『とっても不幸な幸運』など著書多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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Dr Mugemu CLL闘病中
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ここんとこ「しゃばけ」が今ひとつの感じがしてたんでまんまこと→こいしり→こいわすれ系を予約して読んでおりました。
で 今日届いたんで しみじみと読んだんですが どうも いつもの畠中さんの書く主人公達じゃない、全然 動いていない。何をするのも全員楽しそうと言うよりもイヤイヤやってる感じがする。
よくこういう展開の場合、作者が根気を無くすとか 妙な宗教にハマってるとか 病気だとか パワーが抜けた時の感じじゃなかろうか?と感じました。
どうも変だな?と読んでいると(こっからあ ネタバレになるんでやめます)信じがたい展開だし、その件に関してだって書きようもあろうかってんですが なんにも無い。
あたしの友人で似た様な境遇の奴がいるんですけど もっと会話をしてましたよ。あんな薄味のあっさりしたもんじゃあない。
なんか あったんすかね?こないだの「しゃばけ」も「ゆんでめて」で張り巡らした伏線を何一つ有効活用してないのを筆力だけで作品にしちまってる感じがしました。
で 今日届いたんで しみじみと読んだんですが どうも いつもの畠中さんの書く主人公達じゃない、全然 動いていない。何をするのも全員楽しそうと言うよりもイヤイヤやってる感じがする。
よくこういう展開の場合、作者が根気を無くすとか 妙な宗教にハマってるとか 病気だとか パワーが抜けた時の感じじゃなかろうか?と感じました。
どうも変だな?と読んでいると(こっからあ ネタバレになるんでやめます)信じがたい展開だし、その件に関してだって書きようもあろうかってんですが なんにも無い。
あたしの友人で似た様な境遇の奴がいるんですけど もっと会話をしてましたよ。あんな薄味のあっさりしたもんじゃあない。
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しゃばけシリーズが大好きなので他のも読んでみたくなり購入。やはり面白い。ちょっとくどい表現も感じますが登場人物それぞれのキャラが良くて楽しめます。
シマムラ
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今回畠中作品は4冊目です。
こいわすれは前回からの続きで安心して楽しめました。
今回とは別件ですがやはり畠中作品でタイトルは忘れ
本も行方不明ですが内容として江戸時代(当然?)伯父
の所に行った娘さんが不思議な話を聞くと云う内容でし
た 続きが読みたいと思っています。
もし畠中作品でなかったらごめんなさい・・・・
こいわすれは前回からの続きで安心して楽しめました。
今回とは別件ですがやはり畠中作品でタイトルは忘れ
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の所に行った娘さんが不思議な話を聞くと云う内容でし
た 続きが読みたいと思っています。
もし畠中作品でなかったらごめんなさい・・・・
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男女3人の人間模様がとても面白い。これからもシリーズ化され物語が続くことを期待します。
ゆこりん
江戸町名主の跡取り息子の麻之助が、幼なじみの町名主で色男の清十郎、堅物の同心見習いの吉五郎とともに挑んだ謎は「置いてけ掘」だった。はたしてその堀に本当に河童はいるのか?「おさかなばなし」を含む6編を収録。「まんまこと」シリーズ3。
喪った子供をいつまでも追い求める父親、ひとりの女性を巡る意地の張り合い、麻之助に届いた差出人不明の恋文らしきもの、”離縁”にからむ策略、富くじ騒動などなど。このシリーズもさまざまな揉め事や事件が起きる。解決策をあれこれと思案する、麻之助、清十郎、吉五郎、この3人のやり取りも面白い。一方、麻之助自身にも、妻のお寿ずのおめでたといううれしい出来事がある。生まれてくる子供のためによき父親になろうとする麻之助の姿はほほえましい。ずっと楽しく読んでいたはずなのだが、ラストには思わぬ事件が待っていた。あまりの衝撃にしばし呆然・・・といった感じだった。作者はなぜこんな展開にしたのか?こういう展開にする必要があったのか?ほのぼのとした作品だと思っていただけにショックだった。これからこのシリーズはどういう方向に進んでいくのだろうか?楽しみでもあり、心配でもあり、不安でもある。
喪った子供をいつまでも追い求める父親、ひとりの女性を巡る意地の張り合い、麻之助に届いた差出人不明の恋文らしきもの、”離縁”にからむ策略、富くじ騒動などなど。このシリーズもさまざまな揉め事や事件が起きる。解決策をあれこれと思案する、麻之助、清十郎、吉五郎、この3人のやり取りも面白い。一方、麻之助自身にも、妻のお寿ずのおめでたといううれしい出来事がある。生まれてくる子供のためによき父親になろうとする麻之助の姿はほほえましい。ずっと楽しく読んでいたはずなのだが、ラストには思わぬ事件が待っていた。あまりの衝撃にしばし呆然・・・といった感じだった。作者はなぜこんな展開にしたのか?こういう展開にする必要があったのか?ほのぼのとした作品だと思っていただけにショックだった。これからこのシリーズはどういう方向に進んでいくのだろうか?楽しみでもあり、心配でもあり、不安でもある。
鈴木
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とてもきれいな本でした。まるで新品のようでした。
内容も面白かったです。
内容も面白かったです。
志村真幸
2011年に出た単行本の文庫化。
『まんまこと』『こいしり』に続くシリーズ第3弾。6話が収録されている。
終盤で、人間関係という点で意外な結末が待ち受けており、衝撃的だった。畠中さんには珍しい悲劇的な話となっているが、この先どう展開していくのか。
ミステリとしての側面はあいかわらず物足りない。
また、「いかにもありそうな場面」を描こうとするのだが、どうにもそれがはまっていない気がしてならない。
『まんまこと』『こいしり』に続くシリーズ第3弾。6話が収録されている。
終盤で、人間関係という点で意外な結末が待ち受けており、衝撃的だった。畠中さんには珍しい悲劇的な話となっているが、この先どう展開していくのか。
ミステリとしての側面はあいかわらず物足りない。
また、「いかにもありそうな場面」を描こうとするのだが、どうにもそれがはまっていない気がしてならない。