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半藤一利と宮崎駿の 腰ぬけ愛国談義 (文春ジブリ文庫 3-2) 文庫 – 2013/8/6
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『崖の上のポニョ』ぶりの宮崎駿作品として話題を集める『風立ちぬ』の主人公は、ゼロ戦設計士・堀越二郎がモデル。世界の宮崎駿が書生となって、敬愛する半藤一利と語り下ろす。
- 本の長さ269ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2013/8/6
- 寸法10.7 x 1.2 x 15.2 cm
- ISBN-104168122018
- ISBN-13978-4168122019
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登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2013/8/6)
- 発売日 : 2013/8/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 269ページ
- ISBN-10 : 4168122018
- ISBN-13 : 978-4168122019
- 寸法 : 10.7 x 1.2 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 78,356位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 18,651位ノンフィクション (本)
- - 18,902位文庫
- - 22,572位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1930年、東京・向島生まれ。
東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。松本清張、司馬遼太郎らの担当編集者をつとめる。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などをへて作家。「歴史探偵」を名乗り、おもに近現代史に関する著作を発表。
著書は『日本の一番長い日』、『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)、『ノモンハンの夏』(山本七平賞)、『幕末史』など多数。『昭和史 1926-1945』『昭和史 戦後篇 1945-1989』で毎日出版文化賞特別賞を受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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大変興味が有って購入したが、大変面白かった。
2017年10月に早稲田大学大隈記念講堂にて、半藤一利さんと宮崎駿監督の4年ぶりの対談。ポッドキャストで聴けますのでそちらもどうぞ。
タイトルの「腰抜け」なんて微塵も感じさせない真面目な対談であった。
宮崎さんの飛行機の広範な知識に驚くばかりで、軍国少年だった半藤さんも一目おくような対談である。
宮崎さんの戦時中の知識が豊富なことに、昭和史の半藤さんの専門であることから対談を面白くしてくれた。
零戦の堀越二郎を主人公にした『風立ちぬ』を、半藤さんが鑑賞してからの後半部は、このアニメを作成するディテールを知ることになり半藤さんも関心して宮崎さんの話の聞き役になっていた。
昭和史の細部について多くは半藤さんが語りましたが、本書はどちらかというと宮崎駿さんへ半藤一利さんがインタビューするというような本になっているようであった。
アニメ制作の苦心や零戦という戦闘機のことを詳しく知ることが出来たのが収穫であった。
7年前の対談だから中国やアメリカの強権政治(日本も含め)を、両氏は知る由もないことから多少違和感を覚える会話もあった。
が、両氏の腰抜けではない平和談義を、興味津々で読み終えました。