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特別支援学級の子どものためのキャリア教育入門 基礎基本編 義務教育でつける「生涯幸せに生きる力」 (THE教師力ハンドブック) 単行本 – 2017/9/14
「特別な支援を必要とする子どもの一生涯の幸せを保障するために、学校は何が出来る?」保護者や施設、就職支援の方へのアンケートをもとに、「学校卒業後」を視野に入れた義務教育はどうあるべきかを、就労先企業も含めた関係者の視点から考えるキャリア教育入門書。
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社明治図書出版
- 発売日2017/9/14
- 寸法18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- ISBN-104182261283
- ISBN-13978-4182261282
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商品の説明
出版社からのコメント
特別支援学級の子どもの一生涯の幸せを保障する義務教育
著者について
西川 純(にしかわ じゅん)
1959年東京生まれ。筑波大学生物学類卒業、同大学院(理科教育学)修了。博士(学校教育学)。臨床教科教育学会会長。上越教育大学教職大学院教授。『学び合い』(二重括弧の学び合い)を提唱。
深山 智美(ふかやま ともみ)
1965年長崎県生まれ。長崎県小学校教員。2015年より2年間,内地留学。上越教育大学大学院学校教育研究科教育実践高度化専攻,西川研究室にて『学び合い』における特別支援教育を学ぶ。
1959年東京生まれ。筑波大学生物学類卒業、同大学院(理科教育学)修了。博士(学校教育学)。臨床教科教育学会会長。上越教育大学教職大学院教授。『学び合い』(二重括弧の学び合い)を提唱。
深山 智美(ふかやま ともみ)
1965年長崎県生まれ。長崎県小学校教員。2015年より2年間,内地留学。上越教育大学大学院学校教育研究科教育実践高度化専攻,西川研究室にて『学び合い』における特別支援教育を学ぶ。
登録情報
- 出版社 : 明治図書出版 (2017/9/14)
- 発売日 : 2017/9/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 128ページ
- ISBN-10 : 4182261283
- ISBN-13 : 978-4182261282
- 寸法 : 18.8 x 12.8 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 200,718位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 617位障害児教育
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特別支援学級を卒業した子どもたちの就労では企業の補助金の搾取や差別的扱いを長年見てきましたが、そういった法的不備や雇用者側の意識についても言及してくだされば就労可能な生徒や保護者にも参考になるように思いました。現場の先生方には頭が下がるのみですが、彼らの地位(給与等を含む)向上も社会的な緊急課題と考えます。
2017年11月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先生向きの内容ですが保護者でも役に立つ内容です。具体的でいいと思います
2017年12月9日に日本でレビュー済み
長い目で見て子どもたちに必要なことをするために非常に勉強になることがたくさん書いてある。「気を見て森を見ず」にならないように気に留めておきたいことばかりだ。
一例を挙げると、筆者は、九九の習得が難しい子どもに九九を教えることよりももっと大事なことがあるのではないか、と主張。大変うなずけるものである。九九が大事ではないということではなく、障害のある子どもたちが実際にどのような暮らしを大人になってからしているのかと考えたとき、人と関わる力の方が圧倒的に有益である。
個別指導などで子ども集団と切り離して障害のある子どもに指導をするよりも、仲間と関わり合いながら学習を進めるという基本的なスタンスをやはり大事にしたい。
本書は障害のある方たちの進路先としての事業所等に丹念に取材をされて、その情報を整理されている。これだけでも喉から手が出るほど欲しい情報である。
僕自身は小学校教員であるが、例えば障害者手帳を持っている場合の福祉就労等についてしっかりと知り、大人になったときにどのような暮らしが待っていて、大人になった時から逆算して今どのような取り組みをすべきかを猛烈に知りたかった。僕は自分で調べたり、聞きに行ったりして情報収集したが、本書はそれが1冊にまとめられている。僕の知る限り今までこのような本は出ていなかったと思う。そういう意味で非常に画期的で意義深い本である。
特別支援学級担任や障害のある子どもたちに関わる人だけでなく、多くの人にぜひ読んでもらいたい本である。
一例を挙げると、筆者は、九九の習得が難しい子どもに九九を教えることよりももっと大事なことがあるのではないか、と主張。大変うなずけるものである。九九が大事ではないということではなく、障害のある子どもたちが実際にどのような暮らしを大人になってからしているのかと考えたとき、人と関わる力の方が圧倒的に有益である。
個別指導などで子ども集団と切り離して障害のある子どもに指導をするよりも、仲間と関わり合いながら学習を進めるという基本的なスタンスをやはり大事にしたい。
本書は障害のある方たちの進路先としての事業所等に丹念に取材をされて、その情報を整理されている。これだけでも喉から手が出るほど欲しい情報である。
僕自身は小学校教員であるが、例えば障害者手帳を持っている場合の福祉就労等についてしっかりと知り、大人になったときにどのような暮らしが待っていて、大人になった時から逆算して今どのような取り組みをすべきかを猛烈に知りたかった。僕は自分で調べたり、聞きに行ったりして情報収集したが、本書はそれが1冊にまとめられている。僕の知る限り今までこのような本は出ていなかったと思う。そういう意味で非常に画期的で意義深い本である。
特別支援学級担任や障害のある子どもたちに関わる人だけでなく、多くの人にぜひ読んでもらいたい本である。
2017年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
西川先生のこどもの幸せにしたいという気持ちが表れています。教育は、学校だけじゃない。教育をする中で、子供が将来幸せになる方法を考えていかなければ、教師ではない。今だけを教えるなら、だれでもできる。その後の幸せを考えて指導できるのが本当の教師だと思う。