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ぼくの高校退学宣言: グッバイ・ハイスクール 単行本 – 1989/2/1

4.2 5つ星のうち4.2 2個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (1989/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1989/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 290ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4195538491
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4195538494
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 2個の評価

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外山 恒一
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
都知事選でカメラに向かって中指を立てたことで有名なファシスト外山 恒一のデビュー作品
安価で入手できたので、読んでみました
中学時代はわりとリベラルな校風な学校でのびのびしていた外山氏でしたが、すべり止めで入った高校が管理教育型で軍隊のような行進を何度も強要されたことに反発して転校、二番目に入った学校ではそこそこ上手くやっていたものの学校当局とささいなことで衝突してまた転校
三度目に入った学校では、政治活動にのめりこみ、独自の政党を旗揚げしようとしたところ、生活指導の教師から指導されたことに反発して退学
三度学校に入学して三度辞めるというその後の反体制活動への片鱗をうかがえる才能をこのころから発揮していたのかと笑ってしまいました
外山氏は政治集会出席のために九州から広島へと自転車で単独旅行したりしていて、このころから行動力は抜群だったんだなぁと感心しました
本書には生活指導の教師とのやりとりも詳細に載ってますが、高校生の政治活動なんてたかがしれてるのにわざわざ潰そうと圧力かけるなんて、この教師もずいぶん了見が狭いなと思いましたが、こうした体制側への反発が後のファシスト外山恒一を作ったと思えば、自分のような外山 恒一ファンはこの教師に感謝すべきかなとも思います
この本には外山の顔写真も載ってますが、まだ十代の外山恒一氏はかわいらしく、この少年がスキンヘッドになって都知事選でファックサインをかますようになるんだから、人間なんてなにがどうなるかなんてホントにわかんないよなーってつくづく思います
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東京都知事選の政見放送により(一部に)強烈なインパクトを与えた外山恒一さんの教育ノンフィクション。(2007年4月現在)

ほぼ高校生ぐらいの年齢で書いたらしい本なので、とにかく若い。
若いがゆえに甘っちょろい。でも若いがゆえに元気で、若いがゆえに心地もいい。

描かれている内容は、教育ものというよりは、青春ものといった感じで、思いっきり微笑ましくなります。
あぁ、こんな元気な時、オレも、私もあったなぁって、ある程度の年齢の人なら思ってしまうんじゃないでしょうか。
それくらいまぶしい本でした。

あと、この人は鴻上尚史さんの影響をかなり受けているような気がしました。
(といっても80年代に斜に構えていた人は大抵同じような雰囲気はします。
糸井重里さんとかも然りです)なので、鴻上さん好きな人は楽しく読めるような気がします。

内容うんぬんではなく、ぜひ雰囲気を楽しんでください。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート