コバルト文庫を読みまくっていた少女時代に大好きだった若木未生の人気シリーズ:ハイスクールオーラバスター、略して「オーラバ」シリーズの、直接の続編です。
あのメンバーがそのまま登場して、「妖の者」とバトルしてます。
詳しい話を覚えていなくても読めました。
また、特に違和感なく、当時に戻って読めました。
懐かしいです。
みんな変わってませんでした。
ってゆーか彼らはまだ高校生のままでした。嗚呼。
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ハイスクール・オーラバスター・リファインド 天の聖痕 the rebellion (トクマノベルズ) 新書 – 2011/5/17
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コバルト文庫で一世を風靡した「ハイスクール・オーラバスター」。直接の続篇が、レーベルを替えて、7年ぶりに大復活! 崎谷亮介、水沢諒、和泉希沙良、里見十九郎、斎伽忍など、人気主要キャラクターが、冒頭から総登場! 修学旅行で京都へ向かう新幹線の車中で、何かが起こる? 亮介は覚悟していた。旅行への参加は、斎伽忍の指示だったからだ……。永遠とも言えるときを越えて繰り広げられる「妖の者」と「空の者」の戦い、ここに再開!
- 本の長さ235ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2011/5/17
- ISBN-104198508895
- ISBN-13978-4198508890
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商品の説明
出版社からのコメント
超人気シリーズの続篇が約7年ぶりに登場。亮介、希沙良、十九郎らに、また会える。
著者について
68年生まれ。89年、大学在学中にコバルト・ノベル大賞佳作入選。同年「天使はうまく踊れない」でデビュー。「ハイスクール・オーラバスター」を筆頭に「グラスハート」「イズミ幻戦記」など、多くの人気シリーズを持つ。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2011/5/17)
- 発売日 : 2011/5/17
- 言語 : 日本語
- 新書 : 235ページ
- ISBN-10 : 4198508895
- ISBN-13 : 978-4198508890
- Amazon 売れ筋ランキング: - 116,922位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほかの方も書いていますが、シリーズが始まった当初
わたしも高校生でした。
新刊が出るたびに共感しては泣いてました。
シリーズが再開したいま、わたしは三十路すぎ。
当時のように感情移入しては泣けないです・・・
が、若木さんの言葉の選び方、わたしは好きです。
難しい言葉や詩的な表現も多いので、好き嫌いは
分かれるかもしれないですね。
当初から遅筆な方だったと記憶してますので
完結まではまだかかりそうですが、
佳境にはいっている今、この先コンスタントに
出ることを期待しています・・・
出版社やイラスト担当も変わって
きっとイロイロあったんだと思いますが、
とりあえず続きが出たということで
わたしは嬉しいです。
わたしも高校生でした。
新刊が出るたびに共感しては泣いてました。
シリーズが再開したいま、わたしは三十路すぎ。
当時のように感情移入しては泣けないです・・・
が、若木さんの言葉の選び方、わたしは好きです。
難しい言葉や詩的な表現も多いので、好き嫌いは
分かれるかもしれないですね。
当初から遅筆な方だったと記憶してますので
完結まではまだかかりそうですが、
佳境にはいっている今、この先コンスタントに
出ることを期待しています・・・
出版社やイラスト担当も変わって
きっとイロイロあったんだと思いますが、
とりあえず続きが出たということで
わたしは嬉しいです。
2015年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どんな展開でも誰がどうなってもいいから終わらせてくれい
最後まで読むからさ…
最後まで読むからさ…
2013年3月28日に日本でレビュー済み
話もキャラクターも、ぴったりとはまればとても楽しめると思います。
私は若木未生さんの文章が好きです、癖が強いですが、これもまた魅力です。
ただ、合わない人には辛いかも。
コバルト文庫から出ていたハイスクール・オーラバスターの続編なので、これだけ読んだ方はさっぱりになると思います。丁寧な解説が冒頭にありますが、やっぱり前の話を読んでいてこその内容かと…
リファインドだけを読んで「おもしろい」と感じた方には、ぜひ新装版を手にとって頂きたいです。
新装版を読んでからリファインドを読むと、もっと楽しめると思います。
しかし、新装版は二巻までしか出ていないので、リファインドの話には追いついていません!
ほかの方も仰っていますが、刊行ペースが早ければ…と思わずにはいられませんね。
作品は大好きですが、大きな問題だと思います。
希沙良と十九郎、二人の関係の結末、幻将・皓との決着、まだ物語は途中で、先が気になってしかたがありません。
辛抱強く待とうと思います。
私は若木未生さんの文章が好きです、癖が強いですが、これもまた魅力です。
ただ、合わない人には辛いかも。
コバルト文庫から出ていたハイスクール・オーラバスターの続編なので、これだけ読んだ方はさっぱりになると思います。丁寧な解説が冒頭にありますが、やっぱり前の話を読んでいてこその内容かと…
リファインドだけを読んで「おもしろい」と感じた方には、ぜひ新装版を手にとって頂きたいです。
新装版を読んでからリファインドを読むと、もっと楽しめると思います。
しかし、新装版は二巻までしか出ていないので、リファインドの話には追いついていません!
ほかの方も仰っていますが、刊行ペースが早ければ…と思わずにはいられませんね。
作品は大好きですが、大きな問題だと思います。
希沙良と十九郎、二人の関係の結末、幻将・皓との決着、まだ物語は途中で、先が気になってしかたがありません。
辛抱強く待とうと思います。
2011年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発売を知ったのが一か月以上経ってからでした。前作から7年。やはりこれだけ経つと、続きが出たかとチェックをするのも虚しくなってたんですね。それでも文庫は全部手元に残っており、第二部から読み返してみると、どれだけ時間が経っても、この作品は自分の心に刺さったままなんだと実感しました。他のサイトを含め、辛口の評価が多かった気がしたので、身構えて読み始めました。皆さん仰るとおり、状況の進みは少ないです。それを少ししか進んでないととるか、少しでも進んでいるととるかは、読む人次第だと思います。前作が酷いところで終わっていたので、少しでも先を見たいという方には、読んでほしいと思います。今回の終わり方も酷いですけど。P210に関しては…なんというか。希沙良に精神的ダメージを与えるには有効な一撃だと。しかしあの行為そのものより、前後の十九郎の言葉のほうが、より希沙良に打撃を与えたんじゃないかと私は思いました。この二人の関係性は、十九郎が本音をなかなか語らないので、最終的にどうなるのか、予想しづらい。いい方向に行ってほしいですが、下手に期待せず、あるがままを受け止めようと思います。
そして絵師に関して。今回の方は色んな意味で、残念ですとしか言いようがないです。杜さんから高河さんに替わったとき、杜さんの絵から高河さんの絵にイメージを移行しようとすると違和感が拭いきれなかったのですが、キャラのイメージを一度ニュートラルに戻して、文章そのものからキャラを連想してみると、ああ、高河さんもアリかな、と。この時のオーラバの文章なら、高河さんでも大丈夫、と思えたのですが。今回の方はどうしてもかみ合わない。無理があると思います。キャラデザに関しても構図に関しても勉強不足。文章を活かせる絵が理想でしょうけど、できないならいっそないほうがいい。逆に邪魔になってるような気がします。特に最後、緊迫した場面の後にあの水沢。あれを許す編集さんの力量も疑ってしまいました。
とりあえず早く続きを読みたいです。七年の沈黙を破り商業誌として続きを出したのなら、プロらしく、ここからはそれなりにペースが上がるといいのですが。作者も自分も生きてるうちに完結されることを祈ります。
そして絵師に関して。今回の方は色んな意味で、残念ですとしか言いようがないです。杜さんから高河さんに替わったとき、杜さんの絵から高河さんの絵にイメージを移行しようとすると違和感が拭いきれなかったのですが、キャラのイメージを一度ニュートラルに戻して、文章そのものからキャラを連想してみると、ああ、高河さんもアリかな、と。この時のオーラバの文章なら、高河さんでも大丈夫、と思えたのですが。今回の方はどうしてもかみ合わない。無理があると思います。キャラデザに関しても構図に関しても勉強不足。文章を活かせる絵が理想でしょうけど、できないならいっそないほうがいい。逆に邪魔になってるような気がします。特に最後、緊迫した場面の後にあの水沢。あれを許す編集さんの力量も疑ってしまいました。
とりあえず早く続きを読みたいです。七年の沈黙を破り商業誌として続きを出したのなら、プロらしく、ここからはそれなりにペースが上がるといいのですが。作者も自分も生きてるうちに完結されることを祈ります。
2011年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりないと思います。
なんせ内容自体が薄く、話はほぼ進んでいないからです。
無意味なポエム9割、ストーリー1割、といった内訳でしょうか?
キャラの独白めかしたポエム部分が凄く無駄に感じられた上に、作者の自己陶酔が悪い意味できつく、読み進めるのが正直辛かったです。
この無意味なぐだぐだポエムさえ終われば話が進むだろう…と思って我慢して読んでいても、結局内容といえる部分は極わずかなので、ストーリーに期待した分のガッカリ感は否めませんでした。
逆に、この意味のないだらだらポエムが好きなのよー、という方にはオススメなのかも知れません。
値段とページ数の割に薄い内容は、これはこれで丸一冊使った長ーい前フリ!もしくは、内容は捨ててポエムを楽しむ!くらいに初めから割り切ってしまえば、それなりに楽しめると言えなくもないでしょう。
しかしとにかく全体的にテンポが悪いので、その辺のもったり感が次回作に改善される事を期待します。
それと表紙&挿絵ですが、個人的な感想では本当に酷いです。
コレばっかりは「酷い」としか言いようがありません。
こちらの絵師さんにまた次回も描かれるくらいなら、いっそ表紙も挿絵もなしで出された方がファンも喜ぶのでは?と思ってしまったほど正直残念でした。
なんせ内容自体が薄く、話はほぼ進んでいないからです。
無意味なポエム9割、ストーリー1割、といった内訳でしょうか?
キャラの独白めかしたポエム部分が凄く無駄に感じられた上に、作者の自己陶酔が悪い意味できつく、読み進めるのが正直辛かったです。
この無意味なぐだぐだポエムさえ終われば話が進むだろう…と思って我慢して読んでいても、結局内容といえる部分は極わずかなので、ストーリーに期待した分のガッカリ感は否めませんでした。
逆に、この意味のないだらだらポエムが好きなのよー、という方にはオススメなのかも知れません。
値段とページ数の割に薄い内容は、これはこれで丸一冊使った長ーい前フリ!もしくは、内容は捨ててポエムを楽しむ!くらいに初めから割り切ってしまえば、それなりに楽しめると言えなくもないでしょう。
しかしとにかく全体的にテンポが悪いので、その辺のもったり感が次回作に改善される事を期待します。
それと表紙&挿絵ですが、個人的な感想では本当に酷いです。
コレばっかりは「酷い」としか言いようがありません。
こちらの絵師さんにまた次回も描かれるくらいなら、いっそ表紙も挿絵もなしで出された方がファンも喜ぶのでは?と思ってしまったほど正直残念でした。
2011年5月21日に日本でレビュー済み
ラノベ創世記のコバルト文庫の名作、待望の続刊です。
正直、本当に続刊出るとはあまり信じてませんでした…。作者様ありがとう。
辛口な評価が先行してますが、私はとても面白かったです。
先の読めないストーリー展開、キャラクターの魅力&繊細かつ難解な心理描写、どれを取っても他作品とは一線を画します。昨今のラノベでこのポテンシャルがある作品てないなぁと思うのです。流石です。
ただ、観念的な描写が多いので、読者を選ぶ作品ではあるかな。はまる方は、それはもうどっぷりはまると思うんですけど。
コバルト当時も、より分かりやすい「炎の蜃気楼」に人気を持ってかれたもんなぁ…。
内容の感想を少し。十九朗が…切ないです。戦いの終幕に向けて、亮介や諒や冴子が、そして忍さえもが生きる希望を見い出していく中、十九朗だけが破滅思考を加速させて行く。(おそらくは、全てを守るために。)きーさんがかわいそう過ぎます…(泣)。でも負けないで希沙良。十九朗を助けてあげて。
例のシーン、私は有りかなと。でも十九朗と希沙良は、最終的にそんな方向には行かないと思うんですよね。なので心配してません〜。
展開がゆっくりなのと、次刊刊行予定がやっぱり不明(泣)なので星をひとつ減らします。
ほんと読者泣かせな作品です…。でも待ちますけど。
トクマノベルズ様、既刊の復刻も是非検討をお願いします。
正直、本当に続刊出るとはあまり信じてませんでした…。作者様ありがとう。
辛口な評価が先行してますが、私はとても面白かったです。
先の読めないストーリー展開、キャラクターの魅力&繊細かつ難解な心理描写、どれを取っても他作品とは一線を画します。昨今のラノベでこのポテンシャルがある作品てないなぁと思うのです。流石です。
ただ、観念的な描写が多いので、読者を選ぶ作品ではあるかな。はまる方は、それはもうどっぷりはまると思うんですけど。
コバルト当時も、より分かりやすい「炎の蜃気楼」に人気を持ってかれたもんなぁ…。
内容の感想を少し。十九朗が…切ないです。戦いの終幕に向けて、亮介や諒や冴子が、そして忍さえもが生きる希望を見い出していく中、十九朗だけが破滅思考を加速させて行く。(おそらくは、全てを守るために。)きーさんがかわいそう過ぎます…(泣)。でも負けないで希沙良。十九朗を助けてあげて。
例のシーン、私は有りかなと。でも十九朗と希沙良は、最終的にそんな方向には行かないと思うんですよね。なので心配してません〜。
展開がゆっくりなのと、次刊刊行予定がやっぱり不明(泣)なので星をひとつ減らします。
ほんと読者泣かせな作品です…。でも待ちますけど。
トクマノベルズ様、既刊の復刻も是非検討をお願いします。
2015年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
完結してほしいわけではないのですが、話が進まないなぁと正直がっかり。長い年月待ち続けてとっくに大人になってしまった私ですが、本当に大好きな作品なので、新巻が出た!と大喜びで買って読みました。
でも、話が進んでいるようで実は進んでいないような…いつ一段落つくんだろう?と思ってしまいました。
これから盛り上がってくれることを願います。
でも、話が進んでいるようで実は進んでいないような…いつ一段落つくんだろう?と思ってしまいました。
これから盛り上がってくれることを願います。