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白鳥異伝 単行本 – 1996/7/1
荻原 規子
(著)
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遠子と拾い子の小倶那は双子のように育った。だが、小倶那は都に出、大蛇の剣の主となり、勾玉を守る遠子の郷を焼き滅ぼしてしまう。「小倶那はタケル、忌むべきものじゃ」大巫女の託宣を胸に、遠子は彼を倒すため、勾玉を連ねた「死」の首飾りを求めて旅立つが…? ヤマトタケル伝説を下敷きに織り上げられた、壮大なファンタジー。
- 本の長さ598ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日1996/7/1
- ISBN-104198605408
- ISBN-13978-4198605407
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
双子のように育った遠子と小倶那。しかし村は小倶那によって滅ぼされ、遠子は小倶那を殺すため、伝説の勾玉を求めて旅に出る。ヤマトタケル伝説を下敷きにした、壮大なファンタジー。福武書店91年刊の再刊。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (1996/7/1)
- 発売日 : 1996/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 598ページ
- ISBN-10 : 4198605408
- ISBN-13 : 978-4198605407
- Amazon 売れ筋ランキング: - 195,231位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 405位こどものSF・ファンタジー
- - 3,252位日本文学研究
- カスタマーレビュー:
著者について
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1959年東京に生まれる。早稲田大学教育学部卒。1988年『空色勾玉』でデビュー、日本を舞台としたファンタジーの書き手として一世を風靡、アメリカでも翻訳出版されて話題を呼ぶ(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『薄紅天女 下』(ISBN-10:4198932050)が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学時代に読んでから何度も読み返している作品です。Kindleで再会し、三十路半ばになった今も心に響きました。
2016年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズが好きで読みたくて買いました。まだ読んでいないけど楽しみです。
2013年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学生の頃に勾玉三部作を読んで以来、ずっと徳間書店のこの表紙の白鳥異伝を探していました!
新しい方には僅かな文章の変更が見られるので、一番始めに読んだこれは青臭さが残っていて好きです。
日本のファンタジーは、荻原さんの勾玉三部作を読まないと始まらない!と個人的には思っています^^
新しい方には僅かな文章の変更が見られるので、一番始めに読んだこれは青臭さが残っていて好きです。
日本のファンタジーは、荻原さんの勾玉三部作を読まないと始まらない!と個人的には思っています^^
2012年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は3部作の2番目にあたる。それぞれは独立した物語としても十分に楽しめる。
少し前に書かれたものだが、今でも瑞々しい。魅力が色あせていない。
「空色勾玉」の時もそうだったけれど、物語を奇麗な織物のようにほつれなく織り上げる筆者の力量が素晴らしい。
味わって読ませていただきました。ありがとうございました。
少し前に書かれたものだが、今でも瑞々しい。魅力が色あせていない。
「空色勾玉」の時もそうだったけれど、物語を奇麗な織物のようにほつれなく織り上げる筆者の力量が素晴らしい。
味わって読ませていただきました。ありがとうございました。
2003年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
遠子と小倶那が再会するまでは夢中になって読みました。
本の厚さが気にならないくらい引き込まれるストーリーです。
ただ、幼い頃の遠子と小倶那の結びつきは肉親の情か友情に近いものだと
思うのですが、その二人が年頃になって再会したとたん、それがそのまま
恋愛感情に移行してしまうというのが納得いきません。
『空色勾玉』でも恋愛に至る過程がイマイチだったし、この作者は
ラブストーリーはさほど上手じゃないのかも。
内容は未熟さも目についた『空色勾玉』よりはるかに面白さが増しています。
特に女たらしで奔放な菅流という青年がとても魅力的。
外国産のファンタジーがもてはやされる昨今、日本の神話にもっと目を
向けるのもいいなあと思わせてくれます。
大人の鑑賞には充分耐えるいい作品です。
ちょっと少女漫画かアニメのような趣があり、そういう意味では
このお話を一番楽しめるのは中学生の女の子でしょうか。
本の厚さが気にならないくらい引き込まれるストーリーです。
ただ、幼い頃の遠子と小倶那の結びつきは肉親の情か友情に近いものだと
思うのですが、その二人が年頃になって再会したとたん、それがそのまま
恋愛感情に移行してしまうというのが納得いきません。
『空色勾玉』でも恋愛に至る過程がイマイチだったし、この作者は
ラブストーリーはさほど上手じゃないのかも。
内容は未熟さも目についた『空色勾玉』よりはるかに面白さが増しています。
特に女たらしで奔放な菅流という青年がとても魅力的。
外国産のファンタジーがもてはやされる昨今、日本の神話にもっと目を
向けるのもいいなあと思わせてくれます。
大人の鑑賞には充分耐えるいい作品です。
ちょっと少女漫画かアニメのような趣があり、そういう意味では
このお話を一番楽しめるのは中学生の女の子でしょうか。
2010年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それ以外にいい言葉がないです。
何回読んでも、時代を重ねて読んでもいい作品です。
何回読んでも、時代を重ねて読んでもいい作品です。
2008年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勾玉シリーズ第二段です。
前回に引き続き…というわけでなく、登場人物も時代背景もがらりと変わります。
勾玉を巡る話ということで、勾玉は登場しますが、前作とはあまり関係がないです。
でも、前作を読んでいると楽しさが倍増しますね!
またもやラストの展開にハラハラさせられました。
幼馴染・身分差・許されぬ恋など、ひとつでも好きな単語があれば、きっと楽しめると思います。
前回に引き続き…というわけでなく、登場人物も時代背景もがらりと変わります。
勾玉を巡る話ということで、勾玉は登場しますが、前作とはあまり関係がないです。
でも、前作を読んでいると楽しさが倍増しますね!
またもやラストの展開にハラハラさせられました。
幼馴染・身分差・許されぬ恋など、ひとつでも好きな単語があれば、きっと楽しめると思います。
2003年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は本当に素晴らしいと思います。
子供だった遠子や小倶那。ふくれっつらや子供らしい返事の仕方などだったのが、最後の方では全然違う、「運命」を受け入れた二人の男女として生きているのが何とも言えません。
遠子姫の「大人になってから」のだだっ子が可愛らしかったので思わず吹き出してしまいました。(笑)
一人称の変化にも注目すると私の言っている「子供から大人への変化」が分かると思います。(^^)
二人のいじらしい恋が切なくもあり、哀しくもありました。思わず優しい気持ちになります。
かなりのページ、読み応えがあります。
加えて古代のヤマトタケルをベースの話なので、ページ数だけの読み応えではないです。
何か辛いことがあってもう嫌だとか思っていらっしゃる方、二人の!壁を無くし元通りにしたいという、文の中に少しずつ入っている気持ちの表れがあなたの心を緩めてくださるでしょう。
値段は張りますが絶対損はしないです。
子供だった遠子や小倶那。ふくれっつらや子供らしい返事の仕方などだったのが、最後の方では全然違う、「運命」を受け入れた二人の男女として生きているのが何とも言えません。
遠子姫の「大人になってから」のだだっ子が可愛らしかったので思わず吹き出してしまいました。(笑)
一人称の変化にも注目すると私の言っている「子供から大人への変化」が分かると思います。(^^)
二人のいじらしい恋が切なくもあり、哀しくもありました。思わず優しい気持ちになります。
かなりのページ、読み応えがあります。
加えて古代のヤマトタケルをベースの話なので、ページ数だけの読み応えではないです。
何か辛いことがあってもう嫌だとか思っていらっしゃる方、二人の!壁を無くし元通りにしたいという、文の中に少しずつ入っている気持ちの表れがあなたの心を緩めてくださるでしょう。
値段は張りますが絶対損はしないです。