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プリズンホテル春 単行本 – 1997/1/1
浅田 次郎
(著)
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日1997/1/1
- ISBN-104198606307
- ISBN-13978-4198606305
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
花冷えの春、賞を待つ作家と、肚にいちもつを抱えた老若男女がプリズンホテルへ向かった…。桜吹雪舞う極道宿に、歓喜の大団円が訪れる。涙と笑いと愛の渦巻く、傑作極道ファンタジーの完結編。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (1997/1/1)
- 発売日 : 1997/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4198606307
- ISBN-13 : 978-4198606305
- Amazon 売れ筋ランキング: - 912,975位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20,810位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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1951年、東京都出身。1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で吉川英治文学賞を、それぞれ受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 終わらざる夏 上 (ISBN-13: 978-4087713466 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夏〜春へ。人生の悲喜交々が交錯して大団円へと向かう。浅田節が強烈に効いた最高の4冊でした。
2019年9月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
傷も汚れもなくよかったです。
浅田次郎市の小説は「悠久の昴」の他呼んだことがありません。古本屋で3冊見つけて呼んで面白かったので「春」を買いました。人生とか人間の本質を語る言葉が所々に入っていて、面白かったです。
浅田次郎市の小説は「悠久の昴」の他呼んだことがありません。古本屋で3冊見つけて呼んで面白かったので「春」を買いました。人生とか人間の本質を語る言葉が所々に入っていて、面白かったです。
2020年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
しばらく前に図書館で借りてあっという間に読み切りましたが、これでは浅田先生に感謝の意が伝わらない,と思い購入しました。(文庫でごめんなさい)
読めば解る、が、他の作家の小説を読みたかったら、先生の小説を読む前にした方が良いと思います。
とてもつまらなく感じます。100タなにがし、とか池移動なんとか、なんてアホらしくて
前記したのは、あくまで架空の作者の話ですが。
読めば解る、が、他の作家の小説を読みたかったら、先生の小説を読む前にした方が良いと思います。
とてもつまらなく感じます。100タなにがし、とか池移動なんとか、なんてアホらしくて
前記したのは、あくまで架空の作者の話ですが。
2017年10月29日に日本でレビュー済み
プリズンホテル3冬が最終巻だと勝手に思って、読み終えてから4春があると知って、とても楽しみで読みました。が、個人的には4巻の中で、一番エピソードが弱かったと思います。もう、ネタ切れを無理に創ったのかもしれません。個人的には、夏と冬がキャラが立っていて面白く、秋は今一歩、冬は登場人物も心に響くところがなく、最終巻という期待があっただけ、残念でした。夏から冬で完結しても良かったように思います。植物が息吹く、春で終わるというのも、日本人の四季の感覚としてはいいのですが、冬が良かっただけに、期待はずれでした。
2017年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待通りの本でした。面白く読むことができました。大人のポエムでしょう。
2019年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プリズンホテル完結編。
最後はみんな幸せに終わって本当に良かった。個人的に苦手な小説家も文化人になってくれたし(笑)
久しぶりに読んでいてほろっときてしまった。シリーズの途中で挫折しかけたけど、最後まで読んで良かったなぁ。
最後はみんな幸せに終わって本当に良かった。個人的に苦手な小説家も文化人になってくれたし(笑)
久しぶりに読んでいてほろっときてしまった。シリーズの途中で挫折しかけたけど、最後まで読んで良かったなぁ。