政治家は自己犠牲の精神なくしてはやってはいけない。しかし、現代の日本の政治家の多くは私腹を肥やす事に精を出し、国家の事を考えてはいない。その結果が国家の衰退へと繋がる。その様な危機感を最も感じ続けてきた作者が歯に着せぬ発言で政治を斬る。
大衆人気を取る為に一時的でしかない政策を乱発する政治家が多いが、その様な政治家こそ長期スパンで考えたら日本に負の影響を及ぼしている。著者は一貫して日本という国家を愛し、それを実行していける数少ない政治家の一人であり、その思想がこの書に込められている。
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誰が国を滅ぼすのか: 靖国、憲法、謝罪外交 単行本 – 2001/9/1
西村 眞悟
(著)
- 本の長さ237ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2001/9/1
- ISBN-104198614172
- ISBN-13978-4198614171
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
教科書問題から靖国問題へ。近隣諸国との軋轢が深まるなか、日本は国家として毅然とした態度を示すことができるのか。爆弾発言で知られる著者が、小泉政権の基本姿勢を問う。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2001/9/1)
- 発売日 : 2001/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 237ページ
- ISBN-10 : 4198614172
- ISBN-13 : 978-4198614171
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,514,004位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,142位政治入門
- カスタマーレビュー:
著者について
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2005年9月11日に日本でレビュー済み
なんともなしに読んでみましたが非常に理路整然と論理を展開する政治家です。さすが弁護士です。こんなに国を想う政治家が日本にいたのかと感激しました。愛国書にありがちな「感情的な批判」もなく、アメリカや中国との付き合い方も冷静に語ってます。
途中で著者の下記の経歴を知りました。もともと有名な方ですね。
①北朝鮮の拉致問題を初めて国会でとりあげた議員。
②初めて予算委員会で相続税廃止を質問した議員。「死ぬには生まれなければいけない。では生まれたときにも税金をとるのか」
③石原慎太郎と尖閣諸島に上陸した唯一の議員。
彼のHPでみれる「8月15日のメッセージ動画」から伝わる国への想いには感激で涙しました。多くのかたに読んでいただきたい本です。
途中で著者の下記の経歴を知りました。もともと有名な方ですね。
①北朝鮮の拉致問題を初めて国会でとりあげた議員。
②初めて予算委員会で相続税廃止を質問した議員。「死ぬには生まれなければいけない。では生まれたときにも税金をとるのか」
③石原慎太郎と尖閣諸島に上陸した唯一の議員。
彼のHPでみれる「8月15日のメッセージ動画」から伝わる国への想いには感激で涙しました。多くのかたに読んでいただきたい本です。