評価が高いのと題名が面白だったので購入
普通に失敗した
登場人物多すぎて、
誤植が数箇所(笑
この人誰でしたっけ??って感じの方多数
話し方も同じ相手なのに、統一してないし感情が全く伝わって来ないので、
グダグダな会話と無駄に多い登場人物の中、
更にグダグダ物語で話が進んで行く。
横山秀夫などの警察小説にある緊張感は全くないので、
そう言う小説をお好みの方にはオススメしない1冊
悪い意味で騙された気分で非常に不愉快な1冊になった
¥1,980¥1,980 税込
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中途採用捜査官 SAT、警視庁に突入せよ! 単行本 – 2004/12/19
佐々木 敏
(著)
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- 本の長さ361ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2004/12/19
- ISBN-104198619573
- ISBN-13978-4198619572
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2004/12/19)
- 発売日 : 2004/12/19
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 361ページ
- ISBN-10 : 4198619573
- ISBN-13 : 978-4198619572
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,884,640位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 444,467位文学・評論 (本)
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2010年11月21日に日本でレビュー済み
警視庁ジャックなんて物凄いネタ、努力賞レベルに仕上げただけでも読書界大騒然だとは思うが・・・・面白かったのは前半四分の一ぐらいまでだろうか。
犯人側のボスがひどいヘッポコで、どういう信念と能力を持っているのか全然判らない。この程度の人物がどうやって精強なコマンドを集めたのか。その配下は偽テロリストで水増しされているとか書かれているが、そんなんで具体的にどこをどうやって制圧したのか。侵入の一場面はギャグで誤魔化してしまっていし、もう一場面も防備が非現実的。ハウ・トゥ・警視庁ジャックとしては零点に近い読み物だ。ギャグには結構笑わせるところもあったので、ドタバタに仕立てるなら最初から吹っ切るべきだったのでは。
エピローグを除いたラストシーンはちょっと珍しいほどの噴飯もので、この種の「感動敬礼ラスト」のパロディを狙ったギャグなのかどうか、ちょっと戸惑ってしまう。
犯人側のボスがひどいヘッポコで、どういう信念と能力を持っているのか全然判らない。この程度の人物がどうやって精強なコマンドを集めたのか。その配下は偽テロリストで水増しされているとか書かれているが、そんなんで具体的にどこをどうやって制圧したのか。侵入の一場面はギャグで誤魔化してしまっていし、もう一場面も防備が非現実的。ハウ・トゥ・警視庁ジャックとしては零点に近い読み物だ。ギャグには結構笑わせるところもあったので、ドタバタに仕立てるなら最初から吹っ切るべきだったのでは。
エピローグを除いたラストシーンはちょっと珍しいほどの噴飯もので、この種の「感動敬礼ラスト」のパロディを狙ったギャグなのかどうか、ちょっと戸惑ってしまう。
2006年7月15日に日本でレビュー済み
単純にたのしい話が好きなひとにおすすめ。
わたしもそういうふうにすすめられて読みました。とにかく最後まで楽しめます。
パニック・アクションシーン満載なのに、最後はちゃんと『捜査二課』らしく、経済犯罪になるところも納得。
コメディなのに、ハラハラドキドキするのは、たぶんリアリティのせい。
著者は、本来秘密のはずの警視庁の建物の構造を徹底的に調べ上げて設計図まで描いて、庁舎内の喫茶店や食堂の名前まで全部調べて、それに基づいて描いているので、並みの警察小説とは桁違いの臨場感があります。
警察マニアのひとにもおすすめしますが、理屈っぽい社会派推理なんぞが好きな人はどうかな。
『カスタマーレビューに理屈っぽいこと書いてやろう』なんて思わなければ楽しいと思いますよ。だってこの著者の本職は『理窟屋』ではなくてエンターテナーなんですから。
もちろん、これは小説ですから、著者のメルマガの辛口?政治記事とは関係ありません(から、両者を関連付けて書評する必要はないのです)。
わたしもそういうふうにすすめられて読みました。とにかく最後まで楽しめます。
パニック・アクションシーン満載なのに、最後はちゃんと『捜査二課』らしく、経済犯罪になるところも納得。
コメディなのに、ハラハラドキドキするのは、たぶんリアリティのせい。
著者は、本来秘密のはずの警視庁の建物の構造を徹底的に調べ上げて設計図まで描いて、庁舎内の喫茶店や食堂の名前まで全部調べて、それに基づいて描いているので、並みの警察小説とは桁違いの臨場感があります。
警察マニアのひとにもおすすめしますが、理屈っぽい社会派推理なんぞが好きな人はどうかな。
『カスタマーレビューに理屈っぽいこと書いてやろう』なんて思わなければ楽しいと思いますよ。だってこの著者の本職は『理窟屋』ではなくてエンターテナーなんですから。
もちろん、これは小説ですから、著者のメルマガの辛口?政治記事とは関係ありません(から、両者を関連付けて書評する必要はないのです)。
2009年7月23日に日本でレビュー済み
警視庁が占拠されるという題材はありそうでなかなか無かった内容。
残念だが、その題材を生かすだけの描写力が足りない。
最後まで主人公のキャラクターが見えなかっただけでなく、警察側の
女性職員は何人も出るが1人以外はあえて登場させる必要性を感じ
ない。男性刑事も、外見以外での差別化ができていない。
IT業界経験者という割には、IT関係の記述は初歩的な間違いが多い。
LANケーブルを切ったらシステムのデータが消えるとか...
(わざと間違いを書いているのならばたいした物だが)
次回作では魅力的なキャラクターが出てくる事を期待したい。
残念だが、その題材を生かすだけの描写力が足りない。
最後まで主人公のキャラクターが見えなかっただけでなく、警察側の
女性職員は何人も出るが1人以外はあえて登場させる必要性を感じ
ない。男性刑事も、外見以外での差別化ができていない。
IT業界経験者という割には、IT関係の記述は初歩的な間違いが多い。
LANケーブルを切ったらシステムのデータが消えるとか...
(わざと間違いを書いているのならばたいした物だが)
次回作では魅力的なキャラクターが出てくる事を期待したい。
2004年12月21日に日本でレビュー済み
SF作家の新井素子さんは、相当な読み手です。目利きです。
すくなくとも、私の友人のマスコミ界の、おもに女性たちのあいだではそういう評判です。
世の中には、とくにネット上には、いい加減な素人みたいな評論家が大勢いますが、新井さんは違います。
ご自身の専門のSFだけでなく、幅広くいろんな小説を読んで、人情の機微から文明論まで、幅広く名著をほめます。だから、NHK-BSの「週間ブックレビュー」にもときどき出るわけです。
その新井さんが、デビュー作の「ゲノムの方舟」から前作の「中途採用捜査官」まで、一貫して熱心にほめているのが、この佐々木敏さんです。かたや、悲劇的、暴力的なSFアクションであり文明論。こなた、コミカルで明るいエンターテイメントですが、新井さんは、余談も偏見もなく、両方とも、雑誌やテレビ(BSブックレビュー)で称賛していたんだそうです。
その新井さんがほめる佐々木さんの最新作で、しかも「テロリストが警視庁を占拠した」という前代未聞のストーリーなので、当然面白いと思って買いました。
さすがです。佐々木さんは根っからのエンターテナーですね。
愉快なキャラクター、ユーモアに始まって、そしてだんだん緊張が高まっていって、スピード、アクション、スリル。結城刑事と犯人との駆け引きは、二転三転して、どっちにころぶか最後までわからない。
フジテレビさん、ぜひ「踊る大捜査線」のような映画にして見せて下さい。
すくなくとも、私の友人のマスコミ界の、おもに女性たちのあいだではそういう評判です。
世の中には、とくにネット上には、いい加減な素人みたいな評論家が大勢いますが、新井さんは違います。
ご自身の専門のSFだけでなく、幅広くいろんな小説を読んで、人情の機微から文明論まで、幅広く名著をほめます。だから、NHK-BSの「週間ブックレビュー」にもときどき出るわけです。
その新井さんが、デビュー作の「ゲノムの方舟」から前作の「中途採用捜査官」まで、一貫して熱心にほめているのが、この佐々木敏さんです。かたや、悲劇的、暴力的なSFアクションであり文明論。こなた、コミカルで明るいエンターテイメントですが、新井さんは、余談も偏見もなく、両方とも、雑誌やテレビ(BSブックレビュー)で称賛していたんだそうです。
その新井さんがほめる佐々木さんの最新作で、しかも「テロリストが警視庁を占拠した」という前代未聞のストーリーなので、当然面白いと思って買いました。
さすがです。佐々木さんは根っからのエンターテナーですね。
愉快なキャラクター、ユーモアに始まって、そしてだんだん緊張が高まっていって、スピード、アクション、スリル。結城刑事と犯人との駆け引きは、二転三転して、どっちにころぶか最後までわからない。
フジテレビさん、ぜひ「踊る大捜査線」のような映画にして見せて下さい。
2004年12月21日に日本でレビュー済み
『中途採用捜査官』は、経済犯罪専門の捜査二課の話なので、アクションはないのか、と思ってました。でも、なるほど、このテがあったか。驚きました。
たしかに、本庁がまるごと占領される非常事態になれば、捜査一課も二課もないわけで、団藤班の皆さんも全員出動、ということになるわけですね。
ビル乗っ取り・立てこもり事件の話は多々あれど、警視庁を乗っ取るなんて前代未聞。まさに死角を突いた、というか、灯台下暗しというか、驚きです。
しかも、ほんものの警視庁の建物の構造を完璧に取材して、設計図まで自力で描いているので、迫力満点。スリル満点。
『踊る大捜査線』の君塚良一さんがが推薦してるだけのことはあって、コミカルな味もあって、まさに、最高のアクション・コメディでした。
たしかに、本庁がまるごと占領される非常事態になれば、捜査一課も二課もないわけで、団藤班の皆さんも全員出動、ということになるわけですね。
ビル乗っ取り・立てこもり事件の話は多々あれど、警視庁を乗っ取るなんて前代未聞。まさに死角を突いた、というか、灯台下暗しというか、驚きです。
しかも、ほんものの警視庁の建物の構造を完璧に取材して、設計図まで自力で描いているので、迫力満点。スリル満点。
『踊る大捜査線』の君塚良一さんがが推薦してるだけのことはあって、コミカルな味もあって、まさに、最高のアクション・コメディでした。
2005年4月14日に日本でレビュー済み
警察関係を扱った書籍は余り読まないが、この本は読んで面白かった。近年、道警を中心とした悪行が暴かれ一般市民からの信頼も失墜したかに思える警察にあって、あまりにもタイミングが良すぎる。
書くにあたって事前調査は無理であろう警視庁内部も実に良く描かれていて感心させられてしまった。佐々木敏さんに拍手!
書くにあたって事前調査は無理であろう警視庁内部も実に良く描かれていて感心させられてしまった。佐々木敏さんに拍手!
2004年12月23日に日本でレビュー済み
この著者の作品は『ゲノムの方舟』などの国際サスペンスだけでなく、警察ものでも意外なユーモアタッチもあって、すごく面白い。凡百の作家の小説がほとんどどこかで読んだものの焼き直しなのに、この作家のオリジナリティとプロットにはいつも感心させられる。これは、ほんとにソンしない本だ。ノンフィクション的な警視庁の構造にしても、これを調べるのにどれだけ苦労したかが伺われる。今年の最後の本だからミステリー業界から無視されるだろうが、こういう作品をもっと評価すべきだ。