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江原啓之への質問状 スピリチュアルな法則で人は救われるのか 新書 – 2005/12/16

4.1 5つ星のうち4.1 59個の評価

「現代は、本当に生きづらい時代だとは思います。僕がこういうふうに書籍などを通して、物質中心主義的価値観ではなく霊的価値観で生きることの大切さをお話ししても、たちどころに何かが変わるということはないのはわかっているんです。それでも、僕はスピリチュアリズムの真理をお話しして、一人でも多くの人が『なぜこの世に生まれたのか、いかに生きていくのか』ということを見つめられたらって思うの。それが気の遠くなるような道のりでも、匍匐(ほふく)前進してでも、貫いていこうって決めているんです」(本文より)

・あの世は本当にあるの?
・スピリチュアル的に不倫は悪?
・親子間の殺人事件に抱く強い矛盾とは?
いま注目のスピリチュアル・カウンセラーに問う、恋愛、社会、そして人生まで。
——あなたの聞きたいことが、この本ですべて答えられています!

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2005/12/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/12/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 344ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4198620814
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4198620813
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 59個の評価

著者について

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江原 啓之
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スピリチュアル・カウンセラー、オペラ歌手。89年にスピリチュアリズム研究所を設立。出版、講演活動等を行うほか、CD『愛の詩』『幸せのみつけかた』などクラシック、ポップスの枠を超えた作品を発表し、スピリチュアル・アーティストとしても活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『幸せの赤い糸を結ぶために―スピリチュアル・ストーリーズ』(ISBN-10:4103057548)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
59グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、江原氏が自分の主張する哲学を理解するに当たって
推奨している書籍の一つです。

江原氏は死後も人は魂として存在し続けるとし、
さらに何回も生まれてくる魂の存在として人間は何を目的に生まれているのか、
ということを、すごく平たく言えば、利己主義でない、愛に満ちた、立派な人格になるため、
としています。

私は戦後生まれなので、戦前のことは自分の親や歴史や本から知るわけですが、
戦前は日本人は立派な人になる、自分の欲望ばかりあからさまにしてはいけない、という価値観が
タテマエとしてすごく強くあったのですが、それはもちろん、自分のやりたいように生きたいのだけど、
世間の常識がそれを許さないので、我慢していた人もいたのです。(長男だから、とか
女性だから、とか・・・)

それで、戦後アメリカの文化と価値観がどっと日本に入ってきて、
自分が言いたいこと、したいこと、したい恰好、使いたいモノ、・・・などなど
我慢しないことが、なかなか勇気は出ないけど、自分の気持ちを行動に出すことが、勇気のある美徳、というような
価値観も生まれたと思います。

ところが、それがもともとあった人間の、周りからちゃんとしてると思われたい、という気持ちとも相まって
物欲と地位がちゃんとしており、人からも必要とされている、注目されている、ということが
一番いいんだ、という価値観になっていったように思います。

そして、それらを得るために果てしなく戦いつづけ、あるものは勝ち、あるものは負け組になるわけですが、
その戦いの果てに、心の幸せはあるのか?負け組と言われた人はもちろん、負け組を作って勝った人も
幸せなのか?というような、ところまで行くのが、江原氏の哲学であると思います。

そして、この対談形式の本では、このアメリカ的人生の闘いの価値観で日々生きてもいるらしい聞き手の女性が、
もっと違うところに価値を見出している江原哲学を探ろうとして、いろいろ聞いているので、
その違いが浮き彫りになって、わかりやすいと思います。

たとえば、日々アメリカ的人生の価値観で傷ついたり悩んでいる人に、江原哲学的アドバイスをしようと思うなら
まさにその参考になります。

また、いろいろな人が何を感じてその行動をとっているのか、ということを考える手掛かりにもなります。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江原さんの本は何冊か読んでいますが、こういった、対談(バトル?)ものは

初めてでしたので、最初は驚きました。

聞き手の方が、たぶん一般的な人が聞きたいであろうことを、ズバズバ質問

していく。その勇ましさが、とても壮快でした。

ただ、他の方も書かれているとおり、江原さんが一人でお書きになっている

本なら「あぁ、そうか」と納得してしまう部分も、こういった対談形式と

なると、なんとなく消化不良をおこしてしまう部分も多少ありました。

やはり、人生は自分で切り開いていかねばならぬ、と解釈しましたが。。。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
丸山×江原の対決という感じでした。

内容もシッカリと深く突っ込んでくれたおかげで

疑問に感じている知りたかった事が解決できました。

しかし、江原氏の回答は全て己の霊感で導き出した回答だったのか、

それとも宗教や道徳論等での回答もあったのかが疑問でした。

この辺りに関してはスッキリとしなかったので、

第2部も多分、売れることでしょうから

次回は江原氏が自ら霊視したのみの回答で第2部を期待したいです。

しかし、丸山さんは素晴らしい立派な取材をしてきたと思います。

江原啓之氏が霊能者の地位を引き上げた様に

丸山あかねという人物がライターの地位を引き上げられることを願っております。

以下は、今回の書籍ではテーマに挙がらなかった私の疑問です。

1:人と動植物は霊格に違いはあるのか

2:人に食べられる為、生を受けた畜産動物や実験動物について

3:これから何年先まで輪廻は続くのか

4:解脱をする方法

5:世界的に有名な霊能者でも未来透視を外すことがある理由

6:結局、この世は神の水槽で遊びか実験の様なものなのではないのか

7:歴史上の人物と交霊して守護してもらえる可能性はあるのか

8:未来の人物と交霊は出来るのか

9:因果応報とは、人意外の動植物に対しても同じことなのか

10:ピラミッド社会や年功序列制度は間違いなのか

第1弾では女性が知りたがる男女の恋愛や人間関係を中心としたテーマでしたが

第2弾では、丸山さんのよりいっそうの突っ込み問答を是非期待したいと思います。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女性週刊誌は一度も買ったことがないし、つるむことも流行を追うことも化粧やネイルも大嫌いで苦手だし、学校の授業も含め勉強が大好きだし、という変わり者で、一応有名国立大学を授業料免除と奨学金2種で卒業しており高学歴でもあるが、著者が根は真面目でコツコツ型、他人が何と言おうと我が道を突き進む強さと覚悟があり、自分で決めたら他人であろうと返り血をも顧みず助け舟を出す母性をお持ちの方である、ような気がしていましたが、スピリチュアリズム、これは精霊主義と訳すのか霊的真理主義と訳すのか分からないけれど、できたばかりで真新しく歴史の試練を経ていない主義思想がなんとなく怪しく感じられ、手を出すのを躊躇っていた。100年そこそこで、しかも英国限定では到底歴史の試練を経たとは言えない。
しかしこの度思い切って、気になるという自然な気持ちに素直に従い買って読んでみることにした。
著者はこの本の中で一貫して「スピリチュアル」的観点になって述べておられる。私は、この「スピリチュアル」というものについて今回初めて文字で接したため、「スピリチュアリズム」に対してまだものが言える段階にない(スピリットと聞いて思い浮かぶのはキリスト教の「父と子と精霊の聖名において」の「精霊」が「spritであることぐらいである」)が、この一貫した著者の姿勢には好感が持てた。また、まどろっこくしつこくさえ感じられる対談相手の質問にも、角度を変えて繰り返し答えていらっしゃる辛抱強さは、前述した著者の生真面目さ故ではないかと思った。あるいは下町のおばちゃんのような世話焼きなのか?
本書で最も心に残ったのは、「霊的真理を理解すれば怖いものがなくなる」という箇所である。この人の我が道をゆく強さの元はどこになるのかと気になっていた点であった。まだ「霊的真理」なるものについては、そのようなものがあるのか程度にしか理解していないので、もっと著者の本を読み、読んだことを日々生きてゆく中で実践しながらよく考えてみないことには何も言えない。
なお、質問者である丸山氏と私は同年生まれであるが、離婚歴がありフリーランスであるという点を除けば、日本女性としてのタイプがかなり異なる。
最後に、著者には、肉体の健康のためにもう少し痩せて戴き、より一層ご活躍いただきたいと勝手に願ってしまう。戦国時代から続いていると思われる日本男児の生き方はお書きのとおり、そうそう簡単には変わらないから。私は日本男児の中にある世界の男性の中で最も醜く卑しいものが大嫌いである。
マザー・テレサを尊敬していらっしゃるとそここに書いていらっしゃるので、マザーが生涯をかけて愛したイエスス様とイエスス様の教えである福音書について是非深く調べ学んで戴ければとも思う。そうしたら、私は、「十字架は覚悟の意志表示です」とは言えなくなる筈だと思う。修道女になる、修道士になる、神父になるということについて、もっと深く、神父様が「魂のレベルで神に会うのです」とおっしゃると通り、魂のレベルでお考え戴ければ、「スピリチュアリズム」が何らかの形で深まるように感じる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おすすめします。
2016年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は、江原さんの説かれる真理、(この世全体の成り立ちから、人間として生まれた意味まで)を、何もわからない人から、頭ごなしに否定する人までの疑問に対する返答という形をとって分かりやすく教えてくれている本です。
頭をd柔らかくして、読んでみられてはいかがでしょうか。 読んだ後に自分に正直に判断するのが良いと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江原啓之という人物をテレビでしかみたことの無い人も多いことだろう。

テレビで霊視をしている姿をみて、「単なる霊能者」としか認識の無い人は実は大いに損をしているのである。

彼の本当の姿は世の中に「霊的真理」を広めるスピリチュアリストである。

「霊」の存在は信じていても、自分自身が実は霊界から送り出された霊的存在であるということを正しく認識している人は少ない。

彼が説く、われわれは魂を磨き向上させるために生まれてきたという観点から人生を見直すと、日常起こるすべてのことが意味をなしてくる。

また、すべてのことは彼が語る霊的真理に帰結することが理解できてくる。

質問者は容赦なく物質中心主義的価値観をぶつけてくる。

これに対し、少しもひるむことなく明快にわかりやすく回答して行く姿は「江原啓之への質問状」であると同時に「江原啓之からの挑戦状」でもある。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スピリチュアルに対してとか、どうとかの問題の前に
人間的にレベルが低すぎる。
読んでいてムカムカしてきました。
よって★一つ。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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