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プロ論。2 単行本 – 2005/12/16
B-ing編集部
(編集)
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購入オプションとあわせ買い
誰にでも才能はあります。でも、ほとんどの人はそれに気づかない。では、現在、第一線で活躍している人たちは、どうやって自分の適職に気づき、その才能を開花させたのでしょうか。【経済界からは】堺屋太一氏、樋口泰行氏、堀義人氏、伊藤元重氏、吉越浩一郎氏、渡邉美樹氏、森永卓郎氏、伊藤洋一氏、白石真澄氏、幸田真音氏 【マスコミ文化人では】浅田次郎氏、丸山和也氏、リリー・フランキー氏、假屋崎省吾氏、弘兼憲史氏、樋口裕一氏、水木しげる氏、角田光代氏、森田芳光氏、石田衣良氏、富野由悠季氏、倉田真由美氏、山本一力氏、いとうせいこう氏、勝谷誠彦氏、米村でんじろう氏、木村政雄氏、細野真宏氏、荒俣宏氏、鎌田實氏、coba氏、水野晴郎氏、宮本亜門氏、嶋田隆司氏、谷川浩司氏、青島幸男氏、岡康道氏、矢口史靖氏、立松和平氏、角田光代氏 【芸能界からは】竹中直人氏、哀川翔氏、今村ねずみ氏、パパイヤ鈴木氏、田口トモロヲ氏 【スポーツ界からは】大黒将志氏、杉山愛氏、古賀稔彦氏、片山右京氏、角田信朗氏。総勢50人の「プロ論。」の中に、つまらない毎日を抜け出すヒントがきっとありますよ。
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2005/12/16
- ISBN-104198621063
- ISBN-13978-4198621063
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商品の説明
著者からのコメント
自分はこれからどうなるんだろうと不安になったことはありませんか? 面白い仕事をしたいと思ったことはありませんか? 頑張っているのに認められなくて悔しい思いをしたことはありませんか? 今の仕事は自分に合っていないと感じたことはありませんか? そんな疑問を解消するべく、すごい実績を残している人たちに、私たちの悩みをぶつけてみました。「私にも不安はありました。不安というのは消えないんです」(堺屋太一氏)、「やらないで後悔するなら、やって後悔したほうがいい」(大黒将志氏)、「縁は目の前に転がってる。それが見えてねえんだよ」(山本一力氏)、「合う仕事は、自分のカラダに聞いてみるといいんです」(リリー・フランキー氏)。これが、プロの答えです。青い鳥は意外と近くにいる。そして、探し方も意外と簡単でした。本書を読めば納得してもらえると思います。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2005/12/16)
- 発売日 : 2005/12/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 328ページ
- ISBN-10 : 4198621063
- ISBN-13 : 978-4198621063
- Amazon 売れ筋ランキング: - 519,355位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 798位ビジネス人物伝 (本)
- - 3,286位倫理学入門
- - 15,398位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1と3は持っていたのですが2だけがなかったので購入しました。色々な人の思いが読めて好きです。
2008年2月6日に日本でレビュー済み
プロな方の名言集、第二弾。
本の中に、こんなフレーズがありました。
やらずに後悔するより、やって後悔しろ
(by 大黒将志 サッカー選手)
このフレーズを読んだ時、
最近「危険なアネキ」ってドラマで、伊藤美咲が
こんな言い方をしていたのを思い出しました。
やらないで後悔するより、やって失敗した方が良い。
やらないで後悔するのは、やって失敗するよりも失敗だ。
(by 危険なアネキ)
性別もキャラクターも職業も違うんですが、
どちらも不思議と納得できました。
たぶん、その人の背後にあるストーリーが見えて
リアルに感じたのでしょう。
成功しているとか、失敗しているとか、なんかむかつくとか、
その人の一面だけではなく、
背後にあるストーリーを感じて読むと、
この本はとても良い本になると思います。
本の中に、こんなフレーズがありました。
やらずに後悔するより、やって後悔しろ
(by 大黒将志 サッカー選手)
このフレーズを読んだ時、
最近「危険なアネキ」ってドラマで、伊藤美咲が
こんな言い方をしていたのを思い出しました。
やらないで後悔するより、やって失敗した方が良い。
やらないで後悔するのは、やって失敗するよりも失敗だ。
(by 危険なアネキ)
性別もキャラクターも職業も違うんですが、
どちらも不思議と納得できました。
たぶん、その人の背後にあるストーリーが見えて
リアルに感じたのでしょう。
成功しているとか、失敗しているとか、なんかむかつくとか、
その人の一面だけではなく、
背後にあるストーリーを感じて読むと、
この本はとても良い本になると思います。
2005年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作に続き、一気に読みきることができる本でした。現在仕事をしている方も、これから仕事を探すかたも、「プロ」からの言葉が必ず有益になると思われます。著者のテレビにとは違った側面を本書をみることができるのもまた別の魅力でしょう。
2013年6月3日に日本でレビュー済み
転職情報誌のコラムをまとめて本にしたものだけあって、「迷ったらドンドン転職しろ」と繰り返し洗脳するかのような内容です。
他の方のレビューにも指摘されていますが、「迷っても3年は勤めあげてみろ」とか、「石の上にも3年」といった考え方は全くありません。本をとおして、「思い切って好きなことをやれ」の一点張りで、露骨に思想が偏っています。
前作の『プロ論。』も読んだのですが、この『プロ論。2』よりは露骨ではありませんでした。多少、転職を誘導するバイアスが掛かっているな、と感じた程度で、プロとしての仕事のしかたや心がけも或る程度は紹介されていました。
ですが、この『プロ論。2』は、ほとんど「転職のすすめ」しか書いてありません。この内容で「プロ論」というタイトルは、内容と全く合っていません。
登場する人物も、サラリーマンはほとんどおらず、フリーのひとであったり、スポーツ選手だったりします。しかもどれも「転職しろ」の大合唱で、読んでいてウンザリさせられます。そもそも、過酷な戦場から片腕を失いながらも辛くも生還した水木しげるさんの壮絶なお話を読んだら、ほかの人の話は全くつまらなくなってしまいます。水木さんの経歴をあまり知らないひとは、この頁だけ読む価値があると思うので、星2つです。
他の方のレビューにも指摘されていますが、「迷っても3年は勤めあげてみろ」とか、「石の上にも3年」といった考え方は全くありません。本をとおして、「思い切って好きなことをやれ」の一点張りで、露骨に思想が偏っています。
前作の『プロ論。』も読んだのですが、この『プロ論。2』よりは露骨ではありませんでした。多少、転職を誘導するバイアスが掛かっているな、と感じた程度で、プロとしての仕事のしかたや心がけも或る程度は紹介されていました。
ですが、この『プロ論。2』は、ほとんど「転職のすすめ」しか書いてありません。この内容で「プロ論」というタイトルは、内容と全く合っていません。
登場する人物も、サラリーマンはほとんどおらず、フリーのひとであったり、スポーツ選手だったりします。しかもどれも「転職しろ」の大合唱で、読んでいてウンザリさせられます。そもそも、過酷な戦場から片腕を失いながらも辛くも生還した水木しげるさんの壮絶なお話を読んだら、ほかの人の話は全くつまらなくなってしまいます。水木さんの経歴をあまり知らないひとは、この頁だけ読む価値があると思うので、星2つです。
2012年2月22日に日本でレビュー済み
さまざまな分野のプロが、仕事における具体論・技術論を語った本、
だろうと期待して手に取ったのですが、違いました。
ざっくり言って精神論。
それも、仕事の心構えの話ではなく、プロになるまでの苦労話とそこから得た人生訓めいたもの。
まあそれならそれでいいんだけどさ。タイトルがあざといよな。
語り手の人選はフリーの成功者に偏っています。
で、みんな同じようなことを言ってます。
「やりたいことをやるべし」。
そりゃ、それを貫いた人でないとフリーで成功するなんてありえない(でもわれら凡夫は、分かっちゃいるけどそれができなかったり、やりたいことすらなかったり分からなかったり、の方がむしろ普通なのさ)。
「縁の下の力持ち」とか「石の上にも三年」的な意見はほとんどなし。
どんどん辞めさせてどんどん求人市場を活性化させようってか……。B-ingも露骨やなー。
編集もひどい。
ベスト盤的な、ヒット曲満載なんだから文句ねえだろ、って投げやりな態度が見え見え。
個々の発言はいいよ、そりゃいいです。みなさんやっぱいいこと言ってますから(リリーフランキーがよかった)。その点ではお薦めです。
働く上で考えるところがあったり迷いがあったりする人には励ましになる本でしょう。それはまじで。
でもさ……。これがB-ing商法なのねー。
おれが編集者だったら、成功者の無名時代を知る人の証言もセットで載せたかった。
その方が苦労がもっとリアルに伝わって、もっと励みになると思う。
「あいつはほんと自分勝手なやつで迷惑してたんだよ」的な証言しか出てこないかもしれないけどさ。
だろうと期待して手に取ったのですが、違いました。
ざっくり言って精神論。
それも、仕事の心構えの話ではなく、プロになるまでの苦労話とそこから得た人生訓めいたもの。
まあそれならそれでいいんだけどさ。タイトルがあざといよな。
語り手の人選はフリーの成功者に偏っています。
で、みんな同じようなことを言ってます。
「やりたいことをやるべし」。
そりゃ、それを貫いた人でないとフリーで成功するなんてありえない(でもわれら凡夫は、分かっちゃいるけどそれができなかったり、やりたいことすらなかったり分からなかったり、の方がむしろ普通なのさ)。
「縁の下の力持ち」とか「石の上にも三年」的な意見はほとんどなし。
どんどん辞めさせてどんどん求人市場を活性化させようってか……。B-ingも露骨やなー。
編集もひどい。
ベスト盤的な、ヒット曲満載なんだから文句ねえだろ、って投げやりな態度が見え見え。
個々の発言はいいよ、そりゃいいです。みなさんやっぱいいこと言ってますから(リリーフランキーがよかった)。その点ではお薦めです。
働く上で考えるところがあったり迷いがあったりする人には励ましになる本でしょう。それはまじで。
でもさ……。これがB-ing商法なのねー。
おれが編集者だったら、成功者の無名時代を知る人の証言もセットで載せたかった。
その方が苦労がもっとリアルに伝わって、もっと励みになると思う。
「あいつはほんと自分勝手なやつで迷惑してたんだよ」的な証言しか出てこないかもしれないけどさ。
2008年6月6日に日本でレビュー済み
50人もの成功者の秘話というか秘訣というか苦労話も含めてで、とっても面白い。これは編集の勝利である。飽きもこないし、読みやすいし。
しかし、それだけっちゅうのが、ねぇ。
前に、どなたかが詰め込みすぎではないかと書いておられたが、やっぱりそんな感じかな。
面白いのだけれど、読み終わって何も残るものがない。なんて書いてあった? うーん。
心に響くひと言、ちゅうのが、たぶんありすぎて散漫になったんかなぁ。
うーん。ここに出てくる人たちの著作をしっかり読んだほうが身に付くかもしれんんなぁ。
ここにこんな人がおる、あんな人もおる、ちゅうて、ブックガイドみたいな使い方をするのも一つの手段でしょうな。
しかし、それだけっちゅうのが、ねぇ。
前に、どなたかが詰め込みすぎではないかと書いておられたが、やっぱりそんな感じかな。
面白いのだけれど、読み終わって何も残るものがない。なんて書いてあった? うーん。
心に響くひと言、ちゅうのが、たぶんありすぎて散漫になったんかなぁ。
うーん。ここに出てくる人たちの著作をしっかり読んだほうが身に付くかもしれんんなぁ。
ここにこんな人がおる、あんな人もおる、ちゅうて、ブックガイドみたいな使い方をするのも一つの手段でしょうな。
2006年1月8日に日本でレビュー済み
読むと頭のなかがスッキリします。
さすがにこれだけたくさんの話があると、どれかは必ず自分に近い境遇がある。ので、妙に今の自分に納得できました。
そしてこれだけジャンルが違う人たちなのに、結構言っていることは共通してたりする。
私は倉田真由美さんの「迷ったら積極的なほうを選ぶ」っていう言葉に、そうだよなーと思いました。何かをするか、しないかで迷ったら、する方を選ぶ、ということ。それで失敗しても、その経験は残るけど、行動しなかったときは後悔するだけ。
すごくリアルな格言集だと思います。いやらしい励まし風味は一切なく、ひたすら現実的。
自分に自信がなくなったときに、どこでもいいからページを開いてみると元気が出てくるかも。
さすがにこれだけたくさんの話があると、どれかは必ず自分に近い境遇がある。ので、妙に今の自分に納得できました。
そしてこれだけジャンルが違う人たちなのに、結構言っていることは共通してたりする。
私は倉田真由美さんの「迷ったら積極的なほうを選ぶ」っていう言葉に、そうだよなーと思いました。何かをするか、しないかで迷ったら、する方を選ぶ、ということ。それで失敗しても、その経験は残るけど、行動しなかったときは後悔するだけ。
すごくリアルな格言集だと思います。いやらしい励まし風味は一切なく、ひたすら現実的。
自分に自信がなくなったときに、どこでもいいからページを開いてみると元気が出てくるかも。
2006年1月12日に日本でレビュー済み
50人の誰でも知っている有名人、余り知られていない有名人の紆余曲折・波瀾万丈の人生の中から、納得の行く人生を送るための「こつ」を伝授してくれる本。
若くして芽の出た人も中にはいるが、そういう人も含めて大抵は今の場所にたどり着くまでに多くの挫折、異なる仕事の経験を積んできている。その中で、充実した人生を送るためのこつを、各人各様の言葉で語っているのだが、多くの人が共通して言っていることは、とにかく「好きなこと、面白いと思えることを仕事にすること。」。お金のためだけに仕事をしていると心が「折れてしまう」。面白いとおもえない仕事をしていると、心のエネルギーが涸れてしまう。逆に、好きなことであればいくらでも頑張れるし、苦にも思わない。自ずと結果は付いて来る。
「好きなこと(堺屋太一、竹中直人他多数)」を「やらずに後悔するより、やって後悔しろ(大黒将志)」。「諦めずに」やっていれば「何とかなるもの(青島幸雄)」。「やる気があれば何でも出来るんです(片山右京、パパイヤ鈴木他)」。
今の仕事に悩んでいる人も、仕事を変えようかで悩んでいる人にも、限りない勇気を与えてくれる心のエネルギー源になってくれる本である。私も例に漏れず、転職への決意の最後の一押しをしてくれた運命を決定付ける本になった。これだけの人が「好きなことをやりなさい。何とかなるから。」と言っているのだから何とかなるな、と。
若くして芽の出た人も中にはいるが、そういう人も含めて大抵は今の場所にたどり着くまでに多くの挫折、異なる仕事の経験を積んできている。その中で、充実した人生を送るためのこつを、各人各様の言葉で語っているのだが、多くの人が共通して言っていることは、とにかく「好きなこと、面白いと思えることを仕事にすること。」。お金のためだけに仕事をしていると心が「折れてしまう」。面白いとおもえない仕事をしていると、心のエネルギーが涸れてしまう。逆に、好きなことであればいくらでも頑張れるし、苦にも思わない。自ずと結果は付いて来る。
「好きなこと(堺屋太一、竹中直人他多数)」を「やらずに後悔するより、やって後悔しろ(大黒将志)」。「諦めずに」やっていれば「何とかなるもの(青島幸雄)」。「やる気があれば何でも出来るんです(片山右京、パパイヤ鈴木他)」。
今の仕事に悩んでいる人も、仕事を変えようかで悩んでいる人にも、限りない勇気を与えてくれる心のエネルギー源になってくれる本である。私も例に漏れず、転職への決意の最後の一押しをしてくれた運命を決定付ける本になった。これだけの人が「好きなことをやりなさい。何とかなるから。」と言っているのだから何とかなるな、と。