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米中冷戦の始まりを知らない日本人 単行本 – 2006/6/1
日高 義樹
(著)
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購入オプションとあわせ買い
中国を全く信用しないアメリカの実態を、ワシントンからリポート。
「米中の冷戦は始まっており、アメリカは今や日本を重要な対中軍事的拠点としている!」と警告、緊迫する世界のパワーバランスと日本が生き残るための具体的方策を示す。
「米中の冷戦は始まっており、アメリカは今や日本を重要な対中軍事的拠点としている!」と警告、緊迫する世界のパワーバランスと日本が生き残るための具体的方策を示す。
- 本の長さ246ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2006/6/1
- ISBN-104198621861
- ISBN-13978-4198621865
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2006/6/1)
- 発売日 : 2006/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 246ページ
- ISBN-10 : 4198621861
- ISBN-13 : 978-4198621865
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年6月22日に日本でレビュー済み
本書の発売と時期を同じくして、アメリカ国務省ゼーリック副長官の辞任が発表されました。同氏はブッシュ政権において対中政策を立案する中心人物であり、中国に対して融和的な立場を標榜してきました。この辞任劇が意味するところは何か。それこそが本書で示されているブッシュ政権の決意と言えます。中国はアメリカのお陰で驚異的な経済成長を遂げたにもかかわらず、恩を仇で返すがごとき行動に出ています。アメリカをアジアから駆逐し、世界各地の独裁国家と手を結んで覇権を樹立しようとする。このような中国の傲慢さを、アメリカはもはや看過できないのです。私たちは米中蜜月から米中冷戦に移りつつある現実を認識しなければならないのです。
2006年9月11日に日本でレビュー済み
率直に言って、あまりにもアメリカに都合の良い見方の
(欺瞞に満ちた)アメリカ政府の説明をそのまま真に受けて主張を展開している感が否めません。
最終的な話の方向性や結論等には概ね賛同できるのですが、
それはちょっと表面的すぎるのでは…な話はかなり多かったと感じました。
例えば「中国の軍事力はアメリカに追いつく事はできない」
「アメリカの先制核攻撃ですべての中国の核を破壊できる。よって中国の核抑止力は無い」
「中国の核をアメリカはすべて把握している。よって中国はアメリカに1発も核を撃ち込む事ができない。これがアメリカの力だ」等、
あまりにもアメリカに都合の良い見解ではないでしょうか。
現実問題として実際にアメリカが核武装した中国を攻撃する可能性など皆無でしょう。
著しい経済成長によって軍事力も飛躍的に向上している中国と核戦争を起こして、アメリカ本土に核を落とされるリスクを犯す気などアメリカには毛頭無いはずです。
よってこれらはアメリカ人が日本人に、アメリカと手を組む事のメリットを説明する際に使用する欺瞞的な主張だとしか考えられません。
それを何も反論することなく復唱して主張を展開するこの著者は見識が浅過ぎると言わざるを得ないでしょう。
また、構成力も著しく悪いです。
同じ内容を違う表現でならまだしも全く同じ文章で繰り返し繰り返し出してきます。しかも酷い時には1ページ前に書いたものを。
ただ書きたい事を勢いに任せて書きなぐったという印象でした。
読む際には書いてある事をすべて鵜呑みにしないことをお勧めします。
(欺瞞に満ちた)アメリカ政府の説明をそのまま真に受けて主張を展開している感が否めません。
最終的な話の方向性や結論等には概ね賛同できるのですが、
それはちょっと表面的すぎるのでは…な話はかなり多かったと感じました。
例えば「中国の軍事力はアメリカに追いつく事はできない」
「アメリカの先制核攻撃ですべての中国の核を破壊できる。よって中国の核抑止力は無い」
「中国の核をアメリカはすべて把握している。よって中国はアメリカに1発も核を撃ち込む事ができない。これがアメリカの力だ」等、
あまりにもアメリカに都合の良い見解ではないでしょうか。
現実問題として実際にアメリカが核武装した中国を攻撃する可能性など皆無でしょう。
著しい経済成長によって軍事力も飛躍的に向上している中国と核戦争を起こして、アメリカ本土に核を落とされるリスクを犯す気などアメリカには毛頭無いはずです。
よってこれらはアメリカ人が日本人に、アメリカと手を組む事のメリットを説明する際に使用する欺瞞的な主張だとしか考えられません。
それを何も反論することなく復唱して主張を展開するこの著者は見識が浅過ぎると言わざるを得ないでしょう。
また、構成力も著しく悪いです。
同じ内容を違う表現でならまだしも全く同じ文章で繰り返し繰り返し出してきます。しかも酷い時には1ページ前に書いたものを。
ただ書きたい事を勢いに任せて書きなぐったという印象でした。
読む際には書いてある事をすべて鵜呑みにしないことをお勧めします。
2006年8月4日に日本でレビュー済み
私の周りで日高氏の言動を評価すると必ず言われるのが、「彼はアメリカ(ネオコン)の代弁者。眉につばつけて、よく聞かないといけない。」ということだ。
ただ、逆に言えば「米国(ネオコン?)の主張を知りたければ、日高氏の発言を聞けばいい。」ということにもなるのではないか?そう思い、極力氏のテレビ番組や新聞記事(昨今、夕刊紙に寄稿中)は注目している。
ハドソン研究所という、おそらく米国政府寄りの組織に属する人間ならばの情報も当然あるだろう。仮に、割り引いて読まないといけないとしても、価値のある内容だと思う。
ただ、逆に言えば「米国(ネオコン?)の主張を知りたければ、日高氏の発言を聞けばいい。」ということにもなるのではないか?そう思い、極力氏のテレビ番組や新聞記事(昨今、夕刊紙に寄稿中)は注目している。
ハドソン研究所という、おそらく米国政府寄りの組織に属する人間ならばの情報も当然あるだろう。仮に、割り引いて読まないといけないとしても、価値のある内容だと思う。
2008年9月15日に日本でレビュー済み
日高義樹から、世界の中の日本を学ぶことが多い。
読みやすい文章と、幅広い教養と視点から、世界情勢を伝えてくれる。
p71 日本の石油の消費量の八十パーセントを占める中東から石油は、殆どがマラッカ海峡を通ってくる。マラッカ海峡は日本の生命線とも言える。
(中略)マラッカ海峡を中国に独占され、日本のタンカーが押し出されてしまう危険がある。
p93 だが現実的にはこの強いアメリカの庇護がなくなれば、日本をはじめアジア諸国は中国に呑み込まれてしまう。
日常生活において、世界情勢に目を向けることはないのだけど、日高義樹の著書は、いつもグローバル化された世界の動きを見せてくれる。
読みやすい文章と、幅広い教養と視点から、世界情勢を伝えてくれる。
p71 日本の石油の消費量の八十パーセントを占める中東から石油は、殆どがマラッカ海峡を通ってくる。マラッカ海峡は日本の生命線とも言える。
(中略)マラッカ海峡を中国に独占され、日本のタンカーが押し出されてしまう危険がある。
p93 だが現実的にはこの強いアメリカの庇護がなくなれば、日本をはじめアジア諸国は中国に呑み込まれてしまう。
日常生活において、世界情勢に目を向けることはないのだけど、日高義樹の著書は、いつもグローバル化された世界の動きを見せてくれる。
2006年7月16日に日本でレビュー済み
日本の大手マスコミでは決して報じられない、あまりにもスケールの大きな話に読後しばし呆然としてしまうかもしれない。日高氏がもっておられる番組「ワシントンレポート」を視聴するような人間であればなおさら、たんたんと平々凡々ともいえるインタビューを繰り返しているだけのようにみえて、日高氏の確信がかくも深いところに至っていたのかと。
この本のポイントは2点と考える。つまり中国の台頭をどこまで驚異として認識するか、アメリカの軍事力を前方展開戦術からの転換含め、どこまで信頼置けるかという2点である。前者を力で覇権を強引に取りに来るかつてのドイツのような驚異として認識すれば、どこかの国のバランサー理論のように米中と等距離の外交をの言や、基地縮小、軍事費削減をうちだすような政治家の平和ボケ加減に眩暈がしてくるだろう。
また、アメリカの軍事力、とりわけ情報収集能力、先制攻撃能力の高さがこの書でこれでもか、これでもかと並べ立てられているようなものであるか、アフガン、イラクの惨状(後者に関しては事実と異なるとしているが)を報道で聞かされているものにとっては割引たくなるところ。
ただ、著者のメッセージでもあるが日本が日本の国力に見合った軍事力を整備することは国益を守るために不可欠の選択であるということがシンガポールの現状リポートなどから見えてくる。
この本のポイントは2点と考える。つまり中国の台頭をどこまで驚異として認識するか、アメリカの軍事力を前方展開戦術からの転換含め、どこまで信頼置けるかという2点である。前者を力で覇権を強引に取りに来るかつてのドイツのような驚異として認識すれば、どこかの国のバランサー理論のように米中と等距離の外交をの言や、基地縮小、軍事費削減をうちだすような政治家の平和ボケ加減に眩暈がしてくるだろう。
また、アメリカの軍事力、とりわけ情報収集能力、先制攻撃能力の高さがこの書でこれでもか、これでもかと並べ立てられているようなものであるか、アフガン、イラクの惨状(後者に関しては事実と異なるとしているが)を報道で聞かされているものにとっては割引たくなるところ。
ただ、著者のメッセージでもあるが日本が日本の国力に見合った軍事力を整備することは国益を守るために不可欠の選択であるということがシンガポールの現状リポートなどから見えてくる。