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ROMES06 単行本 – 2006/10/1

4.2 5つ星のうち4.2 36個の評価

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最先端の施設警備システムROMESを導入した西日本国際空港に迫るテロの魔手。警備チームと美しき女テロリストの攻防戦が始まる!
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 徳間書店 (2006/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 485ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4198622396
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4198622398
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 36個の評価

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五條 瑛
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2010年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンピュータの発達した現代。人はそれを頼り信じるようになっています。
コンピュータ(機械)は、与えられた仕事を忠実に実行します。
人は、自らの意思で自我の欲求を満たそうと行動します。
動物とりわけ犬は、本能と人からの愛情によって行動します。
「飛行場」。そこには、『人』『コンピュータ(機械)』『動物(警察犬など)』が数多くうごめく場所。
『ロメス』は、何をするのか?何ができるのか?
『人』は、何を信じるのか?何がしたいのか?
“テロ”“移植”“あこがれ”“欲望”が、交叉する内容の物語でした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年12月7日に日本でレビュー済み
西の皿の玄関「西空」の最先端防衛システム「ROMES」とそれを愛してやまない男成島が、過去の執念が創り上げたテロ組織チームと頭脳戦を繰り広げるハードボイルドです。
古びれた復讐と愛故に作られた復讐が偶然一つに繋がったとき、事件はスタートした。
安全とはかくもコストのかかるものかと思うくらいに、空港内の警備は何事もなくて当たり前を基本とし、そのために莫大なシミュレーションを行い、可能な限りの監視の目を作り、データを分析しており、その網の目をくいかぐるチームの繋がりは暖かい。こうした事件を日常というベールに閉じこめて空港は今も運用されている。映像的なシーンが多かったので映画化に向いていると思うのですが、動いてないですかね。主役の成島さんは、松山ケンイチかなぁ。Lとかぶっちゃうな、それに若杉だ。江口くんでもいいかな。砂村は人気急上昇中のイクタトーマくんかなぁ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年3月10日に日本でレビュー済み
すばらしい。

先が知りたくてわくわくし、でもこんなにも読み終わるのが残念だった本はそう、ない。

チームという符丁、それぞれの性別と正体、つながり。
対比されて描かれる、犬とシステムしか信じない、天才・成嶋と、
なんとか成嶋に認められたいとがむしゃらになる、自分ではどうしようもない傷を持つ砂村。
少しずつ明らかになる、巨大な防衛システム、ROMES。
飄々としながら自分の持ち場を徹底して守る成嶋の頭脳と、
自分を認められたい砂村の焦燥が重なり、離れる。

成嶋と砂村だけではない。
この小説の構成の妙は、シンメトリに位置する対比の妙にある。

静の成嶋、動の砂村。
成田と西空。
ルイとタカ。
AとB。
月と花火。
切ない祈りと乾いた狙い。

まるで美しい数式を見ているかのようだ。
それぞれのペアを組み合わせてゆき、最後にすべてがかみ合うとき、
そこに輝く朝日を読者は、砂村とともに確かに、目にするはずだ。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年7月21日に日本でレビュー済み
4月に続編が出た空港を舞台にしたサスペンス小説。主人公は、高度な監視システムとその管理者。
システム管理者っていうところに興味を覚えて読んでみた。また、9・11事件以降の監視とセキュリティというのも興味があった。

たしかに、なかなか面白い小説だったけど、空港でテロを行うという犯人たちの動機が、あまり現実感がない。テロとの戦いといったニュアンスは非常に薄く、期待していた内容ではなかった。

でも、主人公の設定はいい。人間不信でシステムを愛する男。自分はそんな人間ではないが、システムの冷たさにひかれる主人公には、どこか共感を覚える。

続編も読み始めたが、今度はちゃんとしたテロ(変な表現だけど)の予感。
楽しみだ。
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2010年2月24日に日本でレビュー済み
主人公の設定は良いと思うし、ROMESについても非常に興味を持ったけれど、ドキドキ感が少なかった。

犯人がテロを起こすに至った動機が薄く、

前半から警備側と犯人側の両方の流れを並行にしたためか、犯人側が『凶悪』というような印象も薄い。

感想としては初めから終わりまで、それほど熱くなるシーンはありませんでした。
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2007年4月27日に日本でレビュー済み
最先端警備機構に守られた関空とそれをめぐる戦い。テーマはよし。描かれね最先端警備機構はほんとにこれが出来ればすごいと思わせる能力である。登場人物も主人公のキャラ付けもよい。しかし読み終えて煮詰まっていないなと感じさせられる。テーマやモチーフはいいのにどうも物足りない、まとめきれていない。気分転換に軽く読んでみる分にはいいが、過大な期待はしないほうがいいかなというのが、個人的な感想。もったいないとおもう。
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2006年10月29日に日本でレビュー済み
2002年に連載されていた小説だけあって、若干2006年との差を感じる。ボリュームは十分だが、テロ組織「チーム」の動機が若干薄弱な気もしたし、意外にあっさりした展開でドロドロ感は少ない。飛行場警備の話自体は興味深かった。最近、「瓦礫の矜持」「エデン」等、エスピオナージものから遠ざかっている同氏の作品が多いが、そろそろ葉山達が出てくる作品も読みたい。骨太な小説を切望しています。
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