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神獣聖戦 上 Perfect Edition (上) 単行本 – 2008/10/17
山田 正紀
(著)
週刊新潮(11/6号)の[ブックス]で「これは間違いなく、小松左京『果てしなき流れの果に』にも匹敵する新時代のオールタイムベストだ」と紹介されています。
鏡人=狂人、人類から派生したミュータントともいうべき存在。人類とその中間種である悪魔憑きとの時空を越えた戦いが始まる…。伝説の本格SF巨篇、遂に浮上。既存の中短篇の加筆修正&再編集に新作を加えた1冊。
鏡人=狂人、人類から派生したミュータントともいうべき存在。人類とその中間種である悪魔憑きとの時空を越えた戦いが始まる…。伝説の本格SF巨篇、遂に浮上。既存の中短篇の加筆修正&再編集に新作を加えた1冊。
- 本の長さ343ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2008/10/17
- ISBN-10419862240X
- ISBN-13978-4198622404
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2008/10/17)
- 発売日 : 2008/10/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 343ページ
- ISBN-10 : 419862240X
- ISBN-13 : 978-4198622404
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,390,820位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月10日に日本でレビュー済み
この本は、1980年代に徳間ノベルスから発行された神獣聖戦三冊と長編の魔術師と、未刊であった舞踏会の夜の、集大成である。ストーリーとしては、これまでの話と新しい話を織り交ぜながら山田正紀の神獣聖戦の集大成としてまとめたものである。詳しくは、下巻の森下一仁氏の解説に詳しいので興味のある方はそちらをどうぞ。しかし、1983年のスタートから、2008年まで25年に渡って完結できたことに感謝を述べたい。途中大病を患い、このような長編はかなりの体力を消耗させられたことだと思う。それでも、完結できたのは著者のこの作品はきちんと終わらせなければならないという、使命感とストーリーへの思い入れからだと思う。最後に「舞踏会の夜」の言葉を文中に入れてくれたこともファンとしては嬉しかった。氏は後何作の本格SFを書けるのだろうか、不安にもなるが、中断しているストーリーを再開していただけると待ち望んでいるファンとしてはこの本は素直に嬉しい。再開、続編ものは、氏への期待が高すぎる故に、辛辣なコメントになりがちであるが、気にせず執筆してほしい。待ち望んでいるファンは私だけではないはずである。
2009年4月21日に日本でレビュー済み
最新のダーウィニズムとM理論で天才正紀が超絶生命を創造した!
重力子で思考する重力生命!!
それは幻想を実体化させる幻想生命!!!
驚異の幻視物理学に酔いしれろ!!!!
重力子で思考する重力生命!!
それは幻想を実体化させる幻想生命!!!
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