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シャンプーなんて、だいきらい 大型本 – 2007/1/1
耳を洗うのが大嫌いなうさぎの子が、自分で洗えるようになる様を爽やかに描いた絵本。頭を洗うのが苦手な子どもたちにお薦め!
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2007/1/1
- ISBN-104198622868
- ISBN-13978-4198622862
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2007/1/1)
- 発売日 : 2007/1/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4198622868
- ISBN-13 : 978-4198622862
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,960,783位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22,738位英米文学研究
- - 125,441位絵本・児童書 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館で借りて以来、この本の虜となった2歳の息子。返却と同時に購入を予定していましたが、廃盤商品と知りショック!息子はこの本を読まないと夜寝ないのにー!ところがこちらで中古の取扱いがあると知り、早速注文しました。美品!私も息子も大満足で、いまも手放せない絵本です。
2011年2月15日に日本でレビュー済み
子どもが何かを乗り越えていく。
ここでは、耳を洗うのが大嫌いなこうさぎのポップが、どのようにしてそれをクリアしていくかが描かれていくのですが、それはまあ、お約束の範疇で、おもしろいのはやっぱり、「だいきらい」な子どもの姿です。
成長(耳洗いをクリア)に抵抗する子どもですね。
表情豊かなローラ・ランキンの絵が、ポップの抵抗を真っ直ぐ伝えていて、楽しい。
ここでは、耳を洗うのが大嫌いなこうさぎのポップが、どのようにしてそれをクリアしていくかが描かれていくのですが、それはまあ、お約束の範疇で、おもしろいのはやっぱり、「だいきらい」な子どもの姿です。
成長(耳洗いをクリア)に抵抗する子どもですね。
表情豊かなローラ・ランキンの絵が、ポップの抵抗を真っ直ぐ伝えていて、楽しい。
2012年3月19日に日本でレビュー済み
イギリスの編集者兼絵本作家スチュアートさんとアメリカの絵本画家ランキンさんの女性コンビが手掛けたとっても可愛らしいウサギが登場する絵本です。この絵本がとても魅力的なのは、見ているだけで誰もがそのあまりの可愛らしさにメロメロになってしまいそうなイラストを描いた挿し絵画家ランキンさんの力に負う所が大きいですが、その素晴らしい絵を最大限に生かすしっかりと子ども心をとらえたストーリー作りの巧みなスチュアートさんの力も決して見逃せないと思います。
好き嫌いがはっきりしているウサギの男の子ポップが数ある中で一番きらいなのがシャンプーでした。耳を洗われるのがどうにも嫌でたまらないポップはあの手この手で防ごうと作戦を立て、ママは逆に何とかしようといろんな作戦を立てるのでしたが・・・・。
この絵本で最初に笑えたのは、人間と同じ様に二本足で歩き服も着ているウサギくんが、そこだけは絶対に譲れないと言うように、靴だけは履いていなくて裸足だった事でした。「足が濡れて冷たいから雨の日はきらい」ってくつをはいたら平気で大丈夫と思うのですが、種族の掟なのでしょうか、面白いですよね。物語の方はママがわがままな我が子にどうにも弱り切った状態の時に、いとこのポンポンが家に泊まりに来てから雰囲気が変わり、そしてパパの食卓での一言が重要な役割を果たします。このままではいけないと親は思ってはいても、子どもはまだ小さいしキツく叱るのもためらわれる時に、誰も傷つける事なくこんな見事な解決方法を考え出すのが作者の優しい心配りだなと思います。時に子どもはがんこになって反抗する悪い面も見せる事もありますが、大人が上手に導いてあげれば良い面が引き出されて素直な良い子になる事がわかって微笑ましい気持ちになります。わがままなウサギの男の子が自然に学んで少しずつ成長する優しさに満ち溢れた物語をあなたもぜひ味わってお読みくださいね。
好き嫌いがはっきりしているウサギの男の子ポップが数ある中で一番きらいなのがシャンプーでした。耳を洗われるのがどうにも嫌でたまらないポップはあの手この手で防ごうと作戦を立て、ママは逆に何とかしようといろんな作戦を立てるのでしたが・・・・。
この絵本で最初に笑えたのは、人間と同じ様に二本足で歩き服も着ているウサギくんが、そこだけは絶対に譲れないと言うように、靴だけは履いていなくて裸足だった事でした。「足が濡れて冷たいから雨の日はきらい」ってくつをはいたら平気で大丈夫と思うのですが、種族の掟なのでしょうか、面白いですよね。物語の方はママがわがままな我が子にどうにも弱り切った状態の時に、いとこのポンポンが家に泊まりに来てから雰囲気が変わり、そしてパパの食卓での一言が重要な役割を果たします。このままではいけないと親は思ってはいても、子どもはまだ小さいしキツく叱るのもためらわれる時に、誰も傷つける事なくこんな見事な解決方法を考え出すのが作者の優しい心配りだなと思います。時に子どもはがんこになって反抗する悪い面も見せる事もありますが、大人が上手に導いてあげれば良い面が引き出されて素直な良い子になる事がわかって微笑ましい気持ちになります。わがままなウサギの男の子が自然に学んで少しずつ成長する優しさに満ち溢れた物語をあなたもぜひ味わってお読みくださいね。