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ユダヤ・キリスト教「世界支配」のカラクリ: ニーチェは見抜いていた 単行本 – 2007/2/1
ベンジャミン フルフォード
(著),
適菜 収
(著)
「神様は一つには納まりきれない」が持論のベンジャミンとユダヤ・キリスト一神教への舌鋒鋭い批判が本質の哲学者、ニーチェ研究者が激論!
- 本の長さ374ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2007/2/1
- ISBN-104198622914
- ISBN-13978-4198622916
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2007/2/1)
- 発売日 : 2007/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 374ページ
- ISBN-10 : 4198622914
- ISBN-13 : 978-4198622916
- Amazon 売れ筋ランキング: - 723,653位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1961年カナダ生まれ。80年代に来日。上智大学比較文化学科を経て、カナダのブリティッシュ・コロンビア大学を卒業。その後再来日し、日経ウィーク リー記者、米経済誌「フォーブス」アジア太平洋支局長などを経て、現在はフリーランスジャーナリスト、ノンフィクション作家として活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『闇の支配者たちが仕掛けたドル崩壊の真実』(ISBN-10:441303774X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多神教と一神教の違いが理解できる。特に多神教国・日本人が必ず読むべき本。
2013年12月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニーチェについては若い頃少しかじった程度ですが、最近、梅原 猛さんの著作にはまっています。そのなかでニーチェについて語られていることがあり、そちらの方が興味深いので、後回しで読もうとしています。
2007年3月23日に日本でレビュー済み
元フォーブス誌アジア太平洋支局長 ベンジャミン・フルフォードと、哲学者/ニーチェ研究家 適菜 収の対談本です。
ユダヤ教、キリスト教、「世界支配」のカラクリについて、テレビでは聞くことのできない内容で、鋭い指摘しています。
また、ニーチェの思想もわかりやすく書かれています。
宗教に疑問をもちだした方に読んで頂きたい本です。
陰謀論のように見えますが、読みすすめていくと、タブーを恐れない、鋭い指摘をしており、納得できる内容でした。
この本は、私たちは騙されているかも知れないと投げかけています。
内容をどこまで信じれば良いかという問題はありますが、この内容を元に自分なりに調べ、考える必要があると思いました。
ユダヤ教、キリスト教、「世界支配」のカラクリについて、テレビでは聞くことのできない内容で、鋭い指摘しています。
また、ニーチェの思想もわかりやすく書かれています。
宗教に疑問をもちだした方に読んで頂きたい本です。
陰謀論のように見えますが、読みすすめていくと、タブーを恐れない、鋭い指摘をしており、納得できる内容でした。
この本は、私たちは騙されているかも知れないと投げかけています。
内容をどこまで信じれば良いかという問題はありますが、この内容を元に自分なりに調べ、考える必要があると思いました。
2007年2月23日に日本でレビュー済み
ネットで話題になっているので買った。タイトルは陰謀論のように見えるが、内容はきわめて正当なものだと感じた。ニーチェが見抜いた宗教の本質が語られていると思う。
2008年7月21日に日本でレビュー済み
フルフォード氏の著書はこれまで数冊読み、ネタの使い回しと9.11テロ陰謀説はイタダケ無かったものの、その歯に衣を着せぬ、メディアとアメリカ政権に対する批判は非常に明解で痛快であった。
一方、摘菜 収氏はニーチェ『反キリスト者』の現代語訳『キリスト教は邪教です!』を一読三嘆。その稀代の言語センスに大いに将来を嘱望していた。
が、本書は両者の関心の的の中心が微妙にずれていて、どうも対談にまとまりと発展が無く、双方が短いコメントを言い合っているという感が強い。
両者共通の批判対象はブッシュ現政権の支持基盤であるネオコン(イスラエル・ロビー)とキリスト教原理主義のようだが、摘菜氏がニーチェを引用し、「キリスト教がイエス自身の教えといかに離れているか」を批判するのに対し、フルフォード氏はユダヤ教やイスラム教も含む一神教一般を批判している。当然両者共無神論者かと思いきや、フルフォード氏は「神秘主義者である」とカムアウトし、多神教、ニューエイジ思想やスーフィズム(?)を評価する発言が散見される。9.11テロ陰謀論はもう完全バレてる、なんて発言もよくするし、この人にはチョットついていけないな、と感じた。
摘菜氏は、こんな放談するより、早く次のニーチェの新訳(できれば『ツァラトゥストラ』)を出して欲しい。
また、対談の途中のページで時々、両者のコメント(コラム?)が、話の流れとあまり関係なく挿入されているのが大変読みづらかった。
一方、摘菜 収氏はニーチェ『反キリスト者』の現代語訳『キリスト教は邪教です!』を一読三嘆。その稀代の言語センスに大いに将来を嘱望していた。
が、本書は両者の関心の的の中心が微妙にずれていて、どうも対談にまとまりと発展が無く、双方が短いコメントを言い合っているという感が強い。
両者共通の批判対象はブッシュ現政権の支持基盤であるネオコン(イスラエル・ロビー)とキリスト教原理主義のようだが、摘菜氏がニーチェを引用し、「キリスト教がイエス自身の教えといかに離れているか」を批判するのに対し、フルフォード氏はユダヤ教やイスラム教も含む一神教一般を批判している。当然両者共無神論者かと思いきや、フルフォード氏は「神秘主義者である」とカムアウトし、多神教、ニューエイジ思想やスーフィズム(?)を評価する発言が散見される。9.11テロ陰謀論はもう完全バレてる、なんて発言もよくするし、この人にはチョットついていけないな、と感じた。
摘菜氏は、こんな放談するより、早く次のニーチェの新訳(できれば『ツァラトゥストラ』)を出して欲しい。
また、対談の途中のページで時々、両者のコメント(コラム?)が、話の流れとあまり関係なく挿入されているのが大変読みづらかった。
2007年5月20日に日本でレビュー済み
共著者の著書「キリスト教は邪教です!」を読まないことには、下せないと思う。
一連のフルフォード氏の陰謀論の理論的根拠を宗教に求めようとする試みと思われるが、ニーチェについて自分があまりに不勉強であり、判断を下せない。
フルフォード氏の9・11陰謀説の本をお読みであった方には、あまり新味はないかも知れない。
一連のフルフォード氏の陰謀論の理論的根拠を宗教に求めようとする試みと思われるが、ニーチェについて自分があまりに不勉強であり、判断を下せない。
フルフォード氏の9・11陰謀説の本をお読みであった方には、あまり新味はないかも知れない。