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モーツァルトくん、あ・そ・ぼ! 大型本 – 2007/6/16
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モーツァルトはゆうめいな作曲家。子どものときから王さまのまえでもピアノをひいたし、目かくししていてもひけたんだ!でも、毎日練習ばかりしてたのかな・・・?ううん、あのね・・・
たくさんの美しい音楽をのこしたモーツァルトの魅力を、ボローニャ国際児童図書展ノンフィクション大賞、コールデコット賞推薦を受けた絵本作家が、子どもたちに楽しく紹介。
想像力を広げてくれるゆかいな絵本。
たくさんの美しい音楽をのこしたモーツァルトの魅力を、ボローニャ国際児童図書展ノンフィクション大賞、コールデコット賞推薦を受けた絵本作家が、子どもたちに楽しく紹介。
想像力を広げてくれるゆかいな絵本。
- 本の長さ32ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2007/6/16
- ISBN-10419862352X
- ISBN-13978-4198623524
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2007/6/16)
- 発売日 : 2007/6/16
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 32ページ
- ISBN-10 : 419862352X
- ISBN-13 : 978-4198623524
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,008,060位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 10,651位英米文学研究
- - 74,325位絵本・児童書 (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
旧チェコスロバキア生まれで現在ニューヨークに在住しアニメーション映画分野でも活躍する児童絵本作家シスの楽しい想像力をかきたてられる傑作絵本です。幼い頃から天才振りを発揮して「神童」「奇跡の子ども」と呼ばれたモーツァルトは父親から練習しなさいと始終言われてお外で遊ばず友だちもいないさみしい子ども時代を送ったのでしょうか。この本は、わずか35年という短い生涯に600曲以上も作曲した偉人モーツァルトの子どもの頃の人間性にスポットを当て、音楽が人間に与えてくれる喜びや自由自在に空想する楽しさ等の明るい面をドラマチックに描いた物語です。目かくししても鍵盤をかくしても後ろ向きでも上手にピアノを弾ける遊び心に満ちたエピソードや、音楽が友だちでピアノを弾いているとヴィオラ、ティンパニ、ホルン、フルートなどの楽器やぞう、ふくろう、木の精、ねこ夫人などの妖精や動物たちが鍵盤から現れてみんなでいっしょに声を合わせて歌う場面が、きっと孤独だっただろうなという予想を完全に吹き飛ばし、とても陽気な楽しい気分にしてくれます。神童と呼ばれた子供の頃のモーツァルトを親しく身近に感じさせてくれる傑作絵本を楽しく読んで、あなたも「ブラボー!」と彼を讃えてあげてください。
2023年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作風が好きなSisの絵本
作風は健在。色が多く使われており、他の代表作と比べると子供向け絵本。
わたし的にはSisの絵本のベストファイブには入らない
中古本だったが汚れや痛みは無く期待以上の中古本だった。
作風は健在。色が多く使われており、他の代表作と比べると子供向け絵本。
わたし的にはSisの絵本のベストファイブには入らない
中古本だったが汚れや痛みは無く期待以上の中古本だった。
2011年2月14日に日本でレビュー済み
なにやら怪しげな目線のモーツァルトくん。シスですねえ。
ここには、モーツァルトくんが、いかに音楽を大好きかが、いかにもシスらしい奔放な画面構成で、どんどん描かれていきます。
モーツァルトではなく、ちゃんとモーツァルトくんになってるのがシスだなあ。
ここには、モーツァルトくんが、いかに音楽を大好きかが、いかにもシスらしい奔放な画面構成で、どんどん描かれていきます。
モーツァルトではなく、ちゃんとモーツァルトくんになってるのがシスだなあ。
2007年7月13日に日本でレビュー済み
原書は2006年に出版。モーツァルト生誕250周年にからめた企画だったのでしょう。
ピーター・シスが歴史上の人物を描いた絵本といえば、コロンブスやガリレオや
ダーウィンなどがあり、いずれも中身が濃くて読み通すのに気合いのいる作品でした。
それらに比べると本書は、文章量も少なく通常の絵本として楽しめます。
モーツァルトの子ども時代に焦点をあてているのが特徴で、特にことわりがなければ、
ピアノ好きな男の子を描いた絵本とみなすこともできますね。
とはいっても、かの天才音楽家となれば、子どもの頃からズバ抜けた才能を
みせつけてくれる。彼にとってピアノは楽器ではなく、遊び道具として描かれている。
まるで今の子どもたちが、コンピューターゲームに夢中になるがごとく、あるいは、
ボールを蹴ったり打ったりすることを楽しむがごとく、ピアノを演奏してしまうのだ。
シスは、そんな音楽家の内面をみごとに視覚化してくれました。
読者もきっと、モーツァルト君といっしょにピアノで遊んでいる気持ちに
なれることでしょう。
ピーター・シスが歴史上の人物を描いた絵本といえば、コロンブスやガリレオや
ダーウィンなどがあり、いずれも中身が濃くて読み通すのに気合いのいる作品でした。
それらに比べると本書は、文章量も少なく通常の絵本として楽しめます。
モーツァルトの子ども時代に焦点をあてているのが特徴で、特にことわりがなければ、
ピアノ好きな男の子を描いた絵本とみなすこともできますね。
とはいっても、かの天才音楽家となれば、子どもの頃からズバ抜けた才能を
みせつけてくれる。彼にとってピアノは楽器ではなく、遊び道具として描かれている。
まるで今の子どもたちが、コンピューターゲームに夢中になるがごとく、あるいは、
ボールを蹴ったり打ったりすることを楽しむがごとく、ピアノを演奏してしまうのだ。
シスは、そんな音楽家の内面をみごとに視覚化してくれました。
読者もきっと、モーツァルト君といっしょにピアノで遊んでいる気持ちに
なれることでしょう。
2021年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先週日本で初のピーター・シスの展示会に行って、あまりに良かったので買った。
繊細で緻密な絵に惚れ惚れする。
話は生まれてから音楽の神童としてヨーロッパを旅したこと。
そしてモーツァルトはお父さんに音楽の勉強ばかりさせられていたが、苦にならないんだと。
だって音楽の中で夢見てあそんでいるから。
良い話を作ったもんだ。
また、まだまだ売れない頃、映画アマデウスの監督ミロス・フォアマンにポスター制作を抜擢されたことがきっかけでこの絵本が出来ている。
同じチェコスロヴァキア出身で共産主義による言論弾圧で苦しめられた境遇が同じだ。
絵本の冒頭、ミロス・フォアマンにと書かれています。
繊細で緻密な絵に惚れ惚れする。
話は生まれてから音楽の神童としてヨーロッパを旅したこと。
そしてモーツァルトはお父さんに音楽の勉強ばかりさせられていたが、苦にならないんだと。
だって音楽の中で夢見てあそんでいるから。
良い話を作ったもんだ。
また、まだまだ売れない頃、映画アマデウスの監督ミロス・フォアマンにポスター制作を抜擢されたことがきっかけでこの絵本が出来ている。
同じチェコスロヴァキア出身で共産主義による言論弾圧で苦しめられた境遇が同じだ。
絵本の冒頭、ミロス・フォアマンにと書かれています。