ウソ技の正体がわかりました。
ファミコン~スーパーファミコンの時代は、まさに、バブル期の日本の象徴でもあります。
読んで楽しかったです。保存しておきたい本の1つになりました。
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超実録裏話 ファミマガ 創刊26年目に明かされる制作秘話集 単行本(ソフトカバー) – 2011/7/14
山本直人
(著)
1985年7月に創刊され、最大印刷部数98万部を誇った「ファミリーコンピュータマガジン」。その2代目編集長・山本直人氏は現在、自身のブログやゲーム情報ポータルサイトで、創成期のゲーム業界のエピソードや裏話を公開し、業界の注目を集めています。この本は、その連載から人気の高いエピソードを収録するとともに、初めて明らかになる秘話を新規収録しております。
- 本の長さ127ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2011/7/14
- ISBN-104198632251
- ISBN-13978-4198632250
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商品の説明
出版社からのコメント
テレビゲーム創成期の熱気と人間群像、知られざる秘話を詳細に描く、記念碑的作品。
著者について
「ファミリーコンピュータマガジン」2代目編集長ほか多数のゲーム誌の編集長を務める。独立後は編集プロダクションを立ち上げ、雑誌・ゲーム攻略本の編集や、コンシューマーゲームのシナリオなどを手がける。現在はDTPや電子書籍制作などでも活躍中。
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2011/7/14)
- 発売日 : 2011/7/14
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 127ページ
- ISBN-10 : 4198632251
- ISBN-13 : 978-4198632250
- Amazon 売れ筋ランキング: - 103,960位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の著者はファミマガ創刊当時はまだ「アルバイト」だったそうです。
アルバイターとして雑誌の立ち上げ・刊行の現場に携わった当事者ならではの逸話が記載されています。
・ゲーム画面の撮影に悪戦苦闘する話。
・各ゲームメーカーとのお付き合いにまつわる話。
・超ベストセラーになったスーパーマリオ攻略本は勢いだけで作ってしまった話。
などはなかなか興味深いものでした。
残念な点として、当時の紙面を随所に引用しているのですが、この画像が非常に小さい。
もっと大きく掲載してくれていれば、よりマッタリと当時の思い出を振り返ることが出来たのになあと。
・スーパータイガーのハイスコアのイカサマ。
・「水晶の龍」の野球拳。
当時ファミマガを読んでいた人なら大抵知っている話だと思いますが、
「その画面をどうやって作成したのか」
「事件の顛末はどうだったか」
といったところにまで興味がある人であれば、面白く読めると思います。
アルバイターとして雑誌の立ち上げ・刊行の現場に携わった当事者ならではの逸話が記載されています。
・ゲーム画面の撮影に悪戦苦闘する話。
・各ゲームメーカーとのお付き合いにまつわる話。
・超ベストセラーになったスーパーマリオ攻略本は勢いだけで作ってしまった話。
などはなかなか興味深いものでした。
残念な点として、当時の紙面を随所に引用しているのですが、この画像が非常に小さい。
もっと大きく掲載してくれていれば、よりマッタリと当時の思い出を振り返ることが出来たのになあと。
・スーパータイガーのハイスコアのイカサマ。
・「水晶の龍」の野球拳。
当時ファミマガを読んでいた人なら大抵知っている話だと思いますが、
「その画面をどうやって作成したのか」
「事件の顛末はどうだったか」
といったところにまで興味がある人であれば、面白く読めると思います。
2018年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
当時のファミマガのワクワク感に期待して購入もちょっと違った。全てが全体的に小さく見づらい。。
2011年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずカバーの初期ファミマガ表紙集だけで懐かしさでお腹いっぱいです。
内容は当時ファミマガを読んでいた人には間違いなく面白いです。
ゲーム雑誌創世期のMAP画面の作り方、ウソ技の誕生秘話やウソ技の作り方、メーカーとのやり取りなどなど…
私も当時、野球拳とグラディウス無限オプションには騙された読者の一人ですので、今になってそのタネ明しがわかってなんだか晴れ晴れした気分です(笑)
巻末にはウソ技集が載っていますのでこれだけでも十分価値があるのではないでしょうか。
当時の未成熟ながら活気のあるゲーム業界の状況なんかが雑誌編集者の立場からわかるので面白すぎて一気に読んでしまいました。
興味のある方は是非買って読んでみてください!
1200円だったら絶対損はないと思いますよ!
内容は当時ファミマガを読んでいた人には間違いなく面白いです。
ゲーム雑誌創世期のMAP画面の作り方、ウソ技の誕生秘話やウソ技の作り方、メーカーとのやり取りなどなど…
私も当時、野球拳とグラディウス無限オプションには騙された読者の一人ですので、今になってそのタネ明しがわかってなんだか晴れ晴れした気分です(笑)
巻末にはウソ技集が載っていますのでこれだけでも十分価値があるのではないでしょうか。
当時の未成熟ながら活気のあるゲーム業界の状況なんかが雑誌編集者の立場からわかるので面白すぎて一気に読んでしまいました。
興味のある方は是非買って読んでみてください!
1200円だったら絶対損はないと思いますよ!
2013年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕は76年生まれで、ファミマガは、創刊号を持ってた記憶があります。昨今そんな我々ファミコン世代の購買意欲をそそるこのような書籍が目立ちます。懐かしく、笑っちゃうのが多いし、何より当時の友達とのやりとりや生活を思いだして、良いですが、これはあんまりでした。誤字脱字多く、当時の記事が沢山載せてありまが、縮小コピーな感じで、よくわかりません。なにより、内輪ネタばかりで(それが主題なんで申し訳ないが)、笑えないというか面白くなくて、ふと思い出しましたが、そういえば当時もファミマガ購読してて、ある時本屋で隣にある、ファミ通読んだ時、あまりの面白さに愕然として、即乗り換えたのでした。。
2015年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファミマガが初期の品薄の頃にリアルタイムで購入していました。
当時の記憶がよみがえり、懐かしく感じました。
今の人でもわかりやすいように、注釈がページ最下部に多く記載されており、よみにくいですが、許容範囲内です。
当時の記憶がよみがえり、懐かしく感じました。
今の人でもわかりやすいように、注釈がページ最下部に多く記載されており、よみにくいですが、許容範囲内です。
2011年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ネットラジオ番組 Family Station」にて紹介されていたので買って見ました。
勝手なイメージで当時のファミマガと同じ大きさだと思っていたのですが小さい書籍でした。
制作秘話は大変面白いです。
ウソ技がウソと見抜けなく、
悔しい思いをした80年代が思い出されますw
---
※ここで記載した私のレビューがFamily Stationで紹介されていてビックリしましたw
勝手なイメージで当時のファミマガと同じ大きさだと思っていたのですが小さい書籍でした。
制作秘話は大変面白いです。
ウソ技がウソと見抜けなく、
悔しい思いをした80年代が思い出されますw
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※ここで記載した私のレビューがFamily Stationで紹介されていてビックリしましたw
2012年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元2代目編集長による裏話、とても懐かしく読みました。「月刊で大丈夫?」でスタートした雑誌が月2回発行へ変わるなどは当時の勢いを物語っています。賛否を起こしたウソ技の誕生&ウソ技がメーカーや同業誌にあたえた裏話、ちょっとしたことがメーカーとトラブルになったり、連携したりなどの話、ディスくんや付録に関わる裏話などは興味深かったです。ネットがなかった時代、発売日の金曜日に本屋へ最新号を買いに行くワクワク感を思い出しました。