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ふりむけば飛鳥: 浅見光彦世界一周船の旅 (徳間文庫 う 1-38) 文庫 – 2006/3/1
内田 康夫
(著)
飛行機ぎらいの軽井沢のセンセが、ついに海外へ飛び出した。なんと豪華客船による世界一周の旅!
ムンバイ?デュバイ?イスタンブール?ベニス?ニューヨーク……センセ夫妻の往くところ、なぜか事件が発生!? 豪華絢爛、抱腹絶倒の旅行記。
ムンバイ?デュバイ?イスタンブール?ベニス?ニューヨーク……センセ夫妻の往くところ、なぜか事件が発生!? 豪華絢爛、抱腹絶倒の旅行記。
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2006/3/1
- ISBN-104198923906
- ISBN-13978-4198923907
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2006/3/1)
- 発売日 : 2006/3/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 215ページ
- ISBN-10 : 4198923906
- ISBN-13 : 978-4198923907
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,058,735位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,315位日本文学(日記・書簡)
- - 4,264位徳間文庫
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
写文集だが、写真にご夫婦の記念写真が多すぎですね。売る本なら、どこかにさりげなく1、2枚挿入されるくらいが適切ですが。寄港地の文化やエピソードも豊富でありません。ほかの旅行記に見劣りします。寄港地の観光も、文筆家の常として編集者などのお抱え観光ですから、中身が薄いのは仕方がないところでしょう。浅見光彦ファンだけが喜ぶ本でしょう。
2010年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の名も「浅見光彦」も知らず、「豪華客船飛鳥世界1周」にひかれて読みました。
読んでいくうちに、「浅見光彦」なる人物のあまりの存在感のなさに「?」となり、調べてみて、著者の小説の登場人物であることを知りました。
それにしても、夫婦で三千万を超える世界一周の旅とは、一般庶民からすればため息が出ます。
一回参加するだけでも凄いのにこの航海の後、著者夫妻は船を変え、コースを変え、すでに三度も参加されているとの事。羨ましい限りです。
(てことは、すでに一億円)。
読んでいくうちに、「浅見光彦」なる人物のあまりの存在感のなさに「?」となり、調べてみて、著者の小説の登場人物であることを知りました。
それにしても、夫婦で三千万を超える世界一周の旅とは、一般庶民からすればため息が出ます。
一回参加するだけでも凄いのにこの航海の後、著者夫妻は船を変え、コースを変え、すでに三度も参加されているとの事。羨ましい限りです。
(てことは、すでに一億円)。
2006年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は小説ではない。著者夫妻が豪華客船「飛鳥」のロイヤル・スイートにて、100日間世界一周旅行を行った時の旅行記だ。横浜からインド洋、地中海、大西洋、太平洋と船は進み、色々な土地に立ち寄って、約100日かけて横浜に戻る。ロイヤルスイートでの、この旅行費用は、夫婦で3千数百万を要する。この大金をポンと出せる著者は、本書で色々と謙遜をしているが、我々読者は、著者にとって、これはたやすく出せる金額だと想像する。
各地で著者が体験した事が、多数のカラー写真を使って紹介されている。また、それぞれの国を見る著者の眼は鋭い。さすが多方面に造詣が深い著者の眼のフィルターだ。一応、本書は浅見光彦が雑誌記事を書くために飛鳥に乗り込み、偶然小説家の内田センセと出会ったという体裁になっている。しかし、ほとんどが創作ではない著者の旅行記であり、巻末で光彦が内田センセと対談している程度だ。その対談では、飛鳥の長短が織り交ぜて話し合われている。本書が飛鳥の宣伝用の書物でないため、忌憚の無い意見となっているが、総じて飛鳥の印象は大いに良いものの様だ。
本書があれば、豪華客船での世界一周旅行を疑似体験出来る。
著者の筆さばきの巧みさが、それに華を添える。
各地で著者が体験した事が、多数のカラー写真を使って紹介されている。また、それぞれの国を見る著者の眼は鋭い。さすが多方面に造詣が深い著者の眼のフィルターだ。一応、本書は浅見光彦が雑誌記事を書くために飛鳥に乗り込み、偶然小説家の内田センセと出会ったという体裁になっている。しかし、ほとんどが創作ではない著者の旅行記であり、巻末で光彦が内田センセと対談している程度だ。その対談では、飛鳥の長短が織り交ぜて話し合われている。本書が飛鳥の宣伝用の書物でないため、忌憚の無い意見となっているが、総じて飛鳥の印象は大いに良いものの様だ。
本書があれば、豪華客船での世界一周旅行を疑似体験出来る。
著者の筆さばきの巧みさが、それに華を添える。