読みやすくて面白かった。
序盤は、なかなか女優にならないなーと思っていたが、動き出したら展開が早くて引き込まれた。
確かに(他の方が書いていた様に)ご都合主義な展開だとも言えるけど、さほど気にならなかったし 読後感も爽やか。
ただ、これは元の題名の『ソウルで逢えたら』の方が内容と合ってて良いと思う。
どの辺が天使で守護でアリエッタなのかがわからない(笑)
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天使の守護のアリエッタ (徳間文庫 ま 12-3) 文庫 – 2006/8/1
松岡 圭祐
(著)
ソウルで逢えたら改題
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2006/8/1
- ISBN-104198924708
- ISBN-13978-4198924706
登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2006/8/1)
- 発売日 : 2006/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 280ページ
- ISBN-10 : 4198924708
- ISBN-13 : 978-4198924706
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,418,835位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作『千里眼』シリーズは累計628万部を超える人気作となった(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 万能鑑定士Qの事件簿IV (ISBN-13: 978-4043836451 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
イメージ付きのレビュー
2 星
出来過ぎのストーリー
多額の負債を抱えたバツイチの子持ち女が借金返済のため当てもない韓国へ。偶然日本語教師の職を得る幸運が舞い降りる、しかし、そこには巧妙な罠があった。日韓の過去を消し去れない放送会社社長の罠とは。それほど面白い内容ではなかった。一般文学通算2568作品目の感想。2021/09/12 21:10
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2021年9月12日に日本でレビュー済み
多額の負債を抱えたバツイチの子持ち女が借金返済のため当てもない韓国へ。
偶然日本語教師の職を得る幸運が舞い降りる、
しかし、そこには巧妙な罠があった。日韓の過去を消し去れない放送会社社長の罠とは。
それほど面白い内容ではなかった。
一般文学通算2568作品目の感想。2021/09/12 21:10
偶然日本語教師の職を得る幸運が舞い降りる、
しかし、そこには巧妙な罠があった。日韓の過去を消し去れない放送会社社長の罠とは。
それほど面白い内容ではなかった。
一般文学通算2568作品目の感想。2021/09/12 21:10
多額の負債を抱えたバツイチの子持ち女が借金返済のため当てもない韓国へ。
偶然日本語教師の職を得る幸運が舞い降りる、
しかし、そこには巧妙な罠があった。日韓の過去を消し去れない放送会社社長の罠とは。
それほど面白い内容ではなかった。
一般文学通算2568作品目の感想。2021/09/12 21:10
偶然日本語教師の職を得る幸運が舞い降りる、
しかし、そこには巧妙な罠があった。日韓の過去を消し去れない放送会社社長の罠とは。
それほど面白い内容ではなかった。
一般文学通算2568作品目の感想。2021/09/12 21:10
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2006年8月23日に日本でレビュー済み
借金を背負った33歳のシングルマザーが
ソウルでアイドルになるという話。
設定はおもしろかった。
でも、あらすじだけのノベライズ小説みたい。
最後の最後に明かされる真相も、
ずいぶんとしょぼいものだった。
あっけなく解決するし。
もう少し構想や主人公の内面について
練ったほうがよかったのではないでしょうか?
文庫版のタイトルより
もともとの『ソウルで逢えたら』のタイトルの
ほうが、あってると思う。
ソウルでアイドルになるという話。
設定はおもしろかった。
でも、あらすじだけのノベライズ小説みたい。
最後の最後に明かされる真相も、
ずいぶんとしょぼいものだった。
あっけなく解決するし。
もう少し構想や主人公の内面について
練ったほうがよかったのではないでしょうか?
文庫版のタイトルより
もともとの『ソウルで逢えたら』のタイトルの
ほうが、あってると思う。
2006年8月11日に日本でレビュー済み
催眠、千里眼、ミッキーマウスの憂鬱、マジシャン、ブラッドタイプ・・・。
どれもこれも本当に面白く、読みやすく、感動できて、最後は爽快感を味あわせてくれる。普通の作家のように独りよがりな私小説ではなく、常に読者とともに泣いて笑おうとする稀代のエンダーティメント作家、松岡圭祐。
これはそんな彼の「韓流ブームから抜け出せない女性」のためのシンデレラストーリー。都合よすぎる展開ではあれど、短いページ数でほのかな夢を見させてくれる、まさにひと夏の夢みたいな小説。
どれもこれも本当に面白く、読みやすく、感動できて、最後は爽快感を味あわせてくれる。普通の作家のように独りよがりな私小説ではなく、常に読者とともに泣いて笑おうとする稀代のエンダーティメント作家、松岡圭祐。
これはそんな彼の「韓流ブームから抜け出せない女性」のためのシンデレラストーリー。都合よすぎる展開ではあれど、短いページ数でほのかな夢を見させてくれる、まさにひと夏の夢みたいな小説。