マリオネット症候群の体の中に誰かが……心理状態の表現と次々と変わる体を操る主人……面白いです。
クラリネット症候群は最初の話の展開から、どんどんと急転回、最後のほうはだんだんとストーリーがよめてきたけど、これもたいへん面白かったです。
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クラリネット症候群 (徳間文庫 い 51-1) 文庫 – 2008/4/4
乾 くるみ
(著)
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ドレミ…の音が聞こえない?巨乳で童顔、憧れの先輩であるエリちゃんの前でクラリネットが壊れた直後から、僕の耳はおかしくなった。しかも怪事件に巻き込まれ……。僕とエリちゃんの恋、そして事件の行方は?『イニシエーション・ラブ』『リピート』で大ブレイクの著者が贈る、待望の書下し作が登場!著者ならではの思いがけない展開に驚愕せよ。
- 本の長さ333ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2008/4/4
- ISBN-104198927766
- ISBN-13978-4198927769
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2008/4/4)
- 発売日 : 2008/4/4
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 333ページ
- ISBN-10 : 4198927766
- ISBN-13 : 978-4198927769
- Amazon 売れ筋ランキング: - 388,624位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルから想像すると,この本は一体どう言った内容の本なのか?
と思い手にとりました.
なるほど,楽しいひと時をありがとうございました.
と思い手にとりました.
なるほど,楽しいひと時をありがとうございました.
2020年8月7日に日本でレビュー済み
人格移転SFは過去にさんざん書かれているけれども、アイデアを一つ二つ加えるだけで、まったく違ったテイストのものが作れるのだなと感心しました。SFは、できることよりできないことを工夫するものだと、あらためて思いました。
表題作の方は、暗号ものですが、この分野に関しては(「二銭銅貨」も含め)、主人公と一緒に謎解きをする根気がありません。本作では暗号よりも、会話文の意味取り違えについて(たぶん暗号よりこちらを書きたかったのでしょう)、まあよく思いつくものだ、と作者の根気にあきれました。
表題作の方は、暗号ものですが、この分野に関しては(「二銭銅貨」も含め)、主人公と一緒に謎解きをする根気がありません。本作では暗号よりも、会話文の意味取り違えについて(たぶん暗号よりこちらを書きたかったのでしょう)、まあよく思いつくものだ、と作者の根気にあきれました。
2008年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イニシエーション・ラブで乾くるみに興味を持ち、本書も買ってみました。
正直な感想としては、着想は面白いものの、筆力で読ませるにいたらず、というところです。
ショート・ショートでネタのみを書けばまだ好印象だったと思われますが。。。
正直な感想としては、着想は面白いものの、筆力で読ませるにいたらず、というところです。
ショート・ショートでネタのみを書けばまだ好印象だったと思われますが。。。
2011年1月30日に日本でレビュー済み
『マリオネット症候群』
人格転移モノのSFミステリーです。
自分の体に他人の魂が乗り移る原因が面白い。
いろいろと練られていて、キャラの性格も
ユニークでクスッと笑えるライトミステリーです。
『クラリネット症候群』
暗号ミステリーです。
ドレミの音が聞こえないせいで先輩のエリちゃんの
言葉を聞き間違えて、あとで解明するシーンが面白い。
暗号も簡単に解けるやつや、音符を使った暗号等、
しっかりと作られていました。
人格転移モノのSFミステリーです。
自分の体に他人の魂が乗り移る原因が面白い。
いろいろと練られていて、キャラの性格も
ユニークでクスッと笑えるライトミステリーです。
『クラリネット症候群』
暗号ミステリーです。
ドレミの音が聞こえないせいで先輩のエリちゃんの
言葉を聞き間違えて、あとで解明するシーンが面白い。
暗号も簡単に解けるやつや、音符を使った暗号等、
しっかりと作られていました。
2011年3月8日に日本でレビュー済み
設定としてはかなり突拍子もないものですね。
そのため、それがとんでもない意味に聞こえてしまったり、
といったドタバタもあります。
それでも十分面白かったです。
そのため、それがとんでもない意味に聞こえてしまったり、
といったドタバタもあります。
それでも十分面白かったです。
2019年8月2日に日本でレビュー済み
私の買ったのはこんな表紙じゃなかったです。
この表紙なら絶対読まなかったろうな…
個人的には、このアニメチックな表紙の方が内容に相応しい気がします。
ジュブナイル系?ラノベ?よりちょっとだけブラックが入った感じでしょうか。
どうしてもイニシエーションラブの「おおっ!」という読後感とは遠かったです。
この表紙なら絶対読まなかったろうな…
個人的には、このアニメチックな表紙の方が内容に相応しい気がします。
ジュブナイル系?ラノベ?よりちょっとだけブラックが入った感じでしょうか。
どうしてもイニシエーションラブの「おおっ!」という読後感とは遠かったです。
2014年12月25日に日本でレビュー済み
イニシエーション・ラブを読み、そのオチや仕組みはあまり気に入らなかったのだが、
前編後編のリンクの計算された構成には興味を持ったので、他の作品も読んで判断した方が良いかもしれないと思い、
この本を手に取った。
最初に、最後の大森望という人の解説の導入部分をちょこっと読むと、
「イニシエーション・ラブ」から読み、まだ「マリオネット症候群」を読んでいないと幸運だとか、
小説好きならだれが読んでも楽しめるとか、乾くるみを読むならこの書籍が入口だなどと、
それはそれは素晴らしいことが書いてあったが、すっかり騙されました。
この表紙からして、30過ぎの人間は手に取ることは想定していなかったのかもしれないので、
自業自得かもしれません。けれど、レビューを書くために我慢して読みました。
小・中学生向けだと思います。
前編後編のリンクの計算された構成には興味を持ったので、他の作品も読んで判断した方が良いかもしれないと思い、
この本を手に取った。
最初に、最後の大森望という人の解説の導入部分をちょこっと読むと、
「イニシエーション・ラブ」から読み、まだ「マリオネット症候群」を読んでいないと幸運だとか、
小説好きならだれが読んでも楽しめるとか、乾くるみを読むならこの書籍が入口だなどと、
それはそれは素晴らしいことが書いてあったが、すっかり騙されました。
この表紙からして、30過ぎの人間は手に取ることは想定していなかったのかもしれないので、
自業自得かもしれません。けれど、レビューを書くために我慢して読みました。
小・中学生向けだと思います。