最初から、面白くて
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草原からの使者: 沙高樓綺譚 (徳間文庫 あ 28-5) 文庫 – 2009/1/6
浅田 次郎
(著)
- 本の長さ313ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2009/1/6
- ISBN-104198929076
- ISBN-13978-4198929077
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2009/1/6)
- 発売日 : 2009/1/6
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 313ページ
- ISBN-10 : 4198929076
- ISBN-13 : 978-4198929077
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,663,172位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1951年、東京都出身。1995年『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、1997年『鉄道員』で直木賞、2000年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞と司馬遼太郎賞、2008年『中原の虹』で吉川英治文学賞を、それぞれ受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 終わらざる夏 上 (ISBN-13: 978-4087713466 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第一集からすると、続編はやはりね、という感じは否めませんが…タイトルになっている草原からの使者はさすがでした。
第Ⅰ集を含め、まあ本当に勉強にもなりました。
第Ⅰ集を含め、まあ本当に勉強にもなりました。
2018年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
が、
前作が面白かったので
期待値を上げすぎてしまったのかも
今回は私的には残念です
前作が面白かったので
期待値を上げすぎてしまったのかも
今回は私的には残念です
2015年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
草原からの使者、というタイトル。これは、当本に収録されている短編中の一つのタイトルと同じである。しかし、読み終えてこのタイトルを思う時、背筋にゾクッとくるものがあった。話としてみれば、何れもたわいの無いような、軽いノリの話に読める。しかし、各編の終わった時に残される単にメデタシメデタシでは無い何か。特に秀逸だと思ったのは、最終話の星条旗よ永遠なれ、だ。一見ただのアホ中年の見栄話。だが、過去の歴史で、旗の下に倒れざるをえなかった数多の人々のことを思う時、ただの下ネタの張り合いだけではない倒れた人々への思いがあるように、読了後感じた。草原とはノモンハンとは考えすぎか。浅田次郎という人は、著名になった今でも根本は一兵卒なのだろう、と思う。次の作品を読むのが楽しみだ。
2015年12月29日に日本でレビュー済み
どれもおもしろかったが、終身名誉会員が1番面白く読めた。
最後の下ネタのはイマイチだったかな〜〜
前作は、ヤクザの親分の話しが面白かった。
最後の下ネタのはイマイチだったかな〜〜
前作は、ヤクザの親分の話しが面白かった。
2021年7月24日に日本でレビュー済み
元大本営参謀の父親の語る人生観は聴くに値する。
「人生は運だ!能力ある人間が、いかに努力をし、忍耐を重ね、かつ誠実に生きようと、運がなければ話にならん。」(193頁)
カジノについて、誤解があった。「カジノはギャンブルではなく、ソシアルな遊技場」(107頁)
「人生は運だ!能力ある人間が、いかに努力をし、忍耐を重ね、かつ誠実に生きようと、運がなければ話にならん。」(193頁)
カジノについて、誤解があった。「カジノはギャンブルではなく、ソシアルな遊技場」(107頁)
2013年11月30日に日本でレビュー済み
誰にも話したことのないそれぞれの過去を4人の話者が披露する沙高樓綺譚の続編です。意外性に富んだ結末に思わずうならされるパターンです。競馬やギャンブル好きの著者ならではのエピソードが最初の3作には散りばめられています。
ただ4佐久米の「星条旗」の話だけはそれが比喩なのでしょうがしっくりと頭にはいってきませんでした。解説ではそうでないと言っていますが、やはり下品なシモネタ話に過ぎない気がしました。
ただ4佐久米の「星条旗」の話だけはそれが比喩なのでしょうがしっくりと頭にはいってきませんでした。解説ではそうでないと言っていますが、やはり下品なシモネタ話に過ぎない気がしました。
2021年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
無駄に文章が長く、意外な展開もありません。
お勧めできません。
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